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昔から、目は心の窓というようなことを言われていましたが、人は、興味の対象となるものや、好意を持っている人を見つめるときに、目の瞳孔がパカっと開くのだそうです。また、好意を抱いている人の写真を見つめているときにもパカっとするのだそうで、好きな人が誰に興味を持っているのか?自分に好意を持っているのかを確認するには、携帯でいろんな人の写真を見せて、瞳孔の動きに注目しているとわかってしまうのだとか。
ソース:Izismile.com - What Happens When You See Someone Who You Like?
ちなみに人はぱっと見の第一印象の約80%が好意を持つか否かが決定されてしまうそうですが、それはルックスではなく、「清潔感」、「身だしなみ」、「声のトーン」 という顔のつくりとは違う部分なのだそうで、顔は普通でもモテる人は、この要素に加え、目に力がある。つまり瞳孔を開くというテクニックを潜在的に持っているからだそうです。(ソース)
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選挙の候補者のポスターや商業広告のポスターでは瞳孔が開いた写真が良く使われますが、これは候補者やモデルが見ている人に対して「私はあなたに好意を持っています。あなたも私に好意を持って!」と訴える効果を持っていると考えられています。
瞳孔が開いた状態を維持するのは結構難しそうなので、モテたい人の場合には、鏡を見ながら、瞳孔パックリの練習をしてみるのもいいんじゃないかと思います。
他にも、最近の研究で、柑橘系のコロンの匂いに自律神経を刺激し、瞳孔が開く効果があるとという結果がでているそうなので、そちらもあわせて利用するといいかも。
☆広告の父、デビット・オグルヴィも実証済です!