クリスマス プレゼント特集 ここをクリックしてね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/d3/f3ab21b6a0460cbb3283eec23b780f3a.jpg)
欧米では、誕生日、結婚式、パーティ、出産祝いなど、人が集まるときに大きなケーキを作ることが多いです。
もちろん手作りも多いですが、パン屋さんなどプロの職人に頼んで作ってもらい、適当なメッセージをケーキに入れたりします。
しかしながら、プロの職人でも英語が苦手な外国人だったとか、センスが悪かったなどの理由で、大失敗に終わるケーキもあるのです。
そんな悲しいことになってしまったケーキたちのご紹介です。
Cake Wrecks
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/0b/feda31dd11462b30545054edbccc9132.jpg)
これは女の子が生まれて、"It's a Girl"(女の子だった) というメッセージを入れるはずが、ガールのつづりが間違われて、「グリル(Gril)だった」となってしまっているケースです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/83/969e3d2844a3ee25f15935e73fbfee15.jpg)
「トッピングして欲しい」とケーキに書いてあります。
多分客の指示だったのでしょうが、それがそのまま書かれてしまい、肝心のトッピングはないがしろにされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/66/0aeff34fef363ecc6eaab80eb2c92b98.jpg)
「"ウェルカム"と上に書いて」とケーキに書かれています。
これも引き受けた職人が英語がよくわからず、文字通り書いてしまったのでしょうね…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a0/fc8e7a5483ef527b48311899bcedd36e.jpg)
「"Congratulations"(おめでとう)を3回」
これも指示通りではなく、指示そのものが書かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/58/1aeb72279a4ae695dd2be8e27cdc64b9.jpg)
電話などで注文すると誤解が起きやすいようです。
「もしもし、こちら○○ベーカリーです。」
「あ、もしもし、ケーキを注文したいのですが、ええと上司にプレゼントなんですが、彼の写真があればデコレーションしてもらえますか?」
「ええ、できますよ。それでは写真を持ってきてください。」
「じゃぁ午後にUSBメモリーをお持ちします」
~しばらくして~
「おい、このケーキにはどう飾りつけをするんだ?」
「カウンターを見てよ。そこに置いといたわ」
「これをケーキに乗せたいってかい?そうなのかい?」
「ええ、今客が持ってきたところよ」
「よしきた、任せてくれ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/9d/8ce6ff45e9ba08dcea968bcdb88f5e20.jpg)
クリスマスには欠かせない"Merry Christmas"という文字が、"Marry Christmas"(マリークリスマス)となり、「クリスマスと結婚しろ」という意味になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/71/c95aa9a911dad8b3f168918bb6657095.jpg)
「グッドラック ジェリー」(幸運を、ジェリー)という意味で作られたと思いますが、どうやらかなり悲観的なようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/66/da76fc8b290e2782b11568521c1f04db.jpg)
あまりの奇抜さに悪夢を見そうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/8b/e79405ad1e7c71dea06019e04cb428c5.jpg)
何がどうと言われても困りますが、何かが間違ってると言わざるをえません。センスとか以前の問題です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/e9/421df2ba60ab76086b71741cc1a0ebf2.jpg)
オレンジの部分はむしろきれいでおいしそうなんですけどね。大部分は見事なプロの作品といって差し支えないでしょう。
上のほうに「ちょっとこれ必要ないだろう」と思われる部分さえなければ…。
日本の職人の美しいケーキを見慣れていると、海外のものは食べ物とは思えない色のケーキがあったりしますが、昨日お伝えした「あのケーキ」を思えば、海外ではこういったものでも商売が成り立つのかもしれません。
☆この程度なら面白いから注文して見たいね!わざとじゃないんだろうけど!!
クリスマス プレゼント特集 ここをクリックしてね!