mirojoan's Blog

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これはひどい…ケーキを注文したら、あまりに写真と違う

2010年12月21日 | 世界びっくりニュース
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結婚式、それは(一般的に)一生に一度の大事なイベントです。

だからこそ準備にぬかりなく、招待客にも喜んでもらえるよう、かつ、結婚する当事者にも満足いくように進行させていきます。

中でもウェディング・ケーキは欧米では特に二人の個性を出す品として、デザインや上に載せるデコレーションなど本人たちが決めるのが大半です。

そのウェディングケーキ、上の写真のものを依頼したそうです。バーバリーを思わせる、品のあるチェック柄の素敵なデザインですね。

繰り返し言いますが、上の写真のものを注文したそうです。よーく覚えておいてください。

そして披露宴で実際に登場したケーキは……。


おいっ!

酔ってたんかいっ!

子供が粘土を積み上げたようなこの物体、れっきとしたプロのケーキ職人に頼んだものだというのですが…。

目を疑うとか、そういった次元を超越しています。

もしかしたら、とても暑い日だったのかも…。はたまた、野外でのレセプションでアイシングが溶けたのかも…。

いやいやいやいや。

どう考えてもプロとしてこれをもって来るケーキ職人を正当化できません。

結婚式ですよ?披露宴ですよ?女の子の夢見て憧れる一大イベントですよ?

花嫁が訴えたのも無理はない、トラウマになりそうな凄いケーキでした。

ちなみにこの画像、「ひどいケーキ」ばかりを紹介しているブログに掲載されていたものなのですが、「ひどいケーキ」だけを掲載してブログが成り立つ、という時点で日本では考えられません。

欧米でケーキを注文するときは要注意です。

Cake Wrecks: Inspiration vs Perspirationより

☆なんぼ何でも、これはあかんやろ!

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なんてグッドアイデアなんだ!感心されていた高架下を安全に通るための看板

2010年12月20日 | 世界びっくりニュース
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こんな風に高さ制限のある高架下や小さなトンネルの場合、トラックなどが引っかかってしまうことがあります。

特にギリギリの高さの場合、経験不足や判断ミスにより衝突事故が多発する魔のポイントなども存在します。

これを避けるためのグッドなアイデアだと、海外サイトで話題に上っていた写真がありましたのでご紹介します。


「あなたがこのサインにぶつかったならば、あの橋にもぶつかります」

と、橋を通り抜けるかなり前に、大きく掲げられた黄色の看板が吊り下がっています。

これなら「きっと大丈夫だろう」とチャレンジしてしまう楽天家ドライバーや、考え事をしていた注意散漫ドライバーでも、危険が迫っていることに気づいて確実に事故が減りそうですよね。

特に見知らぬ土地や大型車に不慣れなドライバーにとっては、大きな助けになるんじゃないでしょうか。

この吊り看板に対する賛同のコメントを、抜粋してご紹介します。

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・こういうサインが水の中にもあるといいと思う。

・安上がりのこのサインをどうやって思いついたんだろう。

・橋の向こう側には「この橋にぶつかったならば、あのサインにもぶつかります」

・心配するな、ちゃんと用意してある。


・きっとそっちには「ブリッジ村へようこそ」って書いてあるんじゃないかな。

・風の強い日はどうなるのかな。

・警告は有効なままだろう。

・看板は風の強い日には高くなるのだから、やはりぶつかると橋にもぶつかる。

・僕は一度警官に止められたことがある。後ろが見えないので警察がどれくらいの間止めようとしたのかわからないが、ライトをつけて僕の前に回り込んできたのであわてて急ブレーキを踏んだ。僕は彼を轢き殺しかけたが、僕が低い橋に衝突するのを阻止してくれたんだ。最高の警官だった。

・本当の意味は「見られるのは歴史的にもエンターテイメントだ」

・「トラック vs 橋」 きっと橋が勝つ。

・サインにもっと下品な言葉が含まれていた方が守ると思うんだ。「止まりやがれ、譲れよバカ」

・いや両方負けるんだよ。

・しかし何だって橋に気がつかないやつがいるんだ?

・背の高い乗り物に慣れてなきゃ、低い橋にぶつかるなんて考えもしない。

・高速でトラックの近くを走ってて橋の下をくぐるときは、びびって2車線ほど離れるよ。

・じゃぁ2車線の高速は走れないな。

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安上がりの看板でありながら、効果は絶大ではないかと思われます。

日本の事故多発な地点でも、こういった工夫があると事故防止につながるかもしれませんね。

☆これ、日本にもほしいなぁ!

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「あなたのバッグの中身見せてください」アメリカ人たちの赤裸々な所持品いろいろ

2010年12月19日 | 世界びっくりニュース
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他人のバッグの中身をまるまる見る機会はそれほど無いと思いますが、いったい一般のアメリカ人は普段どんなものを持ち歩いているのか、興味深い写真をご覧ください。


猫を抱えた女性。持病があるのか注射器数本。


笑顔の男性。ナイフに手榴弾……何者!?


現金主義。


いかにも男性の持ち物といった内容。


実用的なものばかりの年配女性。


今の時代に新聞のクロスワードパズルを切り取ってるのは、むしろ新鮮。


サングラス2つのオシャレさん。


歯ブラシを持ち歩いているのも納得な白い歯。


びしっと決めたスーツのイメージと同様に、持ち物からも几帳面な感じが伝わってきます。


女性らしい感じ。


一眼レフにテニスボールと謎な組み合わせ。


見た目も持ち物も、とてもインテリな感じです。


Mr.アウトドア。


靴を持ち歩いてるのはなぜでしょうか。


「原宿」という小冊子が気になります。


なぜナイフが…。


圧倒的な存在感を示すカメラ。


見た目からするともっとワイルドなものを予想しましたが、女性らしい小物がズラリ。

さすがに携帯は必須アイテムで、音楽プレーヤーの所持率も高いですね。そう言えば自分のバッグには何が入ってたかなと思い起こしてしまいました。

What's In Your Bag?

☆この企画は面白いねぇ!

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2010年12月18日 | 世界びっくりニュース
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世界の貧富の差は大きくなる一方で、持てる者はさらに持ち、持たない者はさらに搾取されていく構図が存在しています。

グローバル化が進んだとは言え日本を含む先進国はその他の国より恵まれ、守られた壁があると言っても過言ではないでしょう。

そんな「壁の世界」と題された世界地図が話題を集めていました。

「壁の世界」


● この地図によると壁の中と壁の外で人々が分けられています。
● 壁の中の人々は14%の人口で、世界の73%の収入を得ています。
● 壁の外の人々は86%の人口で、世界の27%の収入を得ています。
● 黄色い○:生活水準の高い都市トップ50
● 赤線:ガードのきつい境界線

漠然と知っていることでも数字で見るとその差は歴然で、いろいろ考えさせられます。

この地図に対する、海外サイトのコメントを抜粋してご紹介します。

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・そしてその壁の中の世界(特に米国)では、さらに小さな壁の世界があり、そこでは1%の人口が23%の収入を得ており、それは下層の50%が得る収入より多い。

・よく言った、壁の中のさらなる壁だ。

・これどういう意味なんだ?俺らは勝ってるってことなのか?

・アメリカが独り勝ちのようだ。14%の世界の人口が73%の世界の資産を持っていると言うが、10%のアメリカの人口が70%の資産を支配しているのだ。

・勝っていても負けなのさ。

・中国とインドで25億もいることが数字を助けてるだろ。

・白人の世界だな。

・日本はちがうし、ロシアも白人だろう。

・局地的な見方だ。グレーの国だってお互いに壁を作っている。中国は北朝鮮とミャンマーへ制限しているし、軍の境界線がインドとの間にある。インドは中国、パキスタン、バングラデシュとの国境に軍を置いているし、パキスタンはアフガニスタンとの間に壁を作り始めた。

・真実は緑のところは旅行で入国が自由な地域で、裕福なのは制限のないトレードやトラベルの行き来が十分にあるからだ。

・先進国に住んでいる人は、そうじゃない人々がどんなに旅行で苦労しているか理解していない。彼らは本当の壁の意味を知っている。

・シンガポールよ、早く列に入れ。

・朝鮮半島とパレスチナの壁は賛同しない。その他は経済・移民が理由で朝鮮半島は軍事的理由だ。イスラエルの壁も自爆テロを止めるために作られた。北アイルランドにもあったがもう誰も思い出せず、いつも注目はパレスチナ人だ。

・あと5年もすれば、(東欧の)シェンゲンの境界線はなくなる。かなりの資産が過去に西から東へ移行していて、中国、インド、ブラジルなどはこれから加速する。

・生活水準が高く、世界で4番目の経済センターであるシンガポールも入れるべきだ。

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世界は急速に変わっています。

歴史を見ても一目瞭然ですが、現在のところこんな風に壁があり、今の世界を分けている現実のようです。

近い将来、この壁にどんな変化があるのでしょうか。

☆日本は、ましなんかいな?

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驚くと魔法をかけられたようにバタバタ倒れていく「気絶ヤギ」

2010年12月17日 | 世界びっくりニュース
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"Fainting Goat"(気絶ヤギ)と呼ばれるヤギがいます。

実際に気絶するわけではなく、何かに驚くたびに全身が硬直してしまうのです。まるで石のように固まってバタバタ倒れていく映像をご覧ください。

Fainting Goats

カサに驚いて石化したように固まってしまう"Fainting Goat"の群れ。

北米に生息する彼らは先天的な遺伝子異常(ミオトニー症候群)を持つ一族で、驚いたり急激な運動をすると一時的に筋肉が硬直してしまうそうです。


まっさきにコヨーテの獲物となってしまう彼らは、羊を守りたい牧場主にとっておとりの役目を果たすため重宝されてきたという、悲しい歴史を持っています。


1980年ごろに絶滅しかけましたが、皮肉にもおとりの役目としての需要から選抜交配が行われ、テネシー州では気絶ヤギのフェスティバルも行わるなど、現在では数を増やしているとのことです。

同様の先天性ミオトニーを持つ猫の映像はコチラ

☆動物園とかで意外と人気が出るかも!

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