日々好日で波乱万丈(はらんばんじょう)渡る世間は鬼多し。
ラッキーな出来事も「因果応報」
⇒ 精神世界ランキング
40位台?=ランク一覧の中から再度【ミロク文明】を押してね
私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。
*節分 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%80%E5%88%86
節分(せつぶん/せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・ 立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に 立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。この場合、節切月日の大晦日 にあたる。本項目では、立春の前日、およびその日に行われる伝統的な行事について 述べる。 一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて、年齢 の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う。
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われる。
*節分『鬼は外、福は内』の本当の意味 2016.02.03 人生の羅針盤
http://www.casacartii.com/bean-throwing-ceremony/
節分でのお馴染みのフレーズ『鬼は外! 福は内!』には、人生においてとても重要な真理が落とし込まれています。今回はその意味を分かりやすくお話ししてみたいと思います。
・鬼が意味するものとは
まず鬼についてですが、海外ではサタンと表現することが多いです。『誘惑』のことです。
昔、イエス・キリストが『サタンよ、退け!』と言われたのですが、これは悪魔のことではなく誘惑、つまり低次の私利私欲のことを指して言われました。世俗的な誘惑に溺れて人生の目的を見失っている人々に、目を覚ましなさいという意味合いで説かれました。
つまり『鬼は外』とは、外に意識を向ければ鬼に出くわしますよということです。肉眼で見ている外の世界、つまり日常生活を良くすることばかり考えて生きると、寿命が来て後悔することになりますよ、と。
人が生まれてきた目的は、内なる完成のためであって、単に楽しく生活を送るためではないからです。
少し余談になりますが、鬼は外と言いながら『家』の外に豆を撒きます。この家もよく例えで使われますが、肉体のことを指しています。つまり肉体の外に意識を向けてばかりいると鬼に出くわすということです。
・福が意味するものとは
次に福についてですが、これは『永遠の生命・至福』のことです。『神は我が内にあり』という言葉がありますが、内に意識を向け、心を磨いてピュアな状態を取り戻したら、そこには福がありますよということです。
ここで言う神とは、宗教などで言われている神社仏閣お寺教会に奉たてまつって拝む対象としての神ではありません。そういう神はいません。
本当の神とは、生命いのちのことです。『神は手よりも足よりも近くにおる』という言葉の通りです。命はどこそこに行かないと居ないわけではなく、今自分がいるそこに命はあります。それが実在の神です。
我が内に命はありますよね。命が本当の自分だと実感が伴った時、そこに福来たりということです。
POINT!
『鬼は外、福は内』はイエス大師の教えを日本っぽくアレンジしたもので、宇宙真理が由来となっている。
単なるイベントでも
最近では節分=豆撒き、恵方巻を頬張るというイベントになってしまいましたが、子ども達にこのフレーズを落とし込むという意味ではこれもアリだと思います。
小さい子どもたちは、鬼に扮したお父さんや幼稚園の先生めがけて大きな声で「鬼は外!」と言いながら豆を撒きます。鬼は外だぞ! 鬼は外だぞ!と潜在意識に落とし込んでいます。福は内だぞ! 福は内だぞ!と。
理想は大人になる前ですが、大人になってからでも、こういう話を聞いたり、見たりした時、「あっ! そういうことか!」と気付けたらしめたものです。
日本語は非常に優れた言語で、言葉やフレーズの至る所に真理が落とし込まれています。あとはそれに気付けるかどうか。
それからお子様がおられる方は、どこかのタイミングで本当の意味を教えてあげるのも家庭内教育の一環としては良いかと思います。そうしないと悩み・苦しみの人生から抜け出せなくなりますので。
悩み・苦しみは外に生きた結果です。悩み・苦しみは自らの心が創り出していることに気付いていない人も多いのです。内なる『心』をエゴ心から良心へと、感謝に溢れた心を取り戻せたら、そこに悩み・苦しみはありません。
外の世界を無視しろ!と言っているのではなく、内と外とのバランスが重要ですよということをお伝えしたいのです。
現代では立春の前日だけ節分といってイベントをしますが、実際は立春・立夏・立秋・立冬の前日はすべて節分です。
日々、忙しく生活を送っているわけですが、この節目の日に豆を撒きながらでも、ほんの少し、内に意識を向ける機会が与えられていると。大切なことを思い出させてくれる日と捉えるのも良いかもしれませんね。
最後までお読み頂いて感謝いたします☆彡
生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】
*心呪の呼吸・・ミロク心呪のお・ス・ス・メ
・自己「マインドコントロール」ながら研鑽の一例
ただし情感・五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を無視して行う。
TVを見ながら研鑽をするといったように。
【スバハヒイ】の呼吸・息をする時には。
【ス】で息を吸う
【バハヒイ】で息を吐く
【ス】で腹式呼吸【バハ】で胸式呼吸で息を吸う
【ヒイ】で息を吐く
【ヒ】で息を吸う
【イ】で息を吐く
【ヒ】で腹式呼吸【ィ】で胸式呼吸で息を吸う
【イ】で息を吐く
・完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸う
【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていく
呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています。
*呼吸法 Wikipedia
・呼吸を訓練することは、心身を訓練する最も簡便な手段のひとつであるといえる。
生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】
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節分(せつぶん/せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・ 立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に 立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。この場合、節切月日の大晦日 にあたる。本項目では、立春の前日、およびその日に行われる伝統的な行事について 述べる。 一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて、年齢 の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う。
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われる。
*節分『鬼は外、福は内』の本当の意味 2016.02.03 人生の羅針盤
http://www.casacartii.com/bean-throwing-ceremony/
節分でのお馴染みのフレーズ『鬼は外! 福は内!』には、人生においてとても重要な真理が落とし込まれています。今回はその意味を分かりやすくお話ししてみたいと思います。
・鬼が意味するものとは
まず鬼についてですが、海外ではサタンと表現することが多いです。『誘惑』のことです。
昔、イエス・キリストが『サタンよ、退け!』と言われたのですが、これは悪魔のことではなく誘惑、つまり低次の私利私欲のことを指して言われました。世俗的な誘惑に溺れて人生の目的を見失っている人々に、目を覚ましなさいという意味合いで説かれました。
つまり『鬼は外』とは、外に意識を向ければ鬼に出くわしますよということです。肉眼で見ている外の世界、つまり日常生活を良くすることばかり考えて生きると、寿命が来て後悔することになりますよ、と。
人が生まれてきた目的は、内なる完成のためであって、単に楽しく生活を送るためではないからです。
少し余談になりますが、鬼は外と言いながら『家』の外に豆を撒きます。この家もよく例えで使われますが、肉体のことを指しています。つまり肉体の外に意識を向けてばかりいると鬼に出くわすということです。
・福が意味するものとは
次に福についてですが、これは『永遠の生命・至福』のことです。『神は我が内にあり』という言葉がありますが、内に意識を向け、心を磨いてピュアな状態を取り戻したら、そこには福がありますよということです。
ここで言う神とは、宗教などで言われている神社仏閣お寺教会に奉たてまつって拝む対象としての神ではありません。そういう神はいません。
本当の神とは、生命いのちのことです。『神は手よりも足よりも近くにおる』という言葉の通りです。命はどこそこに行かないと居ないわけではなく、今自分がいるそこに命はあります。それが実在の神です。
我が内に命はありますよね。命が本当の自分だと実感が伴った時、そこに福来たりということです。
POINT!
『鬼は外、福は内』はイエス大師の教えを日本っぽくアレンジしたもので、宇宙真理が由来となっている。
単なるイベントでも
最近では節分=豆撒き、恵方巻を頬張るというイベントになってしまいましたが、子ども達にこのフレーズを落とし込むという意味ではこれもアリだと思います。
小さい子どもたちは、鬼に扮したお父さんや幼稚園の先生めがけて大きな声で「鬼は外!」と言いながら豆を撒きます。鬼は外だぞ! 鬼は外だぞ!と潜在意識に落とし込んでいます。福は内だぞ! 福は内だぞ!と。
理想は大人になる前ですが、大人になってからでも、こういう話を聞いたり、見たりした時、「あっ! そういうことか!」と気付けたらしめたものです。
日本語は非常に優れた言語で、言葉やフレーズの至る所に真理が落とし込まれています。あとはそれに気付けるかどうか。
それからお子様がおられる方は、どこかのタイミングで本当の意味を教えてあげるのも家庭内教育の一環としては良いかと思います。そうしないと悩み・苦しみの人生から抜け出せなくなりますので。
悩み・苦しみは外に生きた結果です。悩み・苦しみは自らの心が創り出していることに気付いていない人も多いのです。内なる『心』をエゴ心から良心へと、感謝に溢れた心を取り戻せたら、そこに悩み・苦しみはありません。
外の世界を無視しろ!と言っているのではなく、内と外とのバランスが重要ですよということをお伝えしたいのです。
現代では立春の前日だけ節分といってイベントをしますが、実際は立春・立夏・立秋・立冬の前日はすべて節分です。
日々、忙しく生活を送っているわけですが、この節目の日に豆を撒きながらでも、ほんの少し、内に意識を向ける機会が与えられていると。大切なことを思い出させてくれる日と捉えるのも良いかもしれませんね。
最後までお読み頂いて感謝いたします☆彡
生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】
*心呪の呼吸・・ミロク心呪のお・ス・ス・メ
・自己「マインドコントロール」ながら研鑽の一例
ただし情感・五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を無視して行う。
TVを見ながら研鑽をするといったように。
【スバハヒイ】の呼吸・息をする時には。
【ス】で息を吸う
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【ヒ】で息を吸う
【イ】で息を吐く
【ヒ】で腹式呼吸【ィ】で胸式呼吸で息を吸う
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【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸う
【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていく
呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています。
*呼吸法 Wikipedia
・呼吸を訓練することは、心身を訓練する最も簡便な手段のひとつであるといえる。
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