「なつかしろくま」を食べた後、カロリー消費をかねて
雨の中、船橋駅周辺をブラブラ。
まだまだ船橋の中心部にも昔の佇まいを残す建物があります。
ちい散歩のように眺めたり、お店の方とお話したり、
気に入ったものがあれば買ったり。
そんなブラブラでしたが、ふと気がつくと道路の反対側にあのお店。
タンメンの画像がアタマをよぎりました。
もう3時だし、休憩中かなと思ってたら、お店の人が出たり入ったり。
フダが下がっているけど準備中か営業中かが見えない。
この時点でアタマの中はすっかりタンメン。
五目とタンメンの違いはって聞いちゃおう。
野菜の切り方、違うのかな…。
タンメン、たんめん、とブツブツ言いながら信号を渡り、
お店に入ってカウンターに座り、置いてあるメニューを見たら、
目に飛び込んできたのは「もやしそば」という文字。
「もやしそばはとろみあんかかってますか?」
気がついたら、そう聞いてました。
あれれれれれ…。
タンメンのタの字すらアタマに残ってなかったですねー。
とろみあんの魔力には弱いです、私。
店主は昼食中で、30代~40代くらいの男性が作ってくれました。
その男性がまず味見、そして店主の奥さまっぽい人が味見。
うん、と頷きOKを貰ってました。
スープを入れたどんぶりを目の前のカウンターの上に置き、
茹でた麺をカウンターの上でどんぶりに入れたのはちょっとビックリ。
器が熱くなっちゃうとか、持ってカウンターに乗せるとこぼれちゃうから?
人が座ってないカウンターの上でなら作ってるとこを見るけど、
目の前に人がいるカウンターの上で作るのははじめて見ました。
お店によっていろいろ違うんですね。
で、アツアツのもやしそば。
おかみさんがレンゲを持って来てカウンターの上から器をおろしてくれました。
こう見るとそんなに湯気出てませんが、
かなりアツアツでした。
麺はこんな感じ。ちょっと細いですね。
最後までスープは熱く、冷えた体に嬉しかったです。
とても感じの良い、お話好きのご夫婦でした。
エヘヘ。
タンメン、どこいっちゃったんだろ。
この次はタンメンにするぞー。
あ、
どうして「あのお店」なのか。
それは「ちょディーなスポッと」さんの記事で見たからです。
ごちそうさまでした。
味見するのは店主譲りでいいと思うんですが
麺、入れ忘れちゃったんでしょうかね、作り手の緊張感が伝わってきます(笑)
小柄だから入れる時にチャッポンとかなっちゃうかもってドキドキしました
ご夫婦がそれぞれマイペースで話しかけてくるので、どっちを先に返事したらいいんだろかと、こっちがしどろもどろになったりして楽しい時間をすごしましたです。