今日宮下地区で今日行われた「サイの神」つくりの様子を紹介します。
宮下地区は、線路を渡った三島神社の境内で行われます。



























宮下地区は、線路を渡った三島神社の境内で行われます。

切り出した竹を中心に据えます。


朝から子どもたちが家々を回って正月飾りやしめ縄などの“燃え種”を集めました。


宮下地区の「サイの神」の特徴は、竹で四角い箱状の小屋を組み立てます。

四角い小屋組みが完成しました。


子どもたちも雪の中お手伝い。



まずは豆幹やワラなどの“燃え種”から四角い小屋の中へ入れてゆきます。




外側のワラはきれいにそろえて…


土台となる四角い部分が出来上がってきました。



子どもたちは境内で雪遊びをしながら完成を見守ります。



正月飾りやしめ縄などの“燃え種”を上部に積み、ワラの外側を杉の葉で覆えば完成です。

雪の降りかたが激しいのでブルーシートで防雪し、明日の夜の本番を待ちます。

三島神社周辺の今日の雪景色です。

