MOVIE レビュー

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映画「ウォンテッド」の感想です。

2008年09月17日 | 映画感想 ア 行
先行上映で観てきてました!
感想は一言で良いかな!?
「この映画は好き嫌いの別れる映画だと思います。」
・・・と言うことです。

下の採点↓を見れば、私がどっちだったかは一目瞭然ですね!

私は、過度な暴力シーンが合わなかったので辛口採点ですが、
暴力シーンが気にならなければ映像的には面白く見れると思います。

彼らのやっていた訓練も実践も思想信条も、感情移入し共感する事はできなかったです。
暴力シーンは、嫌悪感を抱くようなシーンが有って、スルーしていました。
VFXが作り出す飛び交う弾丸とカーチェイスの映像は面白かったですけど、
残念ながら私はストーリーやセリフで心に惹き付けられるものは何もなかったです。


ちなみに、主演のジェームズ・マカヴォイさんは、映画の中でムキムキマッチョな
上半身を見せているんですけど、来日した時に本人がポロッと暴露していましたが、

運動嫌いでジムに通ったこともない彼が、あのムキムキな身体になったのは
プロテインシェイクを飲み続けたお陰らしい。

そう言えば、来日時の彼はそれ程マッチョではなかったですね!

  • 私の採点≫採点表星2個です。


  • ウォンテッド
    ウォンテッド
    ウォンテッド
    ウォンテッド
    「ウォンテッド / WANTED」 (9月20日公開)

    上映時間≫ 1時間48分
    製作年:製作国≫ 2008年6月 : アメリカ
    監督≫ティムール・ベクマンベトフ
    出演≫アンジェリーナ・ジョリー / ジェームズ・マカヴォイ / モーガン・フリーマン / テレンス・スタンプ他

    ストーリー≫マーク・ミラーのグラフィック・ノベルを、『デイ・ウォッチ』のロシア人監督ティムール・ベクマンベトフが映画化。【恋人にも捨てられ、人生にうんざりしているウェズリー(ジェームズ・マカヴォイ)。そんな彼の前に突如現れた謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)は、ウェズリーの亡き父が秘密の暗殺組織をけん引するすご腕の暗殺者だった事実を彼に知らせる。しかも父亡き今、ウェズリーは組織を継承する立場にあると言い……。(yahoo! 映画より抜粋)

    来日情報≫ジェームズ・マカボイが9月1日来日。主人公ウェスリーの日本語吹替えと日本版主題歌を担当したDAIGOと対面。ジェームズ・マカボイの会見と動画は≫こちらです。
    ランキング≫全米興行成績は初登場2位
    米Yahoo!ユーザー6段階平均評価 「B+」(23247 ratings)
    米Yahoo!批評家6段階平均評価 「B-」(15 reviews)


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