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英エンパイア誌が選ぶ2016年の映画ベスト25 2016年12月31付記事転載 (Yahoo!ニュースより) 英エンパイア誌が2016年の映画ベスト25を発表し、ニュージーランド映画「Hunt For The Wilderpeople(原題)」が第1位に輝いた。同作は、「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」の共同監督で、マーベル・スタジオの新作「ソー ラグナロク(原題)」の監督に大抜てきされたタイカ・ワイティティによるアドベンチャーコメディ。ニュージーランドの大自然に逃げ込んだ、反抗的な少年リッキーと里親のヘックおじさんが、全国的な捜索活動が行われる中で究極の決断に直面するというストーリーだ。同誌は「世界の裏側の小さな島からやってきた、小粒で、チャーミングで、バツグンに楽しい映画であり、世界を席巻する実力がある」と選出の理由をつづっている。 第2位は、ドゥニ・ビルヌーブ監督×エイミー・アダムス&ジェレミー・レナー共演のSFドラマ「メッセージ」、第3位にデビッド・マッケンジー監督のクライムドラマ「最後の追跡」がランクイン。同誌のレビューで星5つの最高評価を得た新海誠監督の長編アニメ「君の名は。」は選外だった。なお、選考の対象になったのは、2016年1~12月にイギリスで公開された作品。 エンパイア誌が選ぶ2016年の映画ベスト25は以下の通り。 1.「Hunt For The Wilderpeople(原題)」 2.「メッセージ」 3.「最後の追跡」 4.「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」 5.「ヴィクトリア」 6.「ヘイトフル・エイト」 7.「Kubo and the Two Strings」 8.「レヴェナント 蘇えりし者」 9.「スポットライト 世紀のスクープ」 10.「グリーンルーム」 11.「わたしは、ダニエル・ブレイク」 12.「エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に」 13.「The Witch」 14.「アノマリサ」 15.「Love & Friendship」 16.「ヘイル、シーザー!」 17.「クリード チャンプを継ぐ男」 18.「Nocturnal Animals(原題)」 19.「マネー・ショート 華麗なる大逆転」 20.「10 クローバーフィールド・レーン」 21.「シークレット・オブ・モンスター」 22.「サウルの息子」 23.「ルーム」 24.「ズートピア」 25.「The Greasy Strangler(原題)」 |
皆様、あけましておめでとうございます
昨年は夏以降ブログ更新をサボり気味でした。
今年もボチボチの更新になるかと思いますが、
どうぞよろしくお願いします。
今年最初の投稿は、昨年の暮れに発表された「英エンパイア誌が選ぶ2016年の映画ベスト25」です。
上の記事で選出された25のタイトルの中で私が見た映画は、「レヴェナント 蘇えりし者」
「ヘイル、シーザー!」「スポットライト 世紀のスクープ」の3本だけでした。
私の感想をポイントで表すと「レヴェナント 蘇えりし者」は痛すぎて星1個、
「ヘイル、シーザー!」はシュールすぎて星2個、
「スポットライト 世紀のスクープ」は可もなく不可もなしで星3個。
また、時々映画の感想も書いて行きます。
いつもご訪問ありがとうございます。