OneRepublic （ワンリパブリック）「Wild Life / ワイルドライフ」歌詞と和訳

OneRepublic - Wild Life (One Night In Malibu) 2021年マリブでのライブバージョン


OneRepublic の曲紹介をしています。今回の曲は「 Wild Life / ワイルドライフ」です。上に貼った動画は 2022年2月4日配信リリースのアルバム「One Night In Malibu」に収録されているライブバージョンです。この曲は、2020年10月にディズニー＋で配信されたオリジナル映画『クラウズ～雲の彼方へ〜』の劇中歌として OneRepublic が提供し、2020年09月25日に先行リリースされました。

和訳の動画は下に貼っています。歌詞の意味が深いなぁって思う時は、歌詞を全体で見たいので、文字起こしも載せています。実はこの曲が初リリースされた2020年09月に聴いた時は、私の好きなタイプの曲ではなかったのです。映画自体も観たい系の映画では無かったし、その後はスルーして聴いていませんでした。このアルバムのトラックリストを最初に見た時に、「 Wild Life / ワイルドライフ」の代わりに入っていて欲しかった曲が、すぐに４曲くらい思い浮かびましたｗ。

でも、「One Night In Malibu」を一通り聴いていて、アルバムの最後を飾る曲として「 Wild Life / ワイルドライフ」を久しぶりに聴いてみたら、今更ですが、こんな良い曲だったんだと気付きました。私は YouTube の動画は大きなテレビ画面で視聴しているので、ライトアップされた夜のマリブのロケーションや、ドローンでの空撮映像が面白くて曲の印象を変えたのかも知れません。この曲は、大きな音量でテレビ画面で視聴すると迫力が増します。そしてアルバムを ” 一連の流れ ” で聴いていると、相乗効果でそれぞれの曲の印象が良くなるのかも。


↓ こちらに、この映画や曲のコンセプトなどが書かれていたネット記事を転載しました。

Disney+オリジナル映画「‎‎Clouds‎‎」　2020年9月25日付記事転載 ＜映画について＞ 『クラウズ～雲の彼方へ～』は音楽の才能に恵まれながらも、癌を患い余命6ヶ月と宣告された17歳のアーティスト、ザック・ソビアックの実話を映画化。ザックの母ローラ・ソビアックの著した回想録「Fly a Little Higher」（原題）をもとに制作された。 ＜劇中歌の「Wild Life / ワイルドライフ」について＞ ワンリパブリックのライアン・テダーとブレント・カッツルがコラボレーターのジョン・ナサニエルと共に書いた「ワイルドライフ」は、映画の核心的なテーマを探求しています。人生におけるすべての痛みや葛藤をシャットアウトし、次の日に起こることの興奮で愛と喜びの中で生きたいという、身代わりとして生きるというテーマに触れています。‎この曲は、ディズニー+のオリジナル映画‎‎「Clouds」‎‎のためにインスパイアされ、書かれています。

Wild Life - OneRepublic 和訳　ワイルドライフ　ワンリパブリック


OneRepublic 「 Wild Life 」の歌詞と和訳　（YouTube 和訳動画より転載）

[Verse 1] I'm staring at the sudden waterfalls Tears that don't make sense to me at all This life's what happens when you're making plans Don't know what happens next or where I stand Wanna live this wild life wild every day, woo Wanna say the things people never say, woo I'll take all the love and all the pain, yeah Wanna live this wild life wild today Oh, woo-ooh Woo-ooh Give me all your love and all your pain Gon' live this wild life wild today [Verse 2] I'm staring at these faded signs ahead But all these turns just fill me up with dread But life's what happens when you're making plans, ooh Dive or step right in, but please don't stand, oh Wanna live this wild life wild every day, woo Wanna say the things people never say, woo I'll take all the love and all the pain, yeah Wanna live this wild life wild today Oh, woo-ooh Woo-ooh Give me all your love and all your pain Gon' live this wild life wild today

突然落ちる滝を見つめている 涙なんてまったく意味がない 人世って言うのは計画を立てている時に 起きる出来事さ次に何が起きるのか 何処に立っているのかなんて分からない この野性的な人生を毎日自由に生きたい 誰も言わないような事を言いたい 全ての愛と痛みを受け入れるよ 野生のようなこの人生を今日奔放に生きたい Oh, woo-ooh Woo-ooh 君の愛と痛みを全部オレにくれ 野生のようなこの人生を今日奔放に生きるよ 行く手にある色あせたサインを見つめている すべてのターンはオレを恐怖で満たす 人世は計画を立てている時に起きる出来事 飛び込み 足を踏み入れろでも立つんじゃない この野性的な人生を毎日自由に生きたい 誰も言わないような事を言いたい 全ての愛と痛みを受け入れるよ 野生のようなこの人生を今日奔放に生きたい Oh, woo-ooh Woo-ooh 君の愛と痛みを全部オレにくれ 野生のようなこの人生を 今日 奔放に生きるよ

★2022年2月4日配信リリースのアルバム「One Night In Malibu」 のトラックリストです。
01 – Horizon (from One Night In Malibu)
02 – Distance (from One Night In Malibu)
03 – Take Care Of You (from One Night In Malibu)
04 – Good Life (from One Night In Malibu)
05 – Rescue Me (from One Night In Malibu)
06 – Secrets (from One Night In Malibu)
07 – Wanted (from One Night In Malibu)
08 – Lose Somebody (from One Night In Malibu)
09 – Better Days (from One Night In Malibu)
10 – Run (from One Night In Malibu)
11 – I Lived (from One Night In Malibu)
12 – Someday (from One Night In Malibu)
13 – Ships + Tides (from One Night In Malibu)
14 – Apologize (from One Night In Malibu)
15 – Love Runs Out (from One Night In Malibu)
16 – Counting Stars (from One Night In Malibu)
17 – Wild Life (from One Night In Malibu)


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