海外ドラマ「CSI:科学捜査班」の最後のスピンオフドラマ「CSI:サイバー」のシーズン1(全13話)が AXN で2016年の冬に放送予定ですが、シーズン2で打ち切りとなっています。WOWOW では2016年11月5日からシーズン2(全18話)が放送されるようです。私のブログで今までに3回ほどこのドラマのニュースを投稿していますが、どれも良くないニュースばかりでした。このドラマの主演が『ミディアム 霊能者アリソン・デュボア』のアリソン役のパトリシア・アークエットでしたが、とにかく視聴率が悪くて評判が良くなかったようです。
それでシーズン2からテコ入れのために『CSI:科学捜査班』にD・B・ラッセル役で出演していたテッド・ダンソンを同じ役名でレギュラーとして出演させたりしていたけど、視聴率の上昇はならず、結局、テッド・ダンソンはシーズン2で降板して、他の新作ドラマに出演していました。しかし、大抵ヒットしているCSIのスピンオフドラマで、まさかの不人気ドラマって余計に早く見たい気がしますが・・・。(*^_^*)
アメリカでの放送は2015年3月4日~2016年3月13日まで シーズン2で打ち切り。
この下に、私のブログで5月に投稿した打ち切り決定の記事をコピペで貼っておきます。
海外ドラマ 「CSI:サイバー」 打ち切り決定 2016年05月13日付記事転載 (Yahoo!ニュースより) 米CBS局で残っている最後の『CSI』シリーズとなった『CSI:サイバー』の打ち切りが決まった。CBS局は3月に全米放送が終わっていたシーズン2をもって、サイバー犯罪の捜査にあたるFBI捜査官たちの活躍を描く、パトリシア・アークエット主演の『CSI:サイバー』を打ち切ることに決めた。CBS局ではオリジナルシリーズの『CSI:科学捜査班』が2000年に始まって以来、数々のスピンオフを含めて『CSI』の看板を掲げたドラマをずっと放送してきたが、これですべての『CSI』シリーズが終焉を迎えた。 『CSI:サイバー』は、女性主任エイヴリー・ライアン(パトリシア・アークエット)を中心に、サイバー犯罪事件を捜査するCSIチームの活躍を描くドラマ。米TV Guideなどによると、シーズン2から、本家『CSI』のD・B・ラッセル(テッド・ダンソン)がラスベガスから転任してきた設定でレギュラー加入したが、シリーズを通して視聴率に伸び悩み、歴代の他の『CSI』シリーズのようには人気を博すことができなかったようだ。本国アメリカで今年3月に放送が終了したシーズン2は、前シーズンと比較して視聴率も視聴者数も30%下降したという。 |
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