ベルリン映画祭から帰国

かえってきました。

ベルリン映画祭。。すごかったです。
世界三大映画祭は、ベルリン、カンヌ、ベネチアといわれていますが
街全体で映画祭。その大きさと映画館のすばらしさに圧倒されました。
映画もみてきました
またちゃんとかきたいと思います。


中でも、Bela Tarr（タルベーラ）監督の「The Turin Horse」はほんとにすごかった。
あんな大画面で観れて幸せでした。
日本でもきっとみれるはずなので、日本語の字幕でみたい。

「The Turin Horse」

やはり、映画は映画館でみることが一番だと再認識。
いや、映画館でみてよかったと思える映画をみれてことが幸せでした。

人生初の３D映画も体験してきました。
Wim Wenders(ヴィム・ヴェンダース)監督の「PINA」


うーん。
作品つくらなきゃ
映画は私をワクワクさせてくれます。

あと、英語。勉強しなきゃ。
英語字幕が、、たぶん半分くらいも理解できてない気がします。

とりあえず。帰ってきました。

ベルリン映画祭にいってきます！

またさぼりぐせのでている三角です。。

いろんなことがあって。。いろんなことを想う今日この頃。


さて。明日から１週間ドイツ、ベルリン映画祭にいってきます！！
久しぶりの海外。どきどき。

ベルリン映画祭は、長編も短編も一緒の世界でも大きな映画祭です。

また帰ってきたらくわしく書きたいと思います。
いってきます！！！

文化庁メディア芸術祭

2011年度の　文化庁メディア芸術祭　に「Googuri Googuri」が　審査員推薦作品　として選んでいただきました

文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテイメント、アニメーション、マンガの４部門からなっていて
様々なメディア芸術の最新がみれるとても面白い展示です。

国立新美術館で、2/2～2/13　までやっています！
いろんなものがみれて盛りだくさんの展示。入場は無料で、映画もいろいろみることができます。
日頃はみれないような映像もたくさん出品されていますので、みなさんぜひ遊びにいってみてください。

「Googuri Googuri」もこれでだいたい一年。たくさんの映画祭で上映していただいて幸せな作品でした。
メディア芸術祭でも上映されています。

ブログになかなか全部アップすることができないのですが、、海外も国内にも、面白い映画歳がたくさんあることを知りました。
みなさんの街でも何かあっているかもしれません。
日頃、TVで放映されているものとはまた違った面白い作品がたくさんありますので、お近くでそんな映画祭をやっていましたら、ぜひみてみてください。
面白い発見があるかもしれません。


国立新美術館
2011　2/2～2/13

2011　文化庁メディア芸術祭

「Googuri Googuri」
審査員推薦作品　アニメーション部門／短編アニメーション