「王さまものがたり」6話。制作中です。
撮って撮って撮りまくるのみ!
今回は水がでてくるので、その表現をどうするかで苦戦。
最初リアルな表現を追求しようとしてたけど、、これが王さまの雰囲気とあわなくて。。
王さまは色と模様の切り絵の平面的表現を特徴とするので、あまりリアルはあわないんだなぁ。と実感。
がんばります!
できたらまたお知らせします。
撮り始めるまでが大変。撮り始めると撮影に没頭。
今日も一日がぐんぐん過ぎていく。ひー
撮って撮って撮りまくるのみ!
今回は水がでてくるので、その表現をどうするかで苦戦。
最初リアルな表現を追求しようとしてたけど、、これが王さまの雰囲気とあわなくて。。
王さまは色と模様の切り絵の平面的表現を特徴とするので、あまりリアルはあわないんだなぁ。と実感。
がんばります!
できたらまたお知らせします。
撮り始めるまでが大変。撮り始めると撮影に没頭。
今日も一日がぐんぐん過ぎていく。ひー
久しぶりにいいな。と思えるドラマをみた。
元になる題材があったとしても、何か作るのならば、そのメディアにしか伝わらないものを、新しい目線をいれないと意味がないと思う。
もしくは何か観た後に気になることがあったり、なにかを連想させてりするもの。作りたくて作ったもの。
そういうものがいいと思う。
といっても私の勝手な一個人としても私の意見。。
「深夜食堂」
深夜にあく食堂。
「メニューはこれだけ。あとは勝手に注文してくれりゃあ、出来るもんなら作るよ」
というマスターの言葉からはじまる。
なかなか面白いと思った。
メニューをみてその中から頼むのが普通となってしまってるから。
全部あらかじめ決められたいくつかのボタンの中から選ぶ。それだけで大抵のことが成り立ってしまう社会。
「何でもいい。たべたいものは?」
と聞かれたら、私ならなにを注文するかな?と考えてみる。
意外にむつかしいかも。
ふとでてくるのは意外と素朴なものだったりするかもしれないなぁ
そういう人の奥に潜んでいる深層風景ならぬ深層ご飯。がテーマのドラマ。
大きな展開はそうないけれど、何よりそのご飯がおいしそう。
クリームシチュー(ルーをつかったなつかしいやつ)
定番の豚汁
タコのウインナー
その言葉と音とイメージするととてもおいしそうで。
嗅覚とか、味覚は確かに記憶に直結する力をもっている。
視覚ではわすれていても。ふとした匂いなどで場面を思い出すことってあります。
ご飯が印象に残る映画もいろいろとあります。先日写真美術館でも「東京ご飯映画祭」というイベントをやっていましたが、ご飯の匂いや、魚の焼ける状況や、食卓の雰囲気が伝わるだけで、言葉がなくとも何か状況や伝えることができる可能性を秘めています。
アニメーションだとそういう意味ではすべて嘘の世界(すべて作った絵であるので)なので、また違う表現で伝えることになるのですが、、
実写だと、ご飯は重要な絵になれる。七輪で焼いている魚を女性が1人で見守っていたり。ちょっとかけた醤油が じゅっぅ となったり。うん。
まぁとにかく
でてくるテーマのご飯が素朴で懐かしくて美味しそうで。
こんな食堂がほんとにあったらいいのになぁ
私もどうしてもたべたくなってその日のご飯に作ってしまったのでした。
昨日はたまごやき。今日は朝に下味をつけて寝かしてある鶏肉で唐揚げ、そして豚汁です。
あーおなかすいたー
「深夜食堂」
今日。
撮影台のガラスを照明を落としてしまい割ってしまいました。
がーーーーん!
気を取り直して。よし。撮影撮影。
王さまがまってます。
全然関係ないですが
「いちご」飲料のイチゴの色は「虫」の色素からとられているそうです。
がーん
サボテンの裏につく虫。「カイガラ虫」
いちごと虫。
どんな出会いがあるか世の中わからないもんです。
そして私たちの生きている現代社会は知らないことだらけ。
知らなくていいこと。知ったほうがいいこと。
でも、知った方がよかったか、知らなかった方がよかったかは、、
いろいろわかんないもんです。
でもやっぱり知っておきたいことの方が多い気がします。
知った上で考えたい。
全然関係ない話ですみません。
ちなみに
この種の「カイガラムシ」から採られる色素は「コチニール」という色素のようです。鮮やかな朱で
口紅やほお紅、薬や、各種赤い食べ物への着色、マーカー、絵の具、様々な染織など、私たちの生活にかなり密接したもののようです。
ちょっと画像は虫虫しているので、もし興味のある方はこちらから。
虫嫌いな人はみないように。。。
ちなみに。体に害はないそうです。
さて。。撮影します!
撮影台のガラスを照明を落としてしまい割ってしまいました。
がーーーーん!
気を取り直して。よし。撮影撮影。
王さまがまってます。
全然関係ないですが
「いちご」飲料のイチゴの色は「虫」の色素からとられているそうです。
がーん
サボテンの裏につく虫。「カイガラ虫」
いちごと虫。
どんな出会いがあるか世の中わからないもんです。
そして私たちの生きている現代社会は知らないことだらけ。
知らなくていいこと。知ったほうがいいこと。
でも、知った方がよかったか、知らなかった方がよかったかは、、
いろいろわかんないもんです。
でもやっぱり知っておきたいことの方が多い気がします。
知った上で考えたい。
全然関係ない話ですみません。
ちなみに
この種の「カイガラムシ」から採られる色素は「コチニール」という色素のようです。鮮やかな朱で
口紅やほお紅、薬や、各種赤い食べ物への着色、マーカー、絵の具、様々な染織など、私たちの生活にかなり密接したもののようです。
ちょっと画像は虫虫しているので、もし興味のある方はこちらから。
虫嫌いな人はみないように。。。
ちなみに。体に害はないそうです。
さて。。撮影します!
今日、打ち合わせの前にイラストレーターのキタムラさんの家になった柿をいただきにいきました。
ギリギリの時間につく私。。
そんな私をキタムラさんは駅までむかえにきてくださってお家へ!(日没までの数時間が収穫の時間でギリギリだった)
お家のお庭にとってもおおきな柿の木。そこにたわわになった柿!柿!柿!
普段スーパーでしか買ったことがない私は大興奮。
枝を折って柿を穫る。という特別な体験をさせてくださいました!
たわわに実って、枝いっぱいになった柿。重くて枝がしなって下にむいてました。
ぽきぽきぼっきっと枝を折って
下でキタムラさんがキャッチ!
その後布で拭くと、つやっとした色がでてきて!とっても綺麗な色。
つやつやのオレンジ。
たくさんのつやつやのオレンジの実は、自分で穫るととっても特別に見えてうれしくて。
普段なにげなくたべている食べ物たちの特別さ。改めて想う。
たくさんいただいて帰ってたべた柿の味は。甘くて秋の味で。とっても幸せになりました。
貴重な体験をキタムラさんありがとうございました!
北村さんはとても心地の良い空気のステキな人です。イラストレーターの先輩で、描くものも人も。繋がっているなぁ。とつくづく思います。
北村さんのHP。写真も絵も。心地よい空気がいつも流れています。
キタムラさんの日記から。柿の写真。
キタムラさんのお家の柿もでてきます。
広沢京子さんの「こうかん。ぶつぶつ」
北村さんのお友達もまたステキな風のふく清々しい方のようです。
写真も料理もとっても綺麗でおいしそうです。
ギリギリの時間につく私。。
そんな私をキタムラさんは駅までむかえにきてくださってお家へ!(日没までの数時間が収穫の時間でギリギリだった)
お家のお庭にとってもおおきな柿の木。そこにたわわになった柿!柿!柿!
普段スーパーでしか買ったことがない私は大興奮。
枝を折って柿を穫る。という特別な体験をさせてくださいました!
たわわに実って、枝いっぱいになった柿。重くて枝がしなって下にむいてました。
ぽきぽきぼっきっと枝を折って
下でキタムラさんがキャッチ!
その後布で拭くと、つやっとした色がでてきて!とっても綺麗な色。
つやつやのオレンジ。
たくさんのつやつやのオレンジの実は、自分で穫るととっても特別に見えてうれしくて。
普段なにげなくたべている食べ物たちの特別さ。改めて想う。
たくさんいただいて帰ってたべた柿の味は。甘くて秋の味で。とっても幸せになりました。
貴重な体験をキタムラさんありがとうございました!
北村さんはとても心地の良い空気のステキな人です。イラストレーターの先輩で、描くものも人も。繋がっているなぁ。とつくづく思います。
北村さんのHP。写真も絵も。心地よい空気がいつも流れています。
キタムラさんの日記から。柿の写真。
キタムラさんのお家の柿もでてきます。
広沢京子さんの「こうかん。ぶつぶつ」
北村さんのお友達もまたステキな風のふく清々しい方のようです。
写真も料理もとっても綺麗でおいしそうです。
あっという間に11月もどんどん過ぎていっています
いろいろかこうと思いながら、毎日が過ぎていっております。
ミスミは現在、「王さまものがたり」新作、そして絵本に取り組んでおります。
その他にもお仕事しながら。。なのでてんてこ舞いの2011末になりそうです。
「王さま」新作は年明け。
絵本も新作にはお披露目になると思うのでまたかきます。
絵本は私の尊敬する作家であり写真家の沢木耕太郎さんの原作ものです。
沢木さんの「深夜特急」を読んで旅にでた人は多いと思います。
自分自身と向き合う秋。がんばんなきゃ。
いろいろかこうと思いながら、毎日が過ぎていっております。
ミスミは現在、「王さまものがたり」新作、そして絵本に取り組んでおります。
その他にもお仕事しながら。。なのでてんてこ舞いの2011末になりそうです。
「王さま」新作は年明け。
絵本も新作にはお披露目になると思うのでまたかきます。
絵本は私の尊敬する作家であり写真家の沢木耕太郎さんの原作ものです。
沢木さんの「深夜特急」を読んで旅にでた人は多いと思います。
自分自身と向き合う秋。がんばんなきゃ。