みなさん、こんにちは
本日は市内の小学生の活動を紹介します
まずは「花輪小学校」の生徒のみなさん
仮設住宅の住民のみなさんへ自分達が育てたお米をお届け
今年で3回目になるとのこと
ひとつひとつメッセージも込められており、何とも温かい贈り物
寒さが吹き飛んじゃいますね
続いては「宮古小学校」の生徒のみなさん
3グループに分かれて、ほっとほーむや仮設住宅へ出向き
住民の皆様と交流活動を行っています
年間を通して継続的に住民のみなさんと関わりたいということで
1回目は6月に行い、魚釣りゲームやペットボトルボーリングや輪投げなど
手作りのレク用品で盛り上がりました
2回目の今回はかるたを住民の皆様と一緒に作りました
完成したかるたを使って、みんなでかるた取り
自分で作ったかるたは親しみがありますよね
2回目ということもあり、緊張も解け場は和やかな雰囲気でした
このように小学生が地域で活動することでたくさんのパワーを
住民の皆様に与えていることと思います
子どもの姿はなぜか不思議と見ていて笑顔になれますよね
終始、笑顔を浮かべる住民のみなさんが印象的でした
花輪小学校、宮古小学校のみなさん
ありがとうございました
そして、国境を越え素敵な贈り物が届きました
ロンドン在住の瀬口さんが皆様に何か贈り物をしたいと
お菓子を送ってくださいました
宮古市でボランティア活動をしたこともあり、遠い地からできることをしたいと
今でも宮古市を想いクリスマスに合わせてプレゼントを贈ってくださいました
離れた地からも想ってくれることがすごく嬉しいですよね
瀬口さんありがとうございました