みなさん、こんばんは
先日「宮古市福祉作文標語コンクール表彰式」が行われました
福祉作文・標語コンクールは毎年行われており
市内の小・中学校から多くの応募があります
今年度は小学校の部 81作品、中学校の部 21作品
高校・一般の部 1作品 標語の部 64作品の応募がありました
高校・一般の方からの作品の応募が少ないのが寂しいところです
今年は家族を題材に書かれた作品が多いように感じました
表彰式では代表で入賞者の作文発表もあります
そして、福祉作文の題材のひとつになっているのが「福祉体験教室」
市内の小学校や中学校で行われています
点字教室や
白杖体験(視覚障がい体験)
その他、車いす体験(下肢障がい体験)、手話教室、高齢者疑似体験、介護技術体験等も行っています
福祉体験教室はキャップハンディ体験とも呼ばれ
ハンディキャップ(不利な条件)の前後を入れ替えて作った言葉で、立場を入れ替えて考えようという意味が込められています
相手の立場になって考えることが出来るといいですよね
今年度行われた福祉作文・標語コンクールの作品文集等は社会福祉協議会のホームページで見ることが出来ます
http://www.miyako-shakyo.or.jp/
みなさん、是非ご覧ください