みなさんこんにちは
今日は1月から準備していました
近内地区交流会
について紹介したいと思います
1月からずっと計画をしていた交流会
近内地区には災害公営住宅が建設されました
建設されてもうすぐ1年
今年の4月には2号棟も完成予定
「なかなか公営住宅の住民と関わる機会が少ないね~」
と自治会長さんの声から始まった交流会
今回の交流会では
自治会や仮設住宅自治会、婦人会や消防団などいろいろな団体と協力しながら
交流会を実施することになりました
今日はそんな交流会の様子をご紹介します
↑打ち合わせの様子
色々な団体に声掛けをしながら、地域の方々と一緒に打ち合わせ
各団体の特徴を生かし、役割分担をしながら、内容を決定していきました
また、今回は私たち社協も協力させていただきました
そして、開催当日
当日は地域のたくさんの参加者が集まりました
始まりは餅つき大会から
↑あらかじめ、桃の会さんで下準備をしていただきました
↑「よいしょ~よいしょ~!!」みんなで声掛けしながら実施
↑地域の子ども会にも協力してもらいながら、たくさんの子ども達が参加
大人に交じってもちつきの交流や会食準備を一緒に行いました
↑そして、みんなで一生懸命ついた餅を会食
ステキな笑顔です
↑会食後には輪投げ大会・カルタ大会を実施
子どもと大人が本気になって対決
笑顔が絶えませんでした
↑最後はビンゴ大会を実施
ビンゴ大会を進めた人は仮設・公営住宅・地域の住民など様々
地域の一体感を感じる一面でした
終わってから反省会で出た意見として
「交流会をやってホントに良かった。もっと早く交流会を実施しておけばよかった」
「公営住宅に入居しているが、交流会を通して地域の一員だと感じることができました、本当にありがとうございました」
との声もいただきました
交流会を通して、お互いの地域の良さや、お互いの顔がわかって、
次に会った時にも挨拶ができる様になる事も多いようです
関わっていただいた方々、準備から運営までありがとうございました
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