みなさん、こんにちは。
今年の3月11日で、東日本大震災の発生から6年の歳月が経ちます。
田老では災害公営住宅はすべて完成し、
三王地区への再建や新たな道の駅周辺の工事などが進んでいます。
ハード面での復興は日々確実に進んでいますが、
心や、気持ちは、
あのときのまま前に進めずにいる方もいらっしゃると思います。
東日本大震災の鎮魂の想いを込め、毎年3月11日には
田老の防潮堤の上で「追悼手つなぎ」が行われています。
今年の「追悼手つなぎ」の様子です。
昼過ぎは雪が降っていましたが、
黙とうの時間が近づくと、その雪も自然とやみ、
暖かさに包まれたように感じられました。
復興に向けて前向きになりたいという気持ちや
その辛さを忘れられないという思いなど、
複雑な思いが思い返された日になったと思います。
しかし、今年の手つなぎの参加者は約500名とのことで
昨年よりも多くの方々が参加されていました。
少しずつではありますが、
みなさんが生活に落ち着きを取り戻しつつあるように感じられました。
また、翌日12日には
安倍総理が「たろう観光ホテル」にお見えになりました。
その姿を一目見ようと、
たろう観光ホテル前には、館が森災害公営住宅や
三王地区をはじめ、様々な場所から多くの住民も集まりました。
たろう観光ホテルから戻られた安倍総理は
住民へ温かいお言葉をかけてくださったり、
写真撮影・握手などにも応じてくださいました。
寒い中ではありましたが、住民のみなさんが見せていた
嬉しそうなたくさんの笑顔が印象的でした。
日々建物や道路などのハード面の復興は進んでいますが、
みなさんが心の復興を果たせるよう、
これからも私たち宮古市社会福祉協議会は
みなさんの生活に寄り添って一緒に歩んでいきたいと
思っております。
引き続き、よろしくお願いいたします。
AO