最近気づいたのだか、母と長女が最近非常に似てきた。長女は我が家の大黒柱の奥さんには、何故か雰囲気は違った。
私は医学的な遺伝子に詳しくなく、何とも言えないが、母と長女が似てきたのは遺伝子的な事もあるだろうが、他にそれだけ2人がいる時間が長いという理由があるのではないかと思う。
振り返れば私も奥さんも共働きで、長女の家庭での育児は母が主にしていたような気がする。
長女は、長男と同様、いやそれ以上に、おばあちゃんっ子だった。
我が家のアルバムには、母と長女がワンセットのように写っている写真が沢山ある。
長女が後60年たったら、母の様になるのだろうか?
それならそれで、安心なような、少し不安な様な複雑な思いがした。