三児ママみゆの節約貯金・住宅ローン返済ブログ

2019年7月、とうとう三児のママになりました!貯金に運用に繰上げ返済、子育て、ワーママ生活などなど、色々綴ります!

レーシック その4

2010-10-27 21:02:05 | レーシック

 無事にレーシックが終わりました!!
 術後検査も受けてきました~。なので、昨日の手術の模様や諸々を。

 というわけで、続きです。
 明けて26日火曜日。手術の予約時間は3時です。
 付き添いはママに頼んであったので、お礼にお昼ごはんをおごることに。
 早めに有楽町に着き、お昼はイトシアプラザ館のパスタ屋さんに。名前は忘れちゃったー。ママは秋野菜のミートクリームドリアのセット、私はきんめ鯛とアスパラのアンチョビ風パスタのセット。ドリアはおいしかったんだけど、パスタはちょおっと生臭くって残念~(涙)

 まあ、それはともかく。ちょっと早いんですが、15分ほど前にクリニックの、今日は14階に行き、受付を済ませました。
 見た目は15階とほとんど一緒。左手と右手に待合室。ただ、ロッカーがありませんでした。
 受付のおねーさんに診察券を渡すと、その代わりに番号札が渡され、大まかな流れを説明されます。
 視力の検査、お会計、手術の順だそう。

 視力の検査は、前日との差がないかどうかの検査らしいです。待合室で待っていると、昨日と同じように、検査員さんが名前を呼んでくれ、気球を見る検査、メガネ屋さんでやるのと同じ検査をやりました。
 そのあとはお会計とのことで、向かって右側に見えた待合室に通されました。順番に名前が呼ばれるそう。

 ここで、もう前日のことなのに覚えてないんですが、もしかしたら診察があったっけ…?あったかも。あったかな?うん、あったか。ここで最終確認と最初の麻酔点眼だったような。

 で、お会計。手術費用20万円と、保険会社からの診断書を書いてもらう診断書料、9千円。私はカードでお支払いしました。方法は一括のみのようです。ここで、手術まで待っていてくださいとのことで、入口近くの待合室で待ちます。手術は13Fで行うそうです。
 そして、ここでちょっとひと悶着(?)が。他の方のお会計を聞いていたら、なんだかみなさん1週間後検診の予約を取っているよう。なのに私は取ってない!?え!?どゆこと!?焦った私は、お会計のお姉さんに聞こうとしましたが、ここでなんと順番が!!またまた焦った私は、案内のお姉さんにこれこれこうで、と聞いちゃいました。明日でも大丈夫ですよーとのことだったんですが、ちょっと迷っていたら、13F(手術階)でも取れますとのこと。
 で、13Fに案内していただいたあと、予約をしたんですが・・・もしかしたらこれ、私の早合点だったかもしれません。みんなもしかしたら術後検査のときに取ってるのかも。やー、悪いことしちゃったなー。

 で、話は13Fに案内してもらったとこに戻りますが、13Fの入口で、靴を上履きにはきかえます。で、靴と荷物をロッカーに入れ、私は髪の毛が長いので、左耳の下で結ぶよう指導があります。
 そこからまた扉を1枚くぐると、紙の帽子のようなものを渡され、髪の毛と耳を入れるよう指導を受けます。ここでまた待合室のようなところに通されます。私のほかに2人ほどいました。
そして少し待ったあと、看護師さんのような人に名前を呼ばれ、ここで番号札と自分の名札を交換。確認した後、目薬を3種類さされます。麻酔と痛み止めと抗生物質だったかな?
 そのあとついに手術室のあるエリア(クリーンルーム?)に。術式ごとに部屋が分かれているようでした。私は前に一人待っている部屋の前に。2番目の椅子に座らされ、ブランケットをかけてもらうと、「目を閉じてお待ちください」とのこと。
 このときの待ち時間がまあ長いこと長いこと。横を結構人が通ってました。
 そして15分くらい待った後かな?また麻酔を追加しました。今回は結構念入りに何回もさしてもらいました。で、乾かないように目を閉じておきます。
 ここからまた10分ほど待った後、とうとう手術室に!!!ギャー緊張!!!!

 というわけでまた長くなったので続く。


レーシック その3

2010-10-26 11:36:24 | レーシック
今からレーシックに出発です!

今日はメイク禁止、整髪料その他も禁止。
お出かけの準備が楽でいいわ(笑)
術後はお風呂・洗髪禁止なので、朝からお風呂に入り、髪の毛を洗っていざ出陣です。
服装は、タートルネックやニットは禁止とのことで、少し衿ぐりの開いたカットソーをチョイス。あとは靴をはきかえることがあるそうで、ブーツ・紐靴はNG。私はいつもパンプスなのでこれも大丈夫。
あとは髪の毛をまとめるゴムを持っていけば大丈夫!
書類は昨日のうちに揃えといたし、これで万全!

さて、出発です!

レーシック その2

2010-10-26 00:15:54 | レーシック

 そんなこんなで検査当日です。

 場所は有楽町イトシア13F~15Fとのことで、イトシアってアレだよね、マルイでしょ?と、余裕綽々な私。田舎もんのくせに!(笑)
 検査予約が3時なので、大体一時間前くらいに着くように地元を出て、お昼を有楽町で食べることに。
 もくろみどおり、2時ちょい前に有楽町に着き、なぜかずっと食べたかった石焼ビビンバを食べにマルイの地下の「妻家房」さんに。
 ランチの石焼ビビンバセットを頼……もうとして悪魔が囁きました。「だーい好きな、昼酒が出来るよ~♪明日はママが一緒だから出来ないわよ~♪」と。迷いなくその誘惑に流され、「生中!」と一言。石焼ビビンバとキムチとビール…至福゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,☆
 そこで、ママ名義で取り寄せたママからもらった割引券に記入をしたり、レーシック期間の予算を組んだり(とりあえず当座の予算は3万円に決定しました)、ゆっくりくつろいできました。
 さて、15分前だから、1F出たところにあったコンビニでブレスケアを買って(昼酒したくせに検査員さんの目が気になる小心者)、さて、いざ15F…と思ったら!!マルイの中を捜しても8Fまでのエレベーターしかないよ!!!!
 お酒も入ってるせいで、半ばパニック。時間もどんどん迫ってくるし、あああどうしよう!!!こんなときは一回外に出るべきだ!!散々迷って汗だくになったあげくそう結論づけて外に出たら、ありましたよ…「イトシアオフィスゾーンエレベーター20m先」の文字。
 まあそんなこんなで、ギリギリセーフ?アウト?な時間帯に、受付に飛び込みました。

 まず目に入るのが、清潔で整然とした受付および各種窓口カウンター。そしてカワイイお姉さん(オイ)。
 右にも左にも待合室があり、その間にはロッカーが。
 
 お姉さんに時間とフルネームを告げると、現住所のわかる身分証明書の提出を求められ(コピーされます)、荷物をロッカーに入れるよう指示があります。そのあと向かって左手の待合室にて問診票の記入。
 
 問診票の内容は、あらかじめ電話で聞かれてたこと+視力矯正の方法(近視を少し残すか否かなど)、普段の生活・仕事において、どのような目の使い方をしているのかみたいなことでした。視力矯正の方法と、どの術式にするのかを私は決めてなかったので、少し迷いました。でも空欄でもOKでした。

 5分くらい待ったあと、感じのいい検査員さんが呼んでくれ、本人確認と自己紹介。そのあとさっそく検査が始まりました。
 全部は覚えてないんですが、出来るだけ紹介したいと思います。
 まずは機械による視力の測定。機械の中で気球を見る、アレです。
そのあと角膜のゆがみ?を見る検査。今度は機械の中に家みたいな画像を見せられました。
そのあともなんかあった気がするけど…そしたら検査用のメガネをかけての視力検査。ちなみに私は右目0.03、左目0.02でした。しかも実はそれは見えてるというよりも薄くなってるからわかるくらいのあいまいな感じ…。はたして正しい視力なのでしょうか(笑)
 今度は暗いところでの見え方の検査。暗所検査室というところで、二種類検査を受けました。ひとつは先ほどと同じく気球を見る視力検査。あとは、目の奥の細胞の数をはかる検査で、緑の棒のようなものが回転してるものを見るようなもの。
 それが終わると一人目の検査員さんとはお別れ。
 と思ったら、今度は本当は瞳孔を開く点眼薬をつけての検査らしいのですが、私はもう一回機械での視力検査を受けさせられました。ド近眼なせい??
 そしてそのあと、今度こそ一人目の検査員さんとお別れ。瞳孔を開くお薬を、別のおねーさんがさしてくれます。
 この目薬は、さしたあと30分ほど待つとのこと。しかし、ただ退屈をしてるわけではなく、ここで術式の説明があります。
わたしの場合、同じ歳頃の女の子二人と計3人で説明を聞きました。
ここでびっくりしたのですが、みなさん予算の問題もあるでしょうが、意外と上の値段の術式にはいかないんですねー。
私はやるんならいいヤツがいいなーと思って、定価32万の「最高級アマリスレーシック」を希望しましたが、他の二人は3番目(22万)と4番目(17万8千円)を希望してました。4番目希望の人は説得されて結局3番目になってましたが。
 で、一通りの説明が終わって5分くらい経った後、2種類の検査がありました。今度はイケメン(かもしれない)お兄さん。ひとつは目の緊張をとった状態(結局は瞳孔が開いてるってことか?)での視力検査と、もうひとつは眼球に直接レンズを当てる検査。
後者の検査のために麻酔の点眼薬をさされました。
 で、検査はすべて終了。
 2種類の点眼薬とも、見えづらくなりますよ、との説明がありましたが、もとからメガネだといまいち見えの悪い私にはそんなに問題になりませんでした。ただ、麻酔の方は、ちょうど歯の麻酔で唇が変になるような、そんな感覚が眼のふちあたりにありましたが。

 このあと、教えられたように床の印をたどっていくと、最初に入口から向かって右側に見えた待合室に出ました。ここで診察待ちです。
 ここではテレビもついてるし(「ハケンの品格」やってました。ナツカシー!!)、雑誌もあるしであんまり退屈しないけど、でも時間によっては結構待つんじゃないかなーという気がしました。私がいる間に待ち時間(正面に表示されてるのです)が15分から30分になってたりしました。ちなみに診察待ちの間に荷物はロッカーから出しておきます。診察のあとはそんなに待たずに最後の説明→帰宅となってしまうから。
 で、いよいよ診察。私は女医さんでした。うん、HPで見たよこの顔!!(でも目の前はスッピン?HPは化粧してるよね!)て感じでした。でも手術同意書のお名前は別のドクターだったナー。どういうこと?? 
 診察では、ドクターが検査結果を確認して(事前じゃなく、患者の目の前でやってました)、あとは眼底検査?みたいなもの。光を当てられて、レンズみたいなもので覗かれました。私は左目をかなり念入りに見られたんですが、何か問題があったのかな??
 そしてとうとう、手術の可否の告知です。

 結果は、手術「可」でした。

 しかし、私が希望していた「アマリスZレーシック」(32万のやつ)と、そのしたの27万のやつは、角膜の厚さが足りず、不適応となってしまいました。

 ということで、私が受ける手術は、「品川プレミアムZレーシック」、22万円になりました。(注)この記述が11/9、naoさんに指摘を受けるまで抜けておりました。失礼いたしました。

 私は幸いにも手術可でしたが、ここで否を告げられる人もいるんだろうなあ…。切ない。

 まあ、幸いなことに私は手術をすることが決まったので、専用のカウンターで、手術日程と、術後検査の予約をとります。そして手術の価格を告げられ、今日・明日と起きてる間はあ3時間おきにつける点眼薬、診察券、同意書、禁止事項のプリント、手術ガイダンスなどをいただきました。
 明日は、予約の時間に、今度は14Fの受付に行くことになります。その際、今日渡された資料は、ほとんど全部持っていくことになります。あとは、私は任意保険の手術給付金を使えるようなので、保険会社の診断書と、当日の交通費を出してもらうべく、領収書を持っていくつもりです。

 十分遅い時間かもしれませんが、あとは今日、ゆっくり休んで、明日もなるべく目を使わないようにとのこと。
 うーん、パソコンと読書が趣味の私には辛い。ちなみに、手術後当日は読書・パソコンとも禁止だそう。退屈で死んじゃうよ!!

 まあ、退屈で死んでなければ、明後日、手術の模様をアップしたいと思います。
 待て次号!(号?)


レーシック その1

2010-10-25 22:04:24 | レーシック
本日、かねてから話題に出してました、レーシックの無料検査を受けてきました。
クリニックは、「品川近視クリニック」です。
検査の結果は、適応~゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。*☆
明日26日、手術の予約を済ませてきたので、この際なので、レーシックに纏わるあれこれを、書き留めておきたいと思います。

予約は、一ヶ月ほど前に、電話で取りました。
ネットで取ろうと思ったのですが、その場で手術の予約もするのかどうかがわからなくて、電話の方が手っ取り早かったのです。
予約はあっさり取れ、簡単な注意事項と持ち物などを確認後、当日は5分前までに来院するよう伝えられました。

注意事項として、検査の日はアイメイク控えめ、当日はメイク禁止が告げられました。
あとは二週間前からのコンタクトレンズの装用禁止があります。これはハードの場合で、ソフトだともっと短いようです。3日で済むコースもありました!

指示通り、コンタクトの装用を二週間前からやめました。私は10月25日の検査なので、11日から禁止。
ですが、何かの拍子に着けちゃわないとも限らない!と思い(どんだけ自分が信じられないんだか/笑)、10日に会っていた彼氏にコンタクトを預け、眼鏡生活開始となりました。

ここからがまあ地獄地獄
私は、超のつくド近視で、まあ検査で何が怖かったかって、視力が悪すぎて削る角膜が足りないって言われることだったんですが、まあそれはさておき。
そんな視力だからこそ、眼鏡が厚く重く、もうどうしようもないくらいうっとおしいのです。

しかも、実は眼鏡生活に入るちょっと前に、眼鏡を踏んでしまい、眼鏡の鼻当てがポッキリ折れた…(-□-;)
眼鏡屋さんに現状を告げ、どのくらいで治るのか、新しく作るとしたらどのくらいか相談。
結果、治すなら2、3000円、作るなら10000円(有料の薄いレンズでないと入らないとのことで)は…というお話。他に色々なお店に行きましたが、薄くしないで7350円が最安値。
そしてお店の人が、かけてる姿を見てくれ、そのままでもいいのでは…と勧めてくれました。
曲がってたつるは、サービスで直してもらったし、確かに、あんまり気にならないかも?てことでそのまま眼鏡生活に突入したわけです。

しかし、薄くなったとはいえ、この超ド近視のレンズの重さを舐めちゃあいけなかった。
一日中かけてたら、鼻の片側だけがすんごく痛い!!
しかもあちこちから誘発された耐えがたい頭痛が。首も目も頭も重い。
それでも二日、耐えました。頭痛薬を飲みながら。

しかしとうとう限界を越え、暴挙に出たワタクシ。
そう、自分でアロンアルファでくっつけちゃったのだ(笑)

実は一回目は、綺麗にくっついたものの、ずっとかけてると取れた方が痛くなってきちゃって、すこーしいじってるうちに(ホントにすこーしだよ!)、再度破壊!!!(涙)
二回目は、職場の事務の子にもらったアロンアルファでくっつけたら、眼鏡を拭いてるときに布が絡んで、あっけなく破壊!!
三度目の正直!とばかりに、父親が釣りで使ってる高い接着剤でくっつけたら、なんと今度は位置もばっちり!!やっと後顧(?)の憂いが取り除かれましたとさ。

そんなこんなで始まった眼鏡生活。
まず大変なのがお風呂。
外して入るとホントに何もかもわからない(涙)
あとはジム。
まずヨガとダンスは慣れてるから外して挑む。
でも慣れてないエアロビは、とてもじゃないけど外してなんか出来ない(>_<)
てことで、つけながら動くんですが、走るたび、跳ねるたびに眼鏡が邪魔邪魔!!もー勘弁して!と思いながら二週間、通いつづけました。

あとは仕事にも支障が(>_<)
私の仕事は、パソコンも使うし、書き物もするし、まあそれはいいんですが、実は直径1ミリほどもない字を読まなきゃならない仕事もあって、それがもう目が疲れること疲れること。
何とか自分の担当は終わらせるんですが、二倍近い時間がかかってしまいました。
それから運転。夜道が疲れる(>_<)

 ことほどさように不自由な生活を強いられた二週間なわけです。

 こんなに不自由な生活を二週間も続けたんだから、手術やってもらわないと困る!!というのが私の正直な気持ちでした。

 ちと長くなったので、続きはまた後ほど。