三児ママみゆの節約貯金・住宅ローン返済ブログ

2019年7月、とうとう三児のママになりました!貯金に運用に繰上げ返済、子育て、ワーママ生活などなど、色々綴ります!

レーシック その9~医療費控除~

2011-01-24 16:39:12 | レーシック
 さて、久しぶりにレーシックの記事です。
 年が明けて、そろそろ医療費控除の手続きを調べなきゃ!と、お休みの今日を利用して、必要書類の整理をしました。

<医療費控除に必要なもの>
・医療費の領収書
・医療機関に通院した際の交通費の領収書、もしくはメモ
・源泉徴収票


 私が参考にしたのは、このサイトや、このページです。
 今日は、このうちの医療費の明細書を作成してみました。

 Yahoo知恵袋なども、結構参考になりました。
 私は去年の最初から、レーシックを受けたら医療費控除を受けるつもりで、しつこいくらいに領収書をとっておいたので、意外と手間がかからずにすみそうです。 

 ☆彡今日計算した結果☆彡
  医療費合計   262,330円
  交通費      29,960円
   計      292,290円(a)

  保険金給付   100,000円(b)

控除対象額(a)292,290-(b)100,000-100,000=92,290(c)

  還付額(c)92,290×0.1(10%)=9,229


 よって、私の還付額は、たぶん9,229円になります。      
まだ一部、レシートが行方不明なものがあるので、もしかしたらもう少し増える(といっても還付額で数百円単位)かもしれません。
しかし、ほんの少しの手間で1万円近いお金が戻ってくるなんて、ありがたい。
 浮いたお金はもちろんおトク貯金…と行きたいとこですが、今年の年末は両親とどこかに泊まりに行こうか、などと話しているので、小銭は私がいただくとして、9,000円は、その積み立てに回してもらおうかと思っています。

↓ランキング参加してます。クリックお願いします。

人気ブログランキングへ


マクロミルへ登録






 

レーシック その7

2010-11-16 00:14:54 | レーシック
 またまた間があいてしまいました。
 さて、翌日検診です。

 次の日の朝起きた時には、目の乾燥がひどい!って感じでした。すぐに目薬三種類をさしました。痛み止めは、特に必要は感じませんでした。
 で、おうちでゆっくりした後、検診に出かけたのですが、この時点で、近くのものが少し見難かったです。具体的に言うと、本が。
 そして、多くの人が感動するという、翌日の目覚めの感動ですが…実はあんまり。
 これはネタばらしをしてしまうと、私はド近眼だったので、視力が安定するのに時間がかかるそうなんですね。なので、特に左はちょっとダブって見えたりと、ちょっと不安でした。

 で、翌日検診の予約時間は13時半。でも私は一時間ほど早く着くようにおうちを出ました。これには理由があって。有楽町駅前にある、国際フォーラムでやっている、「ネオ屋台村」でお昼ご飯を食べたかったのです
 東京OL気分で、国際フォーラムのベンチでランチ。お目当てはGrillTokyo。ローストビーフ丼とグリルチキン丼があるとのことだったんですが、つい、どっちも乗ってるWセットを頼んでしまいました。
ハーブライスに、レタスがのせてあり、ローストビーフがどっさりと、鳥もも肉のグリルしたものが半身くらい乗っかってました。ローストビーフもおいしかったのですが、グリルチキンが本当に絶品!!!何とも言えないスパイシーなチキンにハーブライスがぴったり。
 東京の人はこんなにおいしいお昼が食べれていいなあ!!
 いかんせん量が多くて、半分は残してしまいましたが、おいしさのあまり捨てられなくて、持って帰ることにしました。(⇒帰りの電車の中で残りもいただきました。冷めてもうまかった)

 おっと話がずれた。

 で、翌日検診の始まりです。
 前日と同じ14階で受付を済ませ、10分ほど待つと、名前が呼ばれました。
そして、臨床工学士さん?検査のおねーさんが来て、機械で視力を測り、そのあと実際に視力を測り、検査は終わりです。え、これで終わり!?ていう短さでした。そしてここで、の視力を告げられます。私は右0.9、左0.8でした。わー、何かちょっと見難いと思ってたけど、実際、あんまし回復してなくない!?と、ちょっとショックでした。

 検査の後は診察とのことで、また順番を待ちます。名前が呼ばれ、事務員さんにカルテのようなものを渡され、どの診察室に入るかを指示されます。で、目の表面の状態を見られました。私は特に問題がなかったようで、次は一週間後との指示が出されました。
 あとは、視力があまり出ていないことについてのお話がありました。
 私のように近視が強かった場合、視力の戻りが遅いそうです。
 一週間後にはもう少し出てるだろうというお話をお聞きして、翌日検診の終了です。

 問題がない限り、術後の検診は、本当に手軽な感じでした。ほんの30分くらいしかかからなかったと思います。
 翌日検診で問題がなかったとのことで、保護用メガネは、室内でははずすことにしました。私の場合、まつげがレンズ(?)の内側に当たって、とっても不愉快だったので、これは本当に助かりました。
 あとは一週間、寝るときの眼帯だけです。なんて自由!

10月度第五週家計簿

2010-11-05 01:05:30 | レーシック

☆第四週(10/28~11/3)
   ・食費           600円 
   ・娯楽教養費      300円 
   ・医療美容費     3,030円
   ・服飾費          0円
   ・交際費      12000円
   ・交通費        1,000円

           計  16,930円

 医療費は皮膚科で診察+薬。交際費はデート2回と友達とディナー1回。あと娯楽費は、着付けのイベントでの諸々。
 ちと交際費が高い気がするけど、あまり無駄遣いはしなかったんじゃないかと思う。
 削れるとしたら、食費かな。誘惑に負けてマックでアイコンチキンジャーマンソーセージを食べちゃったので。ちなみに、ケータイクーポンでちょっとお安く。ちなみに味は…うん、マックだよね、でした。残念。おまけに、後から気付いたのですが、ソーセージ、入ってなかった・・・

 


レーシック その6

2010-11-03 11:09:50 | レーシック
間が空いてしまいました。すみませんでした!

さて、早速。回復室の後ですよね。
回復室で目薬をさされたあとは椅子に座らされ、順番に簡単な診察です。
フラップの状態を見るためのものかと思います。
光を当てられて少し観察され…「綺麗についてますね。問題ないでしょう」と言われ終了。透明な袋に入った保護眼鏡と目薬と眼帯(透明なプラスチックのものをサージカルテープでとめるタイプ)を渡されました。10人ほどまとめて、目薬の説明と簡単な注意事項を聞き、終了です。
ちなみに目薬は四種類。痛み止め、抗生物質、炎症止め、保湿剤。
痛み止めは痛い時、そのほかは、翌日検診までは一時間に一回です。
ありがとうございました~、と、受付・会計のお姉さんに声をかけ、終了。
わーあっけない!(笑)

エレベーターホールで、銀ブラするの♪とはしゃいでた母親に電話をし、ビルの1Fで待ち合わせ。そのまま一路帰宅へ。
ちなみにこの日は雨が降っており、銀ブラはできなかったようで、マルイのスタバでお茶をしていたようです。かわいそうに(笑)

この時の視界は、ぼやーんと白い感じ。蛍光灯っぽい白い光が少し目に染みます。色んな人に、痛いよ~って脅されてたんだけど、私は、乾燥がひどい感じがする、くらいで、特にまぶしさも痛みも感じませんでした。

で、新幹線の中で一回、うちに帰って二回くらい痛み止めをさしました。
さすがにネットも本も無理で、彼と長話をしたあとおとなしく寝ました。
もちろん眼帯をつけて(笑)
で、眼帯をつけた私に彼が一言。「ポンコツロボットだ!(笑)」失礼しちゃう!


さて、やっと当日まで来ましたね。
次回は翌日検診、一週間検診の様子などを。

レーシック その5

2010-10-28 19:33:31 | レーシック
 はい、続きでーす!
 
 というわけで、手術室に突撃!からでしたね。
 「手術中は緑の点を見ててくださいねー」とかなんとか説明を受けながら手術室に入りました。
 手術室の扉をあけると、そこには推定5人?くらいの人が。
私はド近眼なので何人かもわからないし、自己紹介をしてくれたドクターの顔も名前もわかりません(笑)いや、名前は私が聞き逃しただけだけど(笑)
 そして手術室には、エステの施術台のように、頭の部分に穴の開いた(エステは出すのは顔だけど)手術台がありました。
 そこにスリッパをそろえて脱いで、頭を固定して、毛布のようなもので軽く身体を固定され…「始めますよ」のお声が!!わお!!もう!?
 限界MAXにドキドキしてたら、「顔や頭はこちらで固定するので大丈夫ですよー」との声が。ちょっとほっとしますね。
 「じゃあ右目から始めますねー」先生のお声とともに、瞼が上下にまつげごとはりつけられた!そしてさらに何だか金属のもので見開いた状態で固定。
これが思いのほか痛かった。
 イデデデデデ、と心の中で思っていると(小心者なんで言えない←ていうか実はそれほど痛くない)、ドバーと水(生理食塩水?)がかけられ、何かを点眼(麻酔?)され、何だか一個目の機械が!
 再度、ドクターの「緑の点を見て、まっすぐ見ててくださいねー」との声とともに、女のひとの声で「○○(聞き取れなかった)、22秒です」とのこと。え?何?何が22秒なの?と思っているうちに、視界に赤い格子の線が。後から考えると、これがレーザーの線なのかな??
「あと15秒です」えーまだ7秒しか経ってないの!?
「・・・5、4、3、2、1、終了です」これほど長い22秒は人生そうはないよ!
 そのあと視界の端に、ピンセットのようなものが見え、急に世界が白くなりました。たぶん『フラップ』をめくった瞬間かな。
 そしてまたびゃーっと水(生理食ry)がかけられる。で、何かの機械がまた目の上にセットされる。ちなみにこの時点で、緑の点は、うすぼんやり見えるような見えないような?時折先生から「まっすぐ前を見ててくださいねー」と声がかけられるんだが、もはや自分が前をみてるんだか見てないんだかよくわからない。出来るはずもないのにまばたきをしたくなる。
 そうこうしてるうちに、なんだかジジジ・・・、と音が。え?これってもしや?と思ったら、焦げくさいにおいが!わあ、角膜が削れてるにおい!!と、ちとパニック。
 しかしそうこうしてるうちに、機械が外され、また視界の端にピンセットのようなものがうごめき、また水(生理ry)がかけられ、何かを点眼、まぶたの固定をはずされ、「右目終わりでーす」とのこと。
 早っっっ!!!  
 さすがにこのはやさはびっくり。
 そして左目でも同じことが行われましたが、なんだか右目が気になっちゃって気になっちゃって、右目のとき以上にドクターの指示に従うのが難しかったですよ。

 ですがまあ、両目が無事に終わりまして、そしたらもう自分の両足で歩いて手術室から回復室まで行きます。視界はうすぼんやりとしてはいるものの、何だか見える?見える気がする?見えるのか?という感じ。で、リクライニングの出来るおっきな椅子に座らされたあと、15分~30分くらい目を閉じて休んでください、とのこと。
 この時間がまた長いこと長いこと。手術経験者に、ここで寝ると大変なことになる人もいるらしいよ、と脅されてたので、寝ないように寝ないように、と思ってたんですが、隣の人はいびきかいて寝てました(笑)

 と、まあ手術本番まではこんな感じ。意外とだらだら長くなっちゃったなー