2か月ほど前から風呂の洗い場のタイルが盛り上がってきた。?おかしいなーと思っていたらますます盛り上がりは大きくなって、足で踏むとシューシューと音が聞こえている。あ!タイルのメジが割れて水が入ったか?私、夫、長男が3人で確認していたら、パリっとタイルがはがれてしまった。想像通りだった。
すぐに以前拓也がお世話になった建築業のライツさんに電話をかけた。
社長の田村さんはすぐ飛んできてくれて応急処置をしてくれた。
しかしもう30年近く使っている家なのでたぶん土台も悪くなっているだろうから、このまま使うか、ユニットバスに取り換えるか、よく考えてまた電話をすることになった。年金暮らしになって余分な出費は少しきついが、長男にも助けてもらってユニットバスにすることにした。ショールームを見ると、素晴らしい見本がいくつもあってびっくりした。自分たちが家を建てたころは、ユニットバスはアパートとかプレハブの家に使っていて、注文住宅ではあまり使わなかったように思う。
しかし時代は変わってユニットは超人気の商品になっている。
取り換えると決めたものの、かなりの金額なので少し戸惑っているが、私たち夫婦は新しいもの好きなので、もうワクワクが始まっており、お金の心配よりきれいになった風呂場の想像のほうが先走り・・・出来上がった後の入浴の楽しみが浮かんでいる。そういえばいつだって こんな風に心が動き 大した器もないのに庭に 東屋を作ってみたり、大きな石をいれて京都風の庭だ…なんて自己満足したり、
たくさんお金を使ってしまった。今では庭のほとんどが駐車場のためにつぶれて
東屋は植木屋さんに引き取ってもらい、大きな石は 植込みのふち取りに使われ
ほとんどが土の中に埋められてしまった。長男はいつも冷静なので、二人がすることをびくびく?しながら見ているのではないかと思われる。
考えなしの両親を持つと子供は自然にしっかりする?と考えると、それはそれで
いいのか?いいやちがうなー。やっぱり見本にならなければだめだな!ごめん!
ところで来ていただいた大工さんは 拓也がドラムでご飯を食べられなかった頃
大変お世話になった方で、拓也が尊敬している人です。人を大切にしてくれる人、
おごり高ぶらず、いつも静かで自分を分かっている人。人に要求はせず、できることは惜しみなくやる。できないことは断れる。まだ30代の若さなのに。。。
こんな人になりたい!ランキング一位だろう。
私も、長男の次位に尊敬している人です。夫は?そうですねー尊敬というより 同士ですね。冗談はこの辺で。皆さん お風呂がきれいになったら、入りに来てねー。
すぐに以前拓也がお世話になった建築業のライツさんに電話をかけた。
社長の田村さんはすぐ飛んできてくれて応急処置をしてくれた。
しかしもう30年近く使っている家なのでたぶん土台も悪くなっているだろうから、このまま使うか、ユニットバスに取り換えるか、よく考えてまた電話をすることになった。年金暮らしになって余分な出費は少しきついが、長男にも助けてもらってユニットバスにすることにした。ショールームを見ると、素晴らしい見本がいくつもあってびっくりした。自分たちが家を建てたころは、ユニットバスはアパートとかプレハブの家に使っていて、注文住宅ではあまり使わなかったように思う。
しかし時代は変わってユニットは超人気の商品になっている。
取り換えると決めたものの、かなりの金額なので少し戸惑っているが、私たち夫婦は新しいもの好きなので、もうワクワクが始まっており、お金の心配よりきれいになった風呂場の想像のほうが先走り・・・出来上がった後の入浴の楽しみが浮かんでいる。そういえばいつだって こんな風に心が動き 大した器もないのに庭に 東屋を作ってみたり、大きな石をいれて京都風の庭だ…なんて自己満足したり、
たくさんお金を使ってしまった。今では庭のほとんどが駐車場のためにつぶれて
東屋は植木屋さんに引き取ってもらい、大きな石は 植込みのふち取りに使われ
ほとんどが土の中に埋められてしまった。長男はいつも冷静なので、二人がすることをびくびく?しながら見ているのではないかと思われる。
考えなしの両親を持つと子供は自然にしっかりする?と考えると、それはそれで
いいのか?いいやちがうなー。やっぱり見本にならなければだめだな!ごめん!
ところで来ていただいた大工さんは 拓也がドラムでご飯を食べられなかった頃
大変お世話になった方で、拓也が尊敬している人です。人を大切にしてくれる人、
おごり高ぶらず、いつも静かで自分を分かっている人。人に要求はせず、できることは惜しみなくやる。できないことは断れる。まだ30代の若さなのに。。。
こんな人になりたい!ランキング一位だろう。
私も、長男の次位に尊敬している人です。夫は?そうですねー尊敬というより 同士ですね。冗談はこの辺で。皆さん お風呂がきれいになったら、入りに来てねー。