完全リタイア準備のひとりごと日記

セミリタイアして今後完全リタイア準備期間突入。健康や家計のデータ記録ブログ。

仕事をマンスリーミッションと思うことにした

2019年04月12日 | 健康ネタ全般

☆連休で学んだこと。

・休みがあればあるだけ焦ることに気づいた。

 4日+半日+2日の私的に奇跡的な連休だったのに、頭の中にあったのは常に焦りだった。

 悪い癖で「時間を有効に使わないと!」「せっかくの休みなんだからあれもこれもしないと!」と焦り。

 何かをしようと思っても、「他に先にやったほうがいいことあるんじゃ?」と焦り。

 何かを始めたとしても、「ああ時間がない」と焦り。

 この場合の『時間がない』は「あと3日しかない」とか「あと1日しかない」とか「あと数時間しかない」とか、長さで決まらない。

 何日あっても焦る。何時間しかなくても焦る。焦る理由が意味不明で理不尽。

 時間が過ぎれば焦り、何かをしてても焦り、何もしてなくても焦り。アホか。

 その反面、いつもの仕事と仕事の間の数時間が、『ああ。まだ1時間以上あってゆとり!』など思うこともある。

 仕事してる毎日の方がポジティブ?とも思った。

 と言うわけで、今後は下手に連休を欲しがらないで、2〜3連休に止める。

 それともっとタイトなスケジュールでも、その時間を有効活用できたことに喜びを見出そうと思った。

 アプリゲームである「デイリーミッション」「期間限定ミッション」「イベントスコアアタック」などのノリで生活できないか?

 これは超得意だ。

 だから一ヶ月の勤務表がでたら、夜勤早番遅番色々な不規則勤務の毎日を、どう効率よく時間を使い生活するか?

 日常のゲーム化。

 デイリーミッションもマンスリーミッションもボーナスタイムも決めて、タスク消化を楽しむ。

「タスク消化で仕事ができると勘違いしてない?」とは、某スタマイの大魔王の言葉だったか。

 タスク消化の達成感で、満足してしまうのはまた向上心の欠如?とも言える場合があるのだろうか?

 ちょっと引っかからないでもないが、毎日の一つ一つの行いが修行であるという仏様の言葉を信じよう。

 とにかく自分という人生のアプリゲームが、この世からサービス終了で更新停止になるまでに、最低課金でやりくりしてランクを上げよう。

 最終目標は病気も怪我もしないで健康のまま自然死。

 可能性は6.7%ほどらしい……。狭き門……。