酷暑の中からグルテン反省

☆グルテンフリーを続けると目標に掲げてたのに、8月期はダラダラ食べてるのが真相。

　決めた店でしか買わないのは守ってて、パン以外の麺類粉物なども手をつけてない。

　その店で売ってるパンはこぶし大ちょいくらいの大きさで、それを多くても3つまで食べてる感じ。

　毎日じゃない。

　しかし！もうパン代で8000円行きそうな現状に、改めて反省した。

　アホだ〜。それにやっぱりというか当たり前というか、お腹が張ってきた。

　リーキーガット？腸漏れ？起こしてるんだろうかきっとそうだ。

　酷暑の中、室温33度なら御の字という環境で、あれだけやってたエアロビもやってない。

　命を大事に！と、熱射病にならないように、息潜めて生きているのが現状だから。

　46kg台の体重だけど、水分量でこんなんいくらでも増減するし、体脂肪がじわじわ増えてる。

　そして便秘。腸が張る。

　トドメに、精神状態が良くない。薬物切れのイライラとは違うけど、なんかおかしい。どよんとした部分が抜けない。

　ぼんやりしたものだから、夏バテか？暑いからイライラしてるのか？とか、そうなんじゃないかと言われたら否定できない。

　でも自分の本能に従うと、グルテンの量云々というより、なんだかんだで自分に甘くなってる事実が許せないんだと思う。

　自分に自信がなくなるので、疑心暗鬼になったり、他者の行いにイラついたり、負の連鎖が始まるわけだ。

　それじゃいけない。執着を捨てなければ。

　幸い家計簿の数字で目が覚めた。そろそろ酷暑のピークもすぎるだろうし、姿勢を正したい。

　さっき（笑）最後のパンを食べ終わったので（美味しかった）、グルテンフリーを再開したいと思う。

　飲酒の時と同じで『明日やっと休みだから』『今日は早く帰れるから』とか『半日勤でもうゆっくりできるから』などで買いたくなることが自覚できた。

　しかしなぜパンなんだろう？パウンドケーキとかパンケーキとかワッフルじゃなくて、あくまでパンなんだよね。

　グルテンに依存症があるってことか。

　好きなパンが、イチジクとクルミが入った全粒粉のパンとか、オレンジピールとナッツとかそんな感じが好き。

　だったらイチジクとクルミだけ食べて、パンをやめるとかできないかな。

　生オレンジとナッツつまむとか。パン抜きで。いけるかな。

　とにかくパンをやめてでも、内臓脂肪をまた蓄積したくない。

　なぜなら内臓脂肪がごっそり減った後、血糖値がめちゃくちゃ上がりにくくなったからだ。

　運動してるせいかと思ったけど、運動しない酷暑の毎日でもパンを食べても、140ちょいまでで収まってた。

　リブレじゃないからピーク値かは微妙なんだけど。

　血糖値のためにも今の体型を維持したい。来るべき秋冬のためにも、今の体型が当たり前にしておきたい。

　しかし恐ろしいよパン。

　お気に入りの店でパンを買った後、帰り道で通りかかる別のパン屋でも買い足したくなる。

　具体的に何を買いたいって種類があるわけじゃなく、買える店があるなら買っておきたいという焦り？おかしいわな。