☆さっき酒を飲む夢を見た。
夢から覚めるまで、夢だと分からなかったから、起きた時は喜びが半端なかった。
反省を込めて書き出してしまおうと思う。
初期の頃に数回ワインを飲む?飲まない?みたいなシチュの夢を見た記憶があったけど、さっき見たのは日本酒だった。
どこか知らない繁華街の裏道で、知る人ぞ知る系の小さな店みたいだった。
同行者は『目上の人で私が禁酒してることを知らない善意の人』。
良かれと思って連れてきてくれた?っぽかった。
そこでおしゃれな大きなサーバがあって、日本酒だけどワインみたいなお酒がキンキンに冷えていた。
見た目で美味しそうに見えた。しかしそれは興味のない日本酒。白より赤派なのに、どうして食指が動いたのか。
場面は一転して、すでに飲んでいた。
おしゃれなワイングラスでキンキンに冷えたスッキリした日本酒。味も覚えてるほどリアル。
酔っ払ったあの感じも覚えてる。
飲んでる途中は何も感じていなかったけど、飲み終わった途端正気に戻り、『飲んじゃった!!!』で内心パニック。
そして『なんで?どうして?せっかく十ヶ月経つところだったのに??』と恥と後悔の嵐。
帰りの道もぼーっとして、美味しそうだったと思ってただけで終わらせとけばよかったと、めちゃくちゃ落ち込んだ。
ツレだった目上の人は、いきなり走って帰っちゃうし、知らない町に残されて途方にくれたところで目が覚めた。
「……夢?」とわかった時のホーーーッとした感じ、そして吹き出す冷や汗。
夢でよかった。本当に良かった。
実際飲んだらこんな嫌な気分を味わうんだと、バーチャルで体験できて良かった。
よーーーーーーく覚えていようと思った。
しかしでもなんで日本酒??ラベルとか見た目は好きだけど、あの味は好きじゃないし、糖質制限の観点から言ってももう絶対飲まないよ。
だいたい外食とか、ツレだったのがあの人とかないわ〜。
すべてありとあらゆるものが非現実的だったのに、夢だと分からなかった。