完全リタイア準備のひとりごと日記

セミリタイアして今後完全リタイア準備期間突入。健康や家計のデータ記録ブログ。

グルテンフリー1日目の日記

2019年06月27日 | 禁酒&ダイエット記録

☆今日はグルテンフリーを始めて1日目で、仕事は休み。低気圧で雨が降っている。

 昨夜は断眠で明け方から寝て、10時半に起きられた。

 まず何を食べようか?で味噌汁を作った。

・豆腐と油揚げと豆苗の味噌汁

・モッツァレラチーズとトマトのオムレツ

・雑穀ごはん60gくらい

・コーヒー

 グルテンなしで糖質も低め。1時間半後の血糖値は108と良好だった。

 そこから何か動こうかと思ったけど、頭痛と倦怠感がすごかった。気圧のせいかと思った。

 買い物も掃除も済ませてあったので、フローリングにヨガマット敷いてごろ寝をしてたら、うとうとして16時半になっていた。

 早めの夕食を考えた。

・ヨーグルトとオリーブオイル

・蒸した黒豆

・油揚げと玉ねぎとジャコのチーズのせ焼き

・リンゴ酢スカッシュ(無糖)

・おいなりさん(デパ地下のちいさいもの二つ)

・自家製コーヒーゼリー(ラカント使用で糖質オフ)

 グルテンフリーで夕食おしまい。糖質はおいなりさんの甘さが怖いけど、その前にしっかり繊維と油食べといたし。

 さっさと歯を磨いてお風呂も入って現在洗濯中。

 1日を通して、パンが食べたいとかいう焦燥感は湧かなかったけど、朝オムレツを作るときに、パンの方が合うなあとは思った。

 それはいいとして、いくつか仮説が立った。

 まず、今日の頭痛とだるさか気圧のせいだけじゃないのではないか?ということ。

 禁酒1日目とかニコチンが抜けていくときの離脱症状に似てる気がした。

 グルテンの離脱症状?この説はあり得るのでは?と思った。

 もう一つ、自分が精神的グルテン依存症だと自覚したこと。

 食事を作りながら、なんでパンを食べちゃいけないんだと、ふてくされた意識が覗いたこと。自分で決めたくせに。

 お金的にも免疫的にも精神的にもパンは買いすぎ食べすぎだ、と思っているのに、真逆の言い訳や逆ギレが心に浮かぶ。

 これも覚えがある。否認の心理過程で、どうにかして食べてもいい理由はないかと思っている証拠だ。

「止めなきゃと思っているのに、止めない理由を探す」のは、依存症の証拠だと思う。

 酒やタバコ以上に、白砂糖以上に、グルテンは身の回りに有り過ぎて納得するのにハードルが高い。

 ただ、米粉が結構売ってたりグルテンフリーの商品も多いみたいで、代用品はこまらなさそう。

 代用品を買うまでもないので、とにかくパンからは距離を置く。

 だいたいパン食メインになったのも、50年の人生でここ10数年くらいだし、酒よりは短い。

 和食にすればほぼ解決。味噌汁を飲むようにしよう。

 洋菓子より和菓子……というのはできないので、おやつは70%チョコか季節の果物を用意しよう。

 確かキウイは血糖値はあまり上がらなかったはず。

 ベリーの冷凍を買ってきて、糖質オフの紅茶ゼリーでも作ろうか。

 ジャム買っちゃってるな……。これも紅茶に入れて食べてしまおうか。ヨーグルトに入れてもいいか。

 さてグルテンの離脱症状はどれくらいで終わるか?もし倦怠感と眠気が去らなかったら、大人しく待とう。

 同時に抗生物質でボロボロになった腸内細菌を育て直さねば。