☆今日はグルテンフリーを始めて1日目で、仕事は休み。低気圧で雨が降っている。
昨夜は断眠で明け方から寝て、10時半に起きられた。
まず何を食べようか?で味噌汁を作った。
・豆腐と油揚げと豆苗の味噌汁
・モッツァレラチーズとトマトのオムレツ
・雑穀ごはん60gくらい
・コーヒー
グルテンなしで糖質も低め。1時間半後の血糖値は108と良好だった。
そこから何か動こうかと思ったけど、頭痛と倦怠感がすごかった。気圧のせいかと思った。
買い物も掃除も済ませてあったので、フローリングにヨガマット敷いてごろ寝をしてたら、うとうとして16時半になっていた。
早めの夕食を考えた。
・ヨーグルトとオリーブオイル
・蒸した黒豆
・油揚げと玉ねぎとジャコのチーズのせ焼き
・リンゴ酢スカッシュ(無糖)
・おいなりさん(デパ地下のちいさいもの二つ)
・自家製コーヒーゼリー(ラカント使用で糖質オフ)
グルテンフリーで夕食おしまい。糖質はおいなりさんの甘さが怖いけど、その前にしっかり繊維と油食べといたし。
さっさと歯を磨いてお風呂も入って現在洗濯中。
1日を通して、パンが食べたいとかいう焦燥感は湧かなかったけど、朝オムレツを作るときに、パンの方が合うなあとは思った。
それはいいとして、いくつか仮説が立った。
まず、今日の頭痛とだるさか気圧のせいだけじゃないのではないか?ということ。
禁酒1日目とかニコチンが抜けていくときの離脱症状に似てる気がした。
グルテンの離脱症状?この説はあり得るのでは?と思った。
もう一つ、自分が精神的グルテン依存症だと自覚したこと。
食事を作りながら、なんでパンを食べちゃいけないんだと、ふてくされた意識が覗いたこと。自分で決めたくせに。
お金的にも免疫的にも精神的にもパンは買いすぎ食べすぎだ、と思っているのに、真逆の言い訳や逆ギレが心に浮かぶ。
これも覚えがある。否認の心理過程で、どうにかして食べてもいい理由はないかと思っている証拠だ。
「止めなきゃと思っているのに、止めない理由を探す」のは、依存症の証拠だと思う。
酒やタバコ以上に、白砂糖以上に、グルテンは身の回りに有り過ぎて納得するのにハードルが高い。
ただ、米粉が結構売ってたりグルテンフリーの商品も多いみたいで、代用品はこまらなさそう。
代用品を買うまでもないので、とにかくパンからは距離を置く。
だいたいパン食メインになったのも、50年の人生でここ10数年くらいだし、酒よりは短い。
和食にすればほぼ解決。味噌汁を飲むようにしよう。
洋菓子より和菓子……というのはできないので、おやつは70%チョコか季節の果物を用意しよう。
確かキウイは血糖値はあまり上がらなかったはず。
ベリーの冷凍を買ってきて、糖質オフの紅茶ゼリーでも作ろうか。
ジャム買っちゃってるな……。これも紅茶に入れて食べてしまおうか。ヨーグルトに入れてもいいか。
さてグルテンの離脱症状はどれくらいで終わるか?もし倦怠感と眠気が去らなかったら、大人しく待とう。
同時に抗生物質でボロボロになった腸内細菌を育て直さねば。