韓国の作家・韓江(ハン・ガン) さん(53)
ノーベル文学賞受賞!
バンザ~イ🙌
以下、今朝、朝食での夫との会話です。
夫「ノーベル文学賞、韓国の作家だね」
わたし「え!?ハン・ガン?」
夫「うん、そう」・・・
「バンザイ」と言いかけ・・・
いやいや・・・夫は結構いい加減😑
作家の名前なんて覚えているか怪しい・・・
ぬか喜びする前に、ここはググっておこう・・・
(ググる)・・・・・・読売新聞オンライン
「ノーベル文学賞はアジア人女性で初、
韓国の作家・韓江氏に…
「『菜食主義者』など日本でも多くの作品を翻訳」
まちがいありません!!
きゃあ~、嬉しいよぉ!!😭
声をあげて、泣きしました。
(ホントですw)
・・・といって、ハン・ガン作品を初めて読んだのは、
この夏、コロナで臥せっていたときのこと。
最新刊『別れを告げない』(白水社)に衝撃を受け、
魂がぶっとんじゃいました。
重い歴史と向き合った、哀しくて美しい小説でした。
作中で、しょっちゅう、お粥が出てくるので
韓国風「カボチャ粥」↓を作っちゃったほど
影響されていますw
(→「韓国風カボチャのおかゆ♥」)
ああ、うれしい、うれしい、うれしい!
こんなに喜んだのは、カズオ・イシグロの受賞以来だわ~
あのときは、翌朝の職場で、始業前に、
本好き仲間が集まって、欣喜雀躍。
1日中、寄ると触ると、その話ばかりしていました。
ああ、本好きの幸せな記憶♥
今は、一人で嬉し泣きかぁ。・・・
ちょっと寂しいね・・・😞
芥川・直木賞でも、本屋大賞でも
好きな作家さんが受賞すると、本当に嬉しい・・・
それがノーベル賞となるとね・・・
見る目があるじゃん、わたし!😤
・・・って気分w
ああ、誕生日に買おうと思っていた
『別れを告げない』を、まだ買っていなくて良かった・・・
こうなったら
ノーベル賞受賞の帯が付くまで待って、
買おうっと🎵
📢 ハン・ガン最新刊『別れを告げない』については
セカンドブログ(→「コロナで臥せる」)にて、
熱く語っております。
ご興味のある方に、お立ち寄りいただけると嬉しいです。
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昨日、今日と連続しての本ネタ(しかも暴走)
おつきあいいただき、どうもありがとうございます。
昨日もどんより、寒がりのわたしは、
床暖房の部屋でブランケットにくるまっていました💦
皆さまも、お風邪など召しませんよう、お気を付けて・・・
どうぞ、世界中に「優しい風が吹きますように」
今朝のニュースで知りました👐
韓国では初のノーベル文学賞受賞なんですね👏
先に読まれたぴあ野さん、ほんと先見の明を持ってらっしゃる(*´꒳`*)
私も時間あれば図書館で借りて読んでみたいです🤲
お知らせありがとうございます✨
朝晩はすっかり寒くなりしたが、体調には気をつけてお過ごしくださいね☺️🍀🍀
( chami)
嬉しいニュースですねー!ブログで書かれていたのを覚えています。私は「82年生まれ、キム・ジョン」くらいしか、きちんとした形では小説を読んだ事がないので、絶対読みます。あれから、私も何度かお粥作りましたよ。なおとも
私の相方は、図書館で目の不自由な方向けに
朗読資料を作るボランティア活動をしていて、
つい先日もハン・ガンさんの作品の
内容の下調べや、朗読者との打ち合わせなどを
行ってました。ですから、ノーベル賞受賞の
知らせを聞いた時の反応が、ぴあ野さんに
そっくりだったんです。えっ!本当?やった!
という感じですね。世界にはまだ広く
知られてない優秀な作家が多くいる訳ですから、
ノーベル賞がその存在を広めてくれると嬉しいですね。
ぴあ野さん推しの作家だったので、
ビックリ😳
自分の推しが、世間に認めてもらえるのは、
嬉しいですね〜。
早寝なので、翌朝、夫から聞いて大騒ぎでしたw
詩集や文庫など、邦訳がたくさん出ているんですよね。
重たい内容を静かに美しく描く、素敵な作家さんなので、機会あればぜひ!
あ、でも、もしかしたら、映像化があるかも、です。
最新刊なんて、映像化しても素晴らしいだろうなと思いました。
chamiさんも三連休でしょうか🎵
どうぞ良い時間をお過ごし下さいね❣
お読みになった、その作品も含め、
日本の若い人たちに人気の小説をいくつか目を通していましたが、
どうも合わないなぁと💦、もう投げていました。
それが歴史的興味から読み始めた、ハン・ガン小説は、・・・!
これがノーベル文学賞の力、普遍の力なんでしょうね!
小説のおかゆは豆、もしレシピをご存知でしたら、ぜひ教えて下さいね❣
まぁ、奥さま、素晴らしい!
わたしも、子どもの時から強度近視で目が悪いので、ご活動に共感できます。
ハン・ガン小説は、重たくも美しい世界、
きっと豊かなイメージを持たれることでしょうね。
ノーベル賞と言えば、昨年のノルウェーのヨン・フォッセの新作も侘しくて良いと、
友人に勧められました。
わたしが読んだのは戯曲「誰か来る」で、突き放された感じが、北欧の厳しさだなぁと・・・
(北欧好きなんです)
ねぇ~~!
推しが世界に認められたって、嬉しいですね~~
自分も見る目があるじゃんってねw
さっそく、本屋さんに走って、帯付が出たら連絡を、と頼んできました♫
わたしは韓国のこの作家さんについては何の知識もなく改めてお勉強しなくてはとこの度しっかりと認識いたしました。
幅広い視野で アジアの女性い作家で初めてのノーベル文学賞受賞なのですね。
これは素晴らしです。
あっ・!そうそう
カボチャのお粥のお話、拝見した覚えがあります。
わたしも、ついこの夏に知ったばかりの作家さんでした。
韓国の人気小説は、以前はチェックしていたのですが
そのときはハン・ガンさんに気づかず。
最近はわたしは韓国小説は苦手とスルーしていたのです。
それが歴史的興味から読み始めて、もう、こ~んなにファンになっちゃいました。
それだけの力のある、素晴らしい作家さんなのだと思います。
オススメします~