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先日、朝日新聞夕刊に
「あなたも本屋開きませんか?こどもも出店、シェア型本屋」と題された
記事がありました。
箱形の本棚スペースに、各自が好きな本を並べる新しい形態の本屋、
それが「シェア型本屋」なのだとか・・・
本屋さんは、本好きの憧れ・・・
知人の何人かは、趣味が高じて、自宅で書店を開いています。
作家さんを招いたり、読書会をしたりのイベントも手がけ、
ご苦労もおありでしょうが、楽しそうです。
アタクシも古書店・店主に憧れておりました。
本は、おっそろしく、たくさんありますもん。
しかも・・・敷地内別居をしている義父母の家が、
古民家風の、ちょっと良い感じなので・・・将来、改造して古書店を・・
と、妄想していたんです。
・・・・あれから何年?
義父母は92歳の今も健在、コロナ禍にあって、ますます元気です!
・・・あの家で、古書店?
これから先も、まだまだ二人が住むこと、確実なのに・・・!?
・・・・・・・・w
(元気なのは、ありがたいことです、念のため!w)
いつのまにか、夫が定年を迎え、アタクシもアラカン・・・
今から、新しいことを始めるのは厳しいなぁ~~~
でも、この「シェア型本屋」なら、オッケ~かもね♫
・・・と、ふたたび妄想の世界に突入のアタクシでございますww
冒頭のお見苦しい画像は、我が書棚の一番きちんとしている部分です。
えっ、これで!?・・・ですよね、お恥ずかしい😅
6,7年ほど前の新築時、造り付けの書架をお願いしました。
引越しにあたり、少なく見積もっても千冊ほど処分したので
当時は、棚がガラガラで、きれいにジャンル分けもできていたのです。
それが今や・・・
二重置き(手前と後ろの二重に並べること)は当たり前、
天井までギッシリ、棚の空いたスペースにも詰め込み・・・
ジャンルどころか、シリーズも何もあったものじゃありません・・・
「シェア型本屋さん」、数だけなら、楽勝で開けますw