義両親は、わたしたち夫婦と敷地内別居でした。
数年前、二人で「サ高住」に入居。
昨秋、96歳で義父が亡くなり、
同い年の義母は、そのままサ高住に暮らしています。
最近、「要介護3」となり、車椅子生活ながら
驚くほど明晰です。
義父が亡くなり数ヶ月・・・
夫のスマホに、時々電話をしてきます。
「明日(今日)、来る?」と。
義母は、ずっと義父に頼りきりだったので、
ひとりになったことが
今、身にしみてきているのでしょう。
先日、サ高住のスタッフさんから電話があり、
診察の結果、帯状疱疹だと・・・
前日に夫が訪ねたとき、
義母は「かゆい、かゆい」と言っていたそう。
でも、ふだんから乾燥肌で痒がっているので、
てっきり、そのせいだと思っていました。
帯状疱疹は、そりゃあ、つらいです。
でも、かゆいかな?
わたしは痛くてたまらなかったけれど・・・
(↑40代半ば、サバイバー歴2年目で経験)
実母(80代半ば)に訊くと
「痛がゆかった」とのことなので、
感じ方は、それぞれなのかも・・・
ちなみに、実母は60代半ばで経験しています。
あの日、母に背中を見せられ、一目で分かりました。
しかも、もう、治りかけている状態で・・・💦
当時、母は寝たきりの父を在宅介護し、
自分のことは後回しだったからでしょう・・・
そうとう、辛かったはず・・・
義母の帯状疱疹は気の毒ですし、
わたしが見舞いに行けば、喜ぶかもしれません。
でも、これまでのことを想うと、
どうしても行く気になれずにいます・・・
夫は、私に義母のもとへ行くようには
決して言いません。
たぶん、これまで見て見ぬ振りをしてきた反省が、
彼なりにあるからだと思います。
96歳の義母は、忘れているでしょうが
結婚以来のあれこれを思うと、
わたしは、今でも、苦しくなる・・・。
そんな切り替えられない自分が
嫌でたまらないけれど・・・・
今は見舞いに行けません・・・😢
📷 冒頭は、お正月に撮ったスノードロップです。
*****************
嫌な話におつきあいさせて、申し訳ございません。
もう大丈夫かな、と書き出したら、
やっぱり胸がバクバクしちゃって・・・
止めるにも止められず、ごめんなさい🙇
ハマスとイスラエルの60日間停戦が合意!
どうぞ、ますます「優しい風が吹きますように」
帯状疱疹をした友人達は、口を揃えて、痛くて痛くて大変だったと言います。知人の旦那様は痛すぎて食べる事も出来なくなり、入院しました。それを切っ掛けに10年務めた自治会長を辞める事が出来たそうです。私も怖くなり予防接種しようか迷っています。
ぴあ野さんも、色々と大変でいらしたと拝察します。こればかりは、経験した人にしか分かりませんね。時折、ここで気持ちを吐き出すのも良いと思いますよ。私の人生訓の一つ
「物言わぬは腹ふくるるわざなり」たまには良いですよ。寒い毎日くれぐれもご自愛下さいませ。 なおとも
お義母様、帯状疱疹💦
かなり痛いんですよね😱
予防接種をした方がいいのか、パパとこの間話してました😞
ぴあ野さんは経験されたんですね💦
私もパパの両親とは同居でしたが、それぞれのプライバシーを保ちながらと、パパが頑固な人だったので、義母や義父も私達の事に口出しはあまりなかったです。
長い時間、色々ありましたが今となれば良い思い出😅
ぴあ野さんはかなりご苦労されたんですね😢
優しいご主人様が側にいらして良かったです👐
今日も良い一日をお過ごしくださいね☺️🍀🍀
( chami)