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いざ「鎌倉殿の13人」めぐりへ!

2022-02-12 | パフォーマンス
おはようございます。
本日は、旅とNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のミックスな話、
どうぞ、おつきあいくださいませ。




一昨年だったか、
三谷幸喜脚本、「鎌倉殿の13人」の制作決定と、聞いて以来、
スタートを楽しみにしていました。



わたしは、子どもの頃から、
NHK大河ドラマを、ほぼ観てきた、アラ還ファンです。

数ある大河の中でも、岩下志麻さんが北条政子を演じられた
「草燃える」(1976)は大好きでした。

お隣の鎌倉のこと・・・
その後も、鎌倉へ出かけると、
「草燃える」を想い出すことも、たびたび。

40年以上の時を経て、再びの鎌倉、同じ時代ですっ!


(「草燃える」は永井路子氏の、いくつかの著作が原作でした)



しかも、昨年、思いがけず、鎌倉とのご縁ができました。
ご縁をフル活用、出かける回数が増えたのです!

コロナ禍の限られた範囲でではありますが、
「鎌倉殿の13人」の予習・復習を重ねてきましたw


(えっ、西股総生氏がお城の本以外をっ!?と、読み始めました。
「鎌倉殿の13人」では中世軍事考証をご担当)


今年に入っても、コロナ禍は猛威を振るっております。
高齢の親もいる以上、遠くへ旅行をする気にはなれず・・・
とうとう、夫が申しました。

「しばらくは、近場で歴示散歩をしようか・・・」と。

「鎌倉殿の13人」は、その意味でもありがたいです。



(畠山重忠ゆかりの地を歩きましたので、近々アップ予定)


幸い、今、夫は平日に休みもありますし、運転も大好きですし。

先日は、「城ポチ」(「ニッポン城めぐり」)も兼ねて
房総半島まで足を延ばしましたが(→「頼朝、上陸の地へ~房総ドライブ」
神奈川県内だけでも、見どころはたくさんありそうです。

・・・というわけで、
これから「鎌倉殿の13人」ゆかりの旅日記が増えるかもしれません。
おつきあいいただけると嬉しいです。


まずは、本日もおつきあいいただき、
どうもありがとうございました。

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書影は、今読んでいる、あるいは最近読んで、
ドラマを観るときや街歩きの参考にしている本です。

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