ゆるゆる、さらさら♪てけてけ♪

おばナース修行も10年目になり、看護小規模多機能型居宅事業所にいます。手話通訳士としても活動中。

今日は試験が1つ♪

2010年11月24日 01時16分34秒 | 日記
運動器疾患の看護に関する試験が1つです。

昨日は、「子どもの虐待防止ネットワーク石川」の10周年記念講演会の通訳でした

慶応大学の渡辺久子医師の講演の通訳をさせていただいたのですが、この分野のことには、あまり

知識(看護学校では学びます)を持たない私には、かなり衝撃的でした

虐待のケアは、虐待された子どもと、する大人の両方のケアをして関係性を取り戻すことだと、

多くの臨床経験の中から、具体的なお話をたくさんされていました

虐待問題に関する、第一線のお話と、石川でこの問題に地道に携わっている方々の存在と、

今もどこかで苦しんでいる多くの子どもたちのことなど、様々な方への思いを抱きながら通訳から

帰ってきました


昨日はとっても疲れてしまい、早めに寝て今から試験勉強です。

実は昨日は、沢山のお友達から「一杯いこうか」という素敵なお誘いが、偶然に重なりました

本当にうれしかったのですが、涙を飲んで全員「ごめんなさい」をしました


年末までの1カ月、しっかりやらないと・・・なのです

このお返しはいつか、いつかします

ごめんさない。でも誘ってくれて本当にうれしいです

そんなお友達や、コメントをくださった、みゆきさん♪や、naruさん♪

最近よく読んでいる山本加津子さんの本



のことなどを考えながら頑張ります




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2 コメント

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隣人として生命を育んでいる (青空)
2010-11-24 22:59:43
 みいこ♭さんに紹介していただいた
山元加津子さん他3名の共著の本で、
「4/1の奇跡」という本をamazonnで購入し先ほど届きました。

 中心的な内容は、アフリカではマラリアという病原菌に対抗するため進化の過程で、特殊な遺伝子が必要で、その遺伝子が多めに生まれた4/1の人は赤血球の障害で若くして、死んでしまうというものです。

 このようなことから、医師や生命科学者の説明によると、世界規模でみても、障害のある遺伝子という存在は人類が生き残るには必要不可欠であるということが科学的に証明されています。

 例えば、障害者がいなくなれば人類もいなくなるということです。遺伝子の多様性の面からも障害は進化に必要なのです。

山元加津子さんは教師の立場からでなく
人間としての自分の成長を講演しています。

 偶然にも隣人として生命を育んでいる稀有な人であり、お互いが黙ってそこにたっている大樹の葉っぱや枝として
お互いが生かされている体験が
語られていると感じました。

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青空さん☆ (みいこ♪)
2010-11-25 01:43:52
ありがとうございます
山本さんの本を読んでいただいて、その上とても丁寧な書評まで書いてくださって
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