お掃除と宿題が気になりつつ…あんまり外の吹雪がひどいからさ…なんて言い訳しながら観ました
美味しい映画その2です
「食堂かたつむり」

美味しそうだった、途中でおなかすいて、おもち焼いてたべちゃった
小説も好きです。

先日新聞で作家の「小川糸さん」の記事を読んで映画も観ようとおもったのでした

美味しい映画その2です


美味しそうだった、途中でおなかすいて、おもち焼いてたべちゃった

小説も好きです。

先日新聞で作家の「小川糸さん」の記事を読んで映画も観ようとおもったのでした

精魂こめた料理は、すきな人と食べると恋に落ちる。いつも喪服の元気のない未亡人が見違えるようになる。しかし、同級生の嫉妬にあい、料理に虫を入れられ店は潰れかかる。
このような不運にもめげずに、母から受け継いだ創造性のおかげで、料理というもので、みんなを幸せにしてゆく。
不倫の子という劣等感も誤解であったことが母から告白される。(初恋の人と事故で生き別れし、貞操をたもつために、匿名の精子を人工的に注入して、主人公を身ごもって、育てたこと。)
最後は、母親が癌で余命が無いとわかり、母親からしてもらったことが次々と判明し、声が出るようになるというストーリー。
最後は母の初恋の人との結婚式で可愛がっていた豚ちゃんをみんなでいただく場面もあった。
母と娘の血は濃いなーというのが感想です。