東大路まで出て、201系統の京都市バスに乗り込みます。
途中母校のキャンパス内を通って今出川通にまで北上し、
そこで左折して今出川通を西へ。
鴨川を渡って「同志社前」のバス停で下車、
そこから徒歩で相国寺へ向かいます。
向こうに総門が見えてきます。
相国寺にたどり着く前、左右は同志社大学のキャンパスです。
総門の前には今回の美術館での展示の案内と特別公開の看板。
総門から入ると左に池があり、睡蓮が咲いています。
そして参道際にはフヨウ。
クチナシなんかも咲いていて。
あ、春の特別拝観、今日までなんだ。
ということでまずこちらへ行くことにします。
法堂の前で拝観の受付。
これが拝観券になるようです。
もちろん内部の撮影は禁止されているので、この拝観券代わりのパンフがありがたいですね。
法堂の写真の天井の狩野光信による「雲竜図」。
ぐるっと回っても、その目が自分を折ってくるように見えます。
そして足元にある目印のところで強く拍手をすると、堂内に反響するため「鳴き龍」とも言われています。
このほか方丈や開山堂で、庭や襖絵を堪能できます。
襖絵などは撮影禁止なのですが、庭の撮影は可能です。
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