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※帰省し父親と久しぶりの釣り
須磨平磯海釣り公園(7:00-14:00)
・ベラ(10-20cm)×約40匹
・西の風、波0.5-1m、明石海峡の潮流は川のよう!
2006年3月27日(月) 11:00-17:00
和歌山県 加太港 クルマ釣行(関西遠征第2弾!)
・磯(1.5-530)、ナイロン2.5号、サヨリ用ウキ仕掛け
・磯(4-530)、ナイロン5号、下カゴ投サビキ(アジ用スキン3号)
・冷凍オキアミ3kg、グレパワー1袋
・水温17℃
・サヨリ8匹(26-30cm)
<とっても美味しかったサヨリくん>
関西遠征第1弾の南芦屋浜がボウズだったことから、「釣に行こう!」と実家の父親をそそのかした責任を感じ、何とかして釣らせてあげたい一心でYahoo!の地図とにらめっこしていた。
・クルマで1-2時間で到着できて
・地形的に絶対釣れそうで
・娘(小学2年生)も安全な釣り座がありそうで
・それでいて混んでなさそうなところ
見つかりました!和歌山 加太(Kada)港。潮流も早そうだしターゲットが豊富そう。湾岸線を通ればそれほど時間はかからないし、多少混んでいても平日だからOK。
<長大堤防の先端、赤灯台>
現地についてハリスが欲しかったので釣り道具やに立ち寄ったところ「今、サヨリがあがってるよ!コマセは何でも寄るよ。」と教えてくれた。これはラッキー、サヨリと言えば親父の大好物だ。もう小躍りしながら釣り座に向かった。(長大堤防は駐車場から先端まで約800m! 勝浦漁港の墨名堤防ですら長いと思っていたが比べ物にならない)
先端近くに釣り座を構えコマセを投入するといるは、いるはサヨリがキラキラうじゃうじゃ。はやる気持ちを抑えながら仕掛けを準備し第1投。。。?釣れない。あれ?それから2時間経過しまったく釣れない。タナを変えてもだめ。???
娘が「おしっこ」と言うので堤防を駐車場まで戻り、釣り道具や再び立ち寄り一番小さい針のサビキ仕掛けをアミかごを購入。仕掛けをこれに換えたらやっと来た。サヨリの背中は緑色できれいですねぇ。上げてみると期待したより型がよく、サンマ程ではないがとってもおいしそう!
残念ながら親父に釣らせる事はできなかったが、合計8匹ゲットし家族人数以上になったので納竿とした。
外房のサヨリは釣れなかったがまさか紀伊半島で釣れるとは思ってもみなかった。海の神様ありがとうございました。お蔭様をもちまして親孝行をすることができました。
<おじいちゃんとももちゃん、ラッキークッキーウィスキー!>
今日組織会議でオープンにしたので報告します。(控えめに)
転職します。
なので余った有給休暇を消化する期間を春休みにしようかと思っています。
最近、兵庫西宮の親元に顔を出していなかったので、娘たちの春休みと重ねて里帰りを計画中。
ならば、と父親とここ30年近く一緒に釣りをしたことがなかったので、初の関西遠征釣行計画!
ポイントはある程度決めていて「南芦屋浜」。
ネットで調べると3月はハネ(スズキ関西風)、チヌ(クロダイ・カイズ関西風)を、シラサエビ(?)をツケエにしてコマセを撒いてウキフカセで釣っているらしい。
<シラサエビ>
なるほど関東風に言うと「モエビ」ですね。
果たして釣れるかどうか分からないけど、竿と最低限の仕掛けだけ持って新幹線で向かいます。
釣って本当に情報が命だと思うんですが、ネットなんてなかった頃はどうやって遠征前の情報収集をしていたのでしょう?ネットがある分、現在の方が遠征した時の釣果が上がるんでしょうか?
地元の釣道具屋さんに電話で尋ねていたんでしょうかね?
本当は自宅近くで良いポイントがあれば最高ですが、それは贅沢と言うもの?
まぁ目的は釣果ではなく、父親との釣談義だったりします。