2006年6月17日(土) 11:00-19:00
江見港 電車釣行
・遠投磯(1.5-530)、円錐ウキ5B、ナイロン4号、ハリス2.5号、伊勢尼針8号
・冷凍オキアミ3kg、湧きグレ500遠投1袋、アミパワーグレ1/2袋
・コッパメジナ、フグ(大漁)、ボラ 全部リリース、お土産なし。
転職して2ヶ月。エンジンかかってクラッチつなげ始めたら急に忙しくなって更新をサボっておりました。けど、釣りだけはちゃんと行っていました。元気付けてくれた「近所のおっさん さん」ありがとうございました。実は元気でした(-_-;すみません。
今回は憧れの南房、というにはまだ南房の領域ではないかもしれませんが、江見港に出没しました。ここはJR内房線 江見駅から徒歩10分足らずで港に着き、左側堤防は前島という沖磯(?)を利用してできているのでとっても便利な場所です。
初めての場所でしかも回りに誰も釣り師がいないので、どこがポイントか自分で判断するしかない。黒鼻の磯にならって、「サラシているところ」「ドン深そうな傾斜のあるところ」「海草が茂って根掛りしそうなところ」を探して根際をしつこく探ってみた。
足元は砂地になっているらしく、荒れてコーヒー牛乳みたいになっている。
払い出していたので足元にコマセを撒くと、、、やはりフグが大量によってきた。南房のフグはでかい!
なんとかコッパメジナ(15cmくらい)がかかり始めたが、それ以上にフグの応酬が激しい。だんだん腹が立ってきて後方にあった潮溜まりにフグを入れていったら本当の「フグ風呂」になった!もう!
<ローカル線の小駅。のんびりしていて良いところです。>
で、結局お持ち帰りしたくなる魚は登場しなかった。
ここは絶対釣れるぞ!しばらく通ってみるか。
問題はその距離。電車で乗り継ぎが悪いと3時間かかってしまう。新幹線なら関西まで行ける!
クルマを手に入れたらしばらく南房が癖になりそうだ。