2006年10月20日(金) 19:00-翌朝7:00 波1.5m
黒鼻の磯 クルマ釣行
・遠投磯(5-520)、PE3号、発泡ウキ12号、ヤマシタ遠投天秤12号、吹流しサビキ
・遠投磯(4-530)、ナイロン5号、フロロカーボン4号(ハリス)、弓角白
・マアジ(16-23cm) 23匹、セイゴ(22cm)
どうしても大物に出会いたくて久しぶりの夜釣りを敢行したが、結果はいつもの釣りになった。
日中所用を済ませてから夕方外房に向かって出発。暗くなる寸前に釣り座に入り、まさか平日夜釣りで釣り座争いにはならないだろうとタカをくくっていたら、なんと先客あり。
挨拶をするととても紳士的な方のようだったので、隣に入って仲良く釣らせていただくこととした。
未だ夕マズメ時間帯だったので、1投目から中アジがヒットし なかなかいい感じのスタートとなった。
ただしそれも21:00位で完全に魚信がストップとなる。暇つぶしにサラシの中をミノーを引いてみるがまるであたりはない。そのままぽつりぽつりと忘れた頃に釣れ続くペースで、夜明け(簿明)が待ち遠しいこと。
朝マズメになったらまた魚たちが戻ってきて、一回り小さいアジ君が登場した。
泳がせの餌サイズにはやや大きいし中途半端なので、ジェット天秤にリーダ1ヒロ、弓角をつけて探り始めると結構な確率でアタックを感じた。(バラシも多かったということ(笑))
弓角では中アジとセイゴをゲット。
未だ夜釣りの本領を発揮するような大物に出会ってないんです。
夜釣り=疲労困憊のイメージがまた広がってしまった。
今回は大きいアジを塩焼きにして、その他はパン粉をつけてアジフライにした。
これまたうまかったですよ。