よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2007/9/23)

2007-09-25 11:10:43 | 浦安・内房

2007年9月23日(秋分の日) 13:30-16:30

浦安電波塔裏

・遠投磯(2-520)、ナイロン3号、中通しウキ(6号)、カゴ天秤(6号)、ナイロン0.8号

サッパ(22cm;3匹)


<実はサッパはこれがはじめて。>

何となくテーマも決めず3連休を迎えてしまい、家族サービスより南房釣行だけ先に実行してしまった私。出かける予定もなくぼんやりしていた家族を連れ出し、至極近所(クルマで30分程度)の浦安電波塔裏を訪れてみました。

折りたたみ椅子に座って本を読むのもよし、ディズニーシーを裏側から眺めるのもよし、安全で景色のよい大好きな場所です。

結果はサッパ3匹で、本命のサヨリは上がりませんでしたが、何気なく結構楽しめました。

前日の釣行でロコパパさんからいただいた「釣りのお守り」のおかげです。
また恵比寿様こと潮崎さんいただいた6号遠投カゴセットで振り抜きの練習をさせていただき、2号竿と6号錘の組み合わせでも十分飛距離を稼げることがわかりました。

今年も浦安にサバが回ってくるとよいのにな♪


釣行記(2007/9/22)

2007-09-25 11:00:11 | 南房
2007年9月22日(土) 0:00-15:00

白浜FH下⇒布良⇒香谷港

・遠投磯(5-520)、PE3号、発泡ウキ(15号)、カゴ天秤15号、フロロカーボン2.5号
・遠投磯(2-520)、ナイロン3号、中通しウキ(6号)、カゴ天秤6号、フロロカーボン2.5号

マアジ(24cm)

またまた前回と同じく、金曜日深夜に自宅を出発して南房・夜釣りのパターンです。
今回はロコパパさんと同行いただいて、未体験地磯の「白浜FH下」に入ることができました。
※いきなり夜釣りで地磯はかなり足元が危険であり、自粛するよう反省しました。。。

ロコパパさんに入磯ルートの途中まで迎えに来ていただき、何とか釣り座に到着できました。
目が慣れてポイントが見えてきたが、今一つ飛距離が足らず沖の沈み根と思しき白波まで届かない。ロコパパさんはポツポツながらコンスタントに釣れ続いている様子。こちらはうまく払出しに仕掛けを乗せられずなかなか1匹目に出会えないまま時間が過ぎていきました。

ロコパパさんのご配慮で「観音巡り」をさせてもらい、払出しの乗せて我慢していると1匹目登場!
レギュラーサイズながらウキの消しこみ方と引きは強く、前回の泣き尺(28cm)を思い出すアタリでした。
しかしこの後が続かず、3:30頃ついに睡魔に負けて、ロコパパさんに一声かけてクルマで仮眠を取りました。

はっ!と気付くと既に5:00!しっかりすっきり寝てしまった!
釣り座に戻って様子を伺うと「朝マズメのフィーバーはなかった、、、」模様。7:00頃白浜を後にし「先週の夢をもう一度」ということで釣り場を移動しました。

結果は、、、ベラ1匹。
そううまくはいかないものと二人で雑談しながら まったり と時間をすごし、一旦10:00頃納竿としました。

♪ここでロコパパさんにいただいた「釣りのお守りストラップ」が翌日効果を発揮することになりました。ありがとうございました!


<結構良い引きを見せたベラ君でしたが、海に帰っていただきました。>

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諦めの悪い私は先週と同じくODOYAで弁当を買って朝食にし、これまた同じく香谷港を目指して出発しました。(付け餌の青イソメが1パック余っていたので、シロギス、マゴチを狙いに!)

ここでもあたりはなく、まったりとしていたところで恵比寿様(潮崎さん)に連絡を取ると、なんと近所で納竿したところ、とのこと。合流していただけることになりました。そして私の貧課の原因を診断していただくと、

■仕掛けが飛んでいない(振り抜いていない)。。。
■コマセが痛んでいる(魚が寄らない)。。。
■いつも使っているカゴ天秤(自作)は魚が食った瞬間の抵抗が大きすぎる。。。

なんと初歩的な過ちを犯している。格好悪いがおっしゃるとおりだ。。。余ったコマセを捨てないように心掛け過ぎていたことが仇になり、タッパーウェアの下の方は解凍⇒冷凍を繰り返して既に魅力のない餌になっていたのだろう。

貴重なご指摘をいただいて課題が見えてきました。
ここでも釣果はなく、15:00頃納竿、途中仮眠を取りながら帰宅の途につきました。

同行いただいたロコパパさん、
釣り診断の上、中通しウキとカゴ天秤までいただいてしまった、潮崎さん、
本当にありがとうございました。


 


釣行記(2007/9/15)

2007-09-18 13:22:14 | 南房
2007年9月15日(土) 0:00-16:00

南房各所

・遠投磯(5-520)、PE3号、発泡ウキ(15号)、カゴ天秤15号、ナイロンハリス3号
・遠投磯(4-530)、ナイロン8号、中通しウキ(10号)、カゴ天秤10号、ナイロンハリス3号
・シーバス(11ft)、ナイロン5号、ナイロン3号(リーダ)、各色エギ(3.5号、4号)

マアジ(21-28cm:14匹)、カマス(22cm)


<体高のある太ったアジ君たち。フライ、たたき、なめろうが超美味でした>

久しぶりの夜釣り。
前回8月末、宝来島で炎天下釣りをして日干しになりかけたのを教訓に今回は深夜、お天道様のお休みになっている間に涼しく釣行です。(太陽は出てないけど湿気と海霧で涼しくはなかったですが、、、。)

本当はイサキに出会いたくて、コマセはアミブロックではなくオキアミ(中)を潰してアミパワーグレで硬さを調整。付け餌はオキアミ(大)と青イソメの両方を用意して南房先っぽまでいざ出陣でした。
※朝方訪れた地元御仁は「イサキの季節は終わった。イサキなら船じゃないと釣れないよ。」と沖合いの遊漁船を指差し教えていただきました。

期待した夜間は25cm位のアジ1匹で、焦る気持ちも裏腹に既に薄明時刻となりました。ここからがフィーバーの始まり、始まり。
その釣り座には私含めカゴ遠投が3名。他2名の方々はハリスにエダスもつけているのでイッカの嵐。まるで中アジの爆釣の勢いで尺アジクラスが入れ食いになっている!ワンダフル南房っ!
私にはペースは遅いがポンポン釣れ続いて、後で測ってみると27-8cmのマアジが10匹以上!むしろ20cm前後の中アジ君は数名しか登場していない。ワンダフル南房っ!

お天道様ももう高くなって7時過ぎているのにまだ釣れる♪

お隣で釣っていた方とお話していると、なんとこのブログをご覧になったことがあるとのこと。急に嬉しいやら恥ずかしいやらでいろいろな情報交換をさせていただいてしまいました。
ロコパパさん、お知り合いになれて光栄です!
「単独釣行はちょっと危険」とされている南房の磯もご一緒できれば心強いです。
今後ともよろしくお願いいたします。

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その後、ODOYA弁当で朝食とし、昨年アオリイカが目の前で乱発していた香谷漁港に移動しエギをしゃくったけど反応なし。大房岬駐車場の木陰で仮眠を取りつつ、富浦新港で再びしゃくったがこちらも反応なし。地元漁師さん曰く「今年のアオリは短かったよ」ともう終わったかのようなご発言を耳にして、疲労と睡魔も手伝って本日は納竿としました。

足元には3cmくらいのアオリイカの赤ちゃんがすぃ~すぃ~と泳いでいました。