よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2006/9/28)

2006-09-30 12:17:20 | 外房

2006年9月28日(木) 7:00-16:30
 波1.5m、うねりあり

黒鼻の磯 クルマ釣行

・遠投磯(5-520)、PE3号、発泡ウキ12号、ヤマシタ遠投天秤12号、吹流しサビキ
・遠投磯(4-530)、ナイロン5号、三又スイベル、フロロカーボン4号(ハリス)、ナイロン3号(捨て錘)

・シマアジ(22cm)、メッキ(20cm)、メアジ(22cm)、マアジ(15-22cm) 41匹


<ゲスト3人衆>

大漁!楽しかった。
台風通過、前線停滞でなかなか好天に恵まれなかったが、ようやく木曜日は竿が出せそうでホームグラウンドの黒鼻へ。海はにごりまくっていたので活性が上がるには未だ早いかと思われたが、1投目からあたりがあった。

小さいながらゲスト登場で引きも強くてたのしかった。
持ち帰って皮を剥いで、刺身にしてものすごくうまかったです。

相変わらずアジの泳がせ釣りは釣果がなく、餌だけ持っていかれる状態。
もっと太いハリスを用意して、錘も一回り大きくして遠投してみよう。ポイントが分かっていないので沈み根と海草に根掛りするし、もう少し観察が必要かも。

 


釣行記(2006/9/21)

2006-09-30 12:01:42 | 外房

2006年9月15日(金) 12:00-20:00


黒鼻の磯 クルマ釣行

・遠投磯(5-520)、PE3号、発泡ウキ12号、ヤマシタ遠投天秤12号、吹流しサビキ
・マアジ(15-22cm) 28匹、メアジ(20cm) 2匹

今回も好調。
メアジは引きも強くて、食べても美味しくて最高でした。
今回は沈み根に天秤をたくさん取られて、おかげでタナの深さを勉強させていただきました。

 


釣行記(2006/9/15)

2006-09-30 11:55:41 | 外房

2006年9月15日(金) 10:00-18:00
 天気晴朗なれど波高し

黒鼻の磯 クルマ釣行

・遠投磯(5-520)、PE3号、発泡ウキ10号、ヤマシタ遠投天秤10号、吹流しサビキ
・遠投磯(2-520)、ナイロン4号、円錐ウキ5B、フロロカーボン2.5号、遠投グレ5号

・マアジ(15-21cm) 17匹

やはりホームグラウンドに限りますね。釣り座もある程度分かっていればこそ、風向きや海の変化に対応できるというもの。午前は黒鼻先端で投げていましたが次第にうねりが入りだしたので向かって左側の最初のワンドに移動。

春先以来のウキフカセをやってみるが、木っ端サイズのメジナ(約20匹)とヤリトリ&リリースで遊んで夕刻となりました。足元に黒鯛と思しき銀色の魚影が入ってきていたが、どんなにタナを下げて底を探っても見向きもせず。。。

ところで修理中の愛用遠投磯竿に代わって急遽調達したSHIMANO「磯遠投5号」はすこぶる快調です。張りがあって、むしろ錘が軽すぎて乗せるのが難しいくらいで次回はせめて12号くらいの天秤を準備しよう。
それとABU6500による両軸遠投は成功率60%くらいになってきたが、まだまだパーマが怖くて遠投できていない。せいぜい50mくらいしか飛んでいないだろう。練習あるのみ。

 


釣行記(2006/9/8)

2006-09-30 11:23:49 | 南房

2006年9月8日(金) 10:00-18:00


館山香谷堤防 → 自衛隊堤防 クルマ釣行


・遠投磯(4-530)、ナイロン6号(ABU6500)、発泡ウキ10号、ヤマシタ遠投天秤10号、吹流しサビキ
・遠投磯(4-530)、PE3号、発泡ウキ10号、ヤマシタ遠投天秤10号、吹流しサビキ
・完全ボウズ!

青物狙いで館山へ。
香谷堤防初挑戦で惨敗。両軸遠投も初挑戦。
エギであおり狙いのおじさんから両軸遠投のやり方のレクチャを受けて、頑張ってみるが予定通りバックラッシュのパーマの嵐。解くだけで1日終わってしまいそう。「青物ならここじゃないよ。自衛隊に行ってごらん」とアドバイスいただき、素直に移動。

自衛隊堤防は平日にもかかわらず噂どおり、かなり多くの釣り人が竿を出している。
ちらほらとゴマサバとソウダガツオが上がっているが、こちらにはあたらず。
隣では弓角でかけてバラしてた。

「今日は釣れるまで帰宅しないぞ!」と意気込んでいたが、愛用の遠投磯竿の2番継ぎが格納できなくなって無理しているうちに竿を折ってしまった!無念。この竿、修理2回目だ。

あまりさえない釣行でした。

 


釣行記(2006/9/2)

2006-09-05 17:20:38 | 外房

2006年9月2日(土) 6:00-16:00


黒鼻の磯 クルマ釣行

・遠投磯(2-520)、大島6号、ナイロン4号、吹流しサビキ
・遠投磯(4-530)、アジ専科10号、ナイロン5号、フロロカーボン2.5号ハリス、アジ8

・アジ(13-18cm)7匹

心・身体 疲労過多、不眠いらいらつのり、気が付けば黒鼻へ。。。

前回とうって変わって石物師団体は不在で閑散とした釣座。再び先端に入り「おはようございます」の挨拶とともに竿を出した。あまり欲は出さず遠投サビキで何が釣れるか、集中して取り組むことにした。

先に先端に入っていた青物狙いの御仁は、両軸遠投でもう日も高いのに目も前で尺アジを上げている!ソウダガツオも上がった。その隣で自分はどんなにベストで投げてもポイントに届かない。中型スピニングリールの限界か。タナをあげても下げても、こちらで釣れるのは20cm以下のレギュラーサイズのアジ君。

釣果は満足(アジ7匹)だったが、両軸遠投の飛距離が目に焼きついて 離れない。。。

そして、ABU CS Pro Rockect 6500を買ってしまうのでした。
早速遠投用ナイロン6号を200m巻き、次回釣行に備えております!


<バックラッシュなしにうまく投げられるか。遠心クラッチ付を買ったのは弱気???>

 


釣行記(2006/8/26)

2006-09-05 16:44:40 | 外房

2006年8月26日(土) 7:00-14:00
ときどき

黒鼻の磯 クルマ釣行

・遠投磯(2-520)、大島6号、ナイロン4号、吹流しサビキ
・遠投磯(4-530)、ナイロン5号、三又スイベル、ナイロン4号ハリス、伊勢尼8号(アジ泳がせ仕掛け)
・アジ(13-18cm)17匹、ゴマサバ(23cm)1匹、イワシ(22-25cm)5匹

このところ自主回収とやらで心が疲労気味、やはり煮詰まったときは黒鼻!
実に3ヶ月ぶりの黒鼻の磯に、久しぶりに武者震いをしながら日常の疲れを忘れて臨みました。

この時期は石物師の天下なので邪魔にならないよう、かつ楽しめるよう先端部に入ってみることにした。駐車場も満車だったので予感的中、先端部は石物師団体ご一行様で鈴なりです。仕方がないのでその手前のワンド付近でまずはジンタ結構!とサビキで小アジを狙い始めた。(泳がせの餌だもんね。)


<石物師ご一行様は皆様でお昼寝中です。>

ウキをスパッと消しこむほどのパワーはないものの、定期的に釣れ続いていつのまにかブクを入れたバッカンはアジだらけになっていた。ここで4号遠投磯竿に泳がせの仕掛けをセットして、背がけ尻がけの親子針で50mほど先にえいやっ!と投げ込む。

以前6月にも同じ仕掛けで試みたがハリスが食いちぎられて戻ってくる。今日も同じだ。いったい誰なんだろう?ワイヤーハリスにして意地でも釣り上げてやろうか!サメとかエイだったらあんまり会いたくないなぁ。。。

泳がせ仕掛けはともかくとして、サビキの方は順調に釣れ続いていた。
ゴマサバの走りは小さいながら楽しかった!でかいイワシの引きも楽しかった!ただし、このイワシ、マイワシかと思いきや黒点がなく、どうやらウルメイワシのよう。塩焼きにして食べたら「うまー」でした。

コマセのアミエビもなくなったので弓ヅノに代えて引いてみるけどあたりはなし。うーん、弓ヅノは未だお預けでした。今しばらく回遊魚狙いは続きそう。来週やいかに!

 


釣行記(2006/8/5)

2006-09-05 15:34:44 | 南房

2006年8月5日(土) 6:00-13:00


館山浜田堤防 クルマ釣行

・遠投磯(4-530)、アジ専科10号、ナイロン5号、吹流しサビキ
・投竿(25-425)、遠投マウス25号、フロロカーボン2.5号、弓ヅノS(ピンク)

※トラブル対応などで更新を1ヶ月サボっておりました。。
 ご心配いただいた「近所のおっさん さん」ありがとうございます。
 何とか釣りだけはサボらず行っていました(謝。

自宅を3:30にこっそり出発し、未だクルマの慣らしが終わってないのでエンジンの回転数を抑えながら館山道をひた走ってやってきました、憧れの地「館山」。電車釣行では駅からの距離がありすぎてなかなか足が向かなかった場所です。

まず館山市内に入ってから洲崎方面を目指し、自衛隊駐屯地を過ぎて香谷(こうやつ)堤防を偵察。既に2名のルアーマンが外向きに投げていた。ここはパスして当初から予定していた浜田堤防へ。


<広大な釣座と風光明媚な眺め。うーん釣れなくても良い、、、、良くない!>

館山湾向けに8名くらいが既に竿を出していたが、釣り座は広大で余裕満点。堤防の屈折しているあたりの手前に座を構えて、まずは活性を伺うために投げサビキをえいやっ!
海が澄んでいる。潮は動いていない。誰も釣れていない。足元に何もいない。あれ?ウキが沈んだ。オハグロべラです。この子がいらっしゃるときにはあまり釣れた試しがありません。リリース。
次は、、、ネンブツダイ。館山のはでかい!こんなに太ったネンブツダイは初めて見た。リリース。

こんな状況が続いて、お時間となりました。
今日は江戸川の大花火大会なので、13:00には納竿して帰宅の予定だったのです。
結局、赤いお魚と遊んで、完全ボウズでお開きでした。
弓ヅノの方もお預け状態。まあそんなに甘くはないですね。