日本橋

初の日本橋、
友達に誘われて展覧会へ。

大好きな沙弥郎さんの作品を見て
美味しいもの食べて
気のおけない友達としゃべり倒して
心のエネルギー、フル充電完了！




帰る前の東京駅。
外国人観光客、多し。

絵はがき

郵便受を開けたら　似たような雰囲気の絵はがきが２枚。
両方地元の友達から。そして、よく見てみたら両方ミュシャだった。

１枚はＡさんから。　
「Ｂさんとミュシャ展に行ったよ」

もう１枚はＢさんから。
「Ａさんとミュシャ展に行ったよ」

「３人で行けたらよかったのにね」と言いながら選んでくれたんだって。
嬉しいなぁ。ありがとう。

それにしても　同じ日に届くなんて。
これは偶然？　それとも二人のたくらみ？　

近況

娘は大学２年になり　この春から家を出て一人暮らしを始めた。

数年前、１つ年上の子を持つ友人が　「すっかり空の巣症候群だよ～」と言うのを
そんなものかな、と半信半疑で聞いていたが　本当に”そんなもの”だった・・・
思っていた以上にぽっかり穴があいた感じ。
すっかり腑抜けな日々を送っている。

そろそろネジを巻きなおしてピリッとしなければ！


心にはぽっかり穴があいたけれど　その分時間的な余裕はかなりできた。
それなのに思いのほか自由は効かない。　年を重ねるごとに親とか親とか親とか・・・の状況で
自分の思い通りには動けない。予想してなかったな。っていうか予想が甘かったな。

愚痴ばかり言っていてもしかたないので　そろそろ変わらないと。
「置かれた場所で咲きなさい」ってこういう時のことだよね、たぶん。
そのためにもやっぱりそろそろネジを巻かねば。

2023

あけましておめでとうございます🎍



今年も一枚だけ作った印刷でない年賀状。

年末の新聞から切り抜いて作りました。
絵手紙の先生に出しました。




　

　　

ぬかだき

私宛にクール宅急便でぬかだきが届いた。

ぬかだきは郷里の名物料理。
送り主は地元のぬかだきの会社。

私が好きだと知っている母か妹が送ってくれたかも？と
尋ねてみるも二人とも「ごめん、送ってない」とのこと。

となると懸賞に当たったのかも？と思いいたるも
最近懸賞に応募した記憶がほぼない。
「絶対」ではなく「ほぼ」ないという感じ。
なんとなくモヤっとした感覚はあるので
逆にこれは懸賞かも！と思え、勇気を出して
送り主の会社に電話してみる。

「届いたんですけど、私は懸賞か何かに当たったのでしょうか？」
なんとも間抜けで情けない問い合わせだが
ハッキリさせないことには「おあずけ」状態で
食べることはできないから仕方ない。


はい、懸賞でした。
「朝日新聞の〜」と言われたところで
パーンと全てを思い出した！
えぇ、えぇ、出しましたとも！！
まさか当たるとは！

それは結構最近応募したものだったという……💦
嬉しいけど、ほんのり悲しい出来事。🥹