寒いから・・・

台所でごはんの準備をしていたら　
一人でおとなしく遊んでいた娘が

「寒いから！寒いから！！」

と、叫びながらやってきた。


見てみたら・・・・・




素っ裸・・・・・　　


な、なんで？？？



うん。
一人で全部脱げたのは　エライ。　
よく頑張った。


しかし　なにゆえ　今　脱ぐ・・・。

で　その理由が

「寒いから！」

なんだね そりゃ？？？？　
全然意味わかりません！！！　

「原点に帰ろう」キャンペーン

「原点に帰ろう」　ただいまキャンペーン中！


　　　　　　　　　


みなさんは　最初に読んだ本は何ですか？
もしくは　最初に買ってもらった本は何ですか？


私は　最初に読んだ本は覚えてないのですが
買ってもらった本（絵本・マンガ以外で）はとても印象に残っています。　

多分　小学校 中～高学年の頃。　
母親が「何でも好きな本を買ってやるから選べ（禁：マンガ）」と
妹と私を近所の小さな本屋へ連れて行ってくれました。


私が長女だったからか　母はいつも私一人だけにとても厳しくしており
私は子どもながら　とにかく母の機嫌を損ねないように
いつもビクビク顔色を伺い暮らしていました。

そんな私は当然自分の本当の好みはさておき
「母親受けしそうな本」ということを最優先に選びました。
で、　選んだのは外国物の姉妹の物語。
（あれってもしや「若草物語」だったのかなぁ？）

それは母の反応を考えに考えて選んだ１冊だったのです。
なのに・・・・

「そんなのは面白くない。（←ひどいよぉ～
　こんなのにしたらどうね。（←え～、好きな本買ってくれるんじゃなかったのぉ～」



と、差し出された本が　コレです。



アルセーヌ・ルパン　シリーズ
８１３の謎


当時も　「へっ！？　コ、コレ？？？」って思ったのですが
大人になった今　思い出しても　何か変な話ですよね・・・。
姉妹の物語の方が絶対
「子どもに読ませたい本ランキング」上位のような気がするけど・・・。
あぁ　かわいそうな　モリイソラ少女。


で、前置きが長くなりましたが　今回「原点に帰ろう」ということで
最初に買ってもらった、私の読書生活の原点ともいえる
その印象深い本を再度読んでみよう！と思ったわけです。

犯人の既にわかっている推理物を再度読むなんて・・・という心配はご無用。
私は忘れっぽいので　全く記憶がありません。（きっぱり！


当時　半泣きになりながらあまり乗り気でなく買ってもらったこの本ですが
実は　これをきっかけに　この後　このアルセーヌ・ルパンシリーズを
すべて読破したのでした。

再度読んでみて　少女時代のその辺の気持ちの変化なども
思い出せるといいな、なんて
思いながら　読んでみることにします。


って　実は今既に読んでます。

児童書なので　平易でスルスル読めます。
とはいえ　カタカナ名前は　なかなか覚えられず人間関係混乱気味ですが。

読書感想文はまたこんど。

　　　　

最近　自分の読書にマンネリを感じているアナタ
「原点に帰ろう」キャンペーンに参加しませんか？
（あ、別に参加資格、規定等一切なしです。勝手に始めてくださいね。　

鬼は そと

今日は近所の市民センターでの　未就園児向け親子広場に行って来ました。
月２回程度行われており　たまに参加してます。

今日の内容は　「絵本のよみきかせ＆豆まき」

えぇ、豆まき目当てで行きました。


会も終わりのほうになり　いよいよ豆まき。
舞台の幕が開くと　そこにはダンボール紙に描かれた鬼が２人（匹？体？）
新聞紙で作られた小さなボールを　その鬼めがけて投げつけます。
（本物の豆じゃなくて　ちと残念。）

わ～、きゃ～、　和やかに豆まきならぬ　ボールあて　していると
そこへ　本物の（？）鬼登場！！

なぜか鈴をシャンシャンならしながら（クリスマス？）ホールの後ろのドアから
ガハハハ・・と入ってきました。

ごくごく普通のグレーのズボンに　上は黒いゴミ袋をまとい
頭には角＆目穴付き茶色い紙袋をかぶり
なんとも　みすぼらしい・・・もとい・・恐ろしい鬼に
子ども達の多くは　「ぎゃ～、コワイ～っ」

うちの娘も　あわてて私の元にかけより　大泣き。　

鬼を怖がらない少し大きな子ども達と母親は今度は本物の鬼めがけて
ボール投げ。　
えいっ　　　や～っ　　えいっ　　や～っ　

「参った、参った～」と鬼は退散していくのかと思いきや

あろうことか　鬼　反撃！！　

ま、もちろん　子どもは狙わず　母親に当てるのですが
それが・・・

直球ストレート・・・かなりの速球・・・。

信じられん・・・・。　

なぜか　よく狙われていた近所のお母さん。
「太ももに当たってマジ痛かった」そうです。

うちは娘がとにかく怖がるので　投げには参加せず
少し遠巻きに見ていたので被害なし。
　
他人事として見物していると
　
かなり面白かったです。



会も終了し　市民センターをあとにしようとしたそのとき
見つけました。

事務室の奥に　男性が一人。
足元は・・・・・　グレーのズボン！！

お、鬼だぁ～！！

５０すぎの普通のオジサンでした。（たぶん館長？）
集中攻撃にあった近所の主婦に確認したところ
特に以前からのトラブルはなかった模様。
なぜ　このような過激な行動にでたのか　いまだ謎につつまれています。

もしも魔法がつかえたら・・・・

もしも魔法がつかえたらどんなときに使いますか？

　　　　　　　　　　　　　　


信号待ちで私の前にいた車・・・・

なんで　タバコを投げ捨てるかねー。　

それも火のついたままのやつ。


そのタバコ　そのまま　その開いてる窓から
投げ込んで返しちゃる！！　・・・・　もしも私が魔法を使えたら・・・。



だって、現実にやると　いろいろ逆恨みとか怖いからね。


そう、悔しいけれど　いつも何も出来ずに空想の世界でだけやっつけて
でも　気分は晴れず・・・逆にもっともっと　悶々としている私です。


なぜか　タバコのポイ捨て　は　無性に頭にくるワタシ。
なんでだろう・・・・？？？　
ま、まさか、前世はタバコ！？　（ありえねー


　　　　　　　　　　　　　　


皆さんは　どんなとき　魔法を使いたくなりますか？
（え？そんなありえない発想はない？

お好み焼きカレンダー

広島などでは「ちょっと行く？」とくれば
それは　「アルコール」ではなく「お好み焼き」なのでしょうか？

「昭和８１年」と共に　日本国内に私の知らない世界が
まだまだたくさんあるようです。