子どもの手が離れたら何をしたい?と聞かれたら
真っ先にやりたいことは2つ。
そのうちの1つが陶芸です。
随分前ですが 教室に通っていました。
近所のカルチャーセンターで 手びねり半年、ろくろ1年半。
アメリカで 町の陶芸家組合の運営する教室に約1年半。
その2つの教室は 指導法も運営方法も全然違っていて
それに関しては言いたいことが山ほどあって語り始めると
いつもの4日分くらいの記事になりそうなので今日は辞めときます。
(それでなくてもいつもダラダラ長いのに・・・←わかってるんですよ)
これから 時々私が作ったものをUPしていこうかな、と思うのですが
それらはすべてアメリカで作ったものになると思います。
日本の教室で作ったものなんて ゆのみとちゃわんのみ。それも
つまんないものばっかりで、とても紹介できるもんじゃない・・。
(あぁまたグチが出てしまう・・・)
さて、上の写真ですが、これは直径12cmくらいのちゃわんです。
SHINOという釉薬をつけて焼きました。
たぶん志野のことだと思います。
つける薬の量が少ないと オレンジっぽい色ですが たっぷりつけると
日本の志野焼のような白い色になります。茶碗の口にあたりは濃くなったので
白っぽくなっています。
それに 何色だったか忘れましたが 透明か何かの薬をかけると
あら不思議、金色になります。(透明じゃなかったかも?)
私は その薬を筆にたっぷりつけて 器の上から
ぶ~んぶんと思いっきり振って 無造作に模様をつけてみました。
結構お気に入りの配色です。
これはでっかいローラーのような機械に
粘土を入れて作ったシート状のものを細長く切って編みこんだものです。
作るのは簡単ですが 釉薬をつけるのがちょっと厄介でした。
でも作る過程は楽しかったです。(のせているのは姫りんご)
これも自分で気に入っているものの1つですが
直径18cmくらいのちょっと大きめな鉢(鉢かな?ボウルかな?まさか茶碗?)です。
色も形も我ながら思い通りに出来たかな、と。(あぁ自画自賛)
ORIBEという釉薬を使いました。
織部のことだと思います。
写真ではわかりづらいのですが そのうえから筆を使って透明の釉薬で
少し模様をつけました。
緑+透明なのに、その部分は あ~ら不思議、焼きあがると
ピンクになるのでした。
混ぜた後の色の変化については もちろん私にはてんでチンプカンプンで
そこは 本職化学屋のつれあいが 釉薬の成分表を見ては
あーだこうだと教えてくれます。
これに関しては プロの陶芸家たちからも彼は一目置かれ
重宝がられていました。
(実は このまま残って大学の陶芸コースを採らないかと彼は勧められていた)
陶芸に関しては 数少ない夫婦共通の趣味なので
そのうち・・・歳をとってからでも 自宅に陶芸部屋を設け
my窯を持つのが夢です。
あぁ そのためにはまず社宅生活を脱出しなければ・・・・。
追記(10/1): 一番上の写真の器の金色部分は SHINO+透明では
なかったと思います。(←自信アリ)
確か SHINO+ SHIGE BLACK か SHINO+ TENMOKU のどちらか
だったような気がします。・・・それでもあやふやで すみません。
当時の陶芸ノートを確認すればすぐにわかるのですが それが
どこにあるのやら・・・。押入れが多すぎてどこにしまったのか検討がつがず。
真っ先にやりたいことは2つ。
そのうちの1つが陶芸です。
随分前ですが 教室に通っていました。
近所のカルチャーセンターで 手びねり半年、ろくろ1年半。
アメリカで 町の陶芸家組合の運営する教室に約1年半。
その2つの教室は 指導法も運営方法も全然違っていて
それに関しては言いたいことが山ほどあって語り始めると
いつもの4日分くらいの記事になりそうなので今日は辞めときます。
(それでなくてもいつもダラダラ長いのに・・・←わかってるんですよ)
これから 時々私が作ったものをUPしていこうかな、と思うのですが
それらはすべてアメリカで作ったものになると思います。
日本の教室で作ったものなんて ゆのみとちゃわんのみ。それも
つまんないものばっかりで、とても紹介できるもんじゃない・・。
(あぁまたグチが出てしまう・・・)
さて、上の写真ですが、これは直径12cmくらいのちゃわんです。
SHINOという釉薬をつけて焼きました。
たぶん志野のことだと思います。
つける薬の量が少ないと オレンジっぽい色ですが たっぷりつけると
日本の志野焼のような白い色になります。茶碗の口にあたりは濃くなったので
白っぽくなっています。
それに 何色だったか忘れましたが 透明か何かの薬をかけると
あら不思議、金色になります。(透明じゃなかったかも?)
私は その薬を筆にたっぷりつけて 器の上から
ぶ~んぶんと思いっきり振って 無造作に模様をつけてみました。
結構お気に入りの配色です。
これはでっかいローラーのような機械に
粘土を入れて作ったシート状のものを細長く切って編みこんだものです。
作るのは簡単ですが 釉薬をつけるのがちょっと厄介でした。
でも作る過程は楽しかったです。(のせているのは姫りんご)
これも自分で気に入っているものの1つですが
直径18cmくらいのちょっと大きめな鉢(鉢かな?ボウルかな?まさか茶碗?)です。
色も形も我ながら思い通りに出来たかな、と。(あぁ自画自賛)
ORIBEという釉薬を使いました。
織部のことだと思います。
写真ではわかりづらいのですが そのうえから筆を使って透明の釉薬で
少し模様をつけました。
緑+透明なのに、その部分は あ~ら不思議、焼きあがると
ピンクになるのでした。
混ぜた後の色の変化については もちろん私にはてんでチンプカンプンで
そこは 本職化学屋のつれあいが 釉薬の成分表を見ては
あーだこうだと教えてくれます。
これに関しては プロの陶芸家たちからも彼は一目置かれ
重宝がられていました。
(実は このまま残って大学の陶芸コースを採らないかと彼は勧められていた)
陶芸に関しては 数少ない夫婦共通の趣味なので
そのうち・・・歳をとってからでも 自宅に陶芸部屋を設け
my窯を持つのが夢です。
あぁ そのためにはまず社宅生活を脱出しなければ・・・・。
追記(10/1): 一番上の写真の器の金色部分は SHINO+透明では
なかったと思います。(←自信アリ)
確か SHINO+ SHIGE BLACK か SHINO+ TENMOKU のどちらか
だったような気がします。・・・それでもあやふやで すみません。
当時の陶芸ノートを確認すればすぐにわかるのですが それが
どこにあるのやら・・・。押入れが多すぎてどこにしまったのか検討がつがず。