新しい日常

今や　どこの店でもレジ前には透明シートが設置されている。
仕方ないとはいえ　お互い声が聞きづらい。

プロントで　以前から気になっていた　”あさのラテ”（商品名）を
やっと注文した！つもりが　目の前に用意されたのは　
”アイスラテ”　だった。オシイ･･･
（もう涼しいから　温かいものが飲みたかったが）

コンビニでは　春巻きをたのんだら　ハガキが出てきた。
春巻きを「枚」で数えるなんて面白いなぁと思っていたら･･･
ハガキなら「枚」で納得。

どちらも　店員さんはちゃんと復唱してくれたが
復唱がよく聞き取れなかった。(笑)
こんな感じの聞き間違いって　きっとあちこちで起こってるんだろうね。

これも新しい日常。

ご褒美チョコ

自分自身へのご褒美に・・・という職場の人の話を聞いて
それはいい！！と即採用。すぐに真似してみた。


リンツのショップへ行く。
お店のに中はたくさんのリンドールが積まれていてキラキラ輝いている。
その場にいるだけでも　ワクワクして楽しくて ご褒美だわ。　

リンドールは昔から好きで、・・・と言っても昔は３色３種類しか
見かけなくて、私はもっぱら白のホワイトチョコ派。
とはいえお高いのでたま～に特別な時にしか買えなかったけど。

今回もホワイトはマストバイ。
しかし　ホワイトチョコを使ったアレンジ系（そう呼んでいいのか？）も
思ったよりたくさんあってワクワクが止まらない。
職場の人から聞いていた抹茶。これもマスト。
ストロベリーもホワイトとの組み合わせなの！？　
ホワイト系じゃないけど　ピスタチオ、カプチーノ、シーソルト　も美味しそう。
テンション爆上がり。

厳選したつもりだが１０個以上買ってしまった。
千円かるく超えてしまったよ・・・。

思わずたくさん買ってしまったこともあり
一人占めするには申し訳なく
結局　義妹が来た時に出して皆で食べた。

そんなわけで　厳選したリンドールだったが　
口にはできなかった味もたくさん。
再チャレンジだな


味の想像がつかず、迷った末に買ってみたシトラス（withホワイトチョコ）。
まるでレモンケーキの味だった。
かなり美味しかった。
これはリピ決定。

またしばらく地道に頑張って　そのうちご褒美チョコしよう！

難民

今年はインフルエンザの予防接種希望者が例年より多く、殺到するかも・・・
と聞きいつもより早く予約に行った。

まずはすでに接種が始まっている65歳以上グループに属する義母の予約。
呑気に構えていたら、なんと予約可能なのは一番早くて1ｹ月以上先とのこと！
密にならないよう1日の人数を絞っているとはいえ随分と先になってしまった。
その日ならもう65歳未満も接種できる日程だったので　
ついでに私も一緒に・・・と言ってみるも
「当院にカルテのある方のみで・・・」と断られた。


ここで少し危機感があがり　娘の分は早めに予約を取ろうと思う。

かかりつけの皮膚科での予約開始日が判明。
予約開始初日、仕事で電話できず。
二日目、ＨＰを確認したら　すでに「予約受付終了」の文字が！

ここでかなり危機感があがる。

娘が一度だけ受診したことのある内科の予約開始日を見つける。
今度こそ！・・・とはいえ平日は仕事のため　受付開始時間には電話できず。
運よく午前10時すぎ、おつかいのため外出。
このチャンス、逃してなるものか！と
事務所を出たところから即電話。
リダイヤル、リダイヤル、リダイヤル・・・つながらない。
ずっとリダイヤルしながら駅に向かいホームへのエスカレーターの途中で
ついに電話がつながる！
おかげで電車を1本逃してしまったが　千載一遇のチャンスはものにした。
「高校生以下は保護者同伴」とのことだったので　一緒に私も・・・と言ってみたが
またもや「当院に受診歴のない方は・・」と断られる。

「受診（通院）歴」の壁は厚い。
普段とても健康な人は　一体どこで受けたらいいのだ？
今年はわたし 予防接種難民になりそう・・・。

冬の訪れ

一昨日からスマホの指紋認証がうまくいかない。

指が濡れているわけでもないのに・・・。

と、思ったら指先がカサカサだった。
もう乾燥の季節なのね。

駐車中

近所の家の人が帰宅して車庫入れをしていた。

でっかい高級外車に不似合いな若葉マーク

ん？と思って運転手を見たら娘さんだった。
そして助手席には心配そうにミラーを見ているお父さん。

娘さん、免許取ったんだ。
もう１８歳なんだ～
ついこの間　高校の制服姿をみかけたと思ったら
いつの間にか卒業していたのね。

なかなかの進学校の制服を着ていたので　
おそらく就職ではないだろう。
免許を取る余裕があったということは　予備校生ではなく
ちゃんと大学に合格したのだろう。

外に出ることなく家から大学に通う娘、お父さん嬉しいだろうな。
「免許取りたてで不安だから助手席に乗って」なんて言われたら
これまたお父さん嬉しいだろうな。

なんだか私まで嬉しくて胸が熱くなったよ。

・・・って　胸アツになってるけど　そのご近所さんとは全く面識がなく
ほとんどすべてが想像。

若葉マークの娘（少し前まで高校生）の運転する高級外車が
狭い道路で車庫入れに苦労し心配そうに助手席で見守る父

これだけが事実という・・・。

いや、
制服を着ていた娘と運転している娘が同一人物かどうか・・・
いやいや、
本当に父と娘かどうかも確実ではないか･･･。


詮索好き、妄想好きの隣人です。すみません。(笑)