帰宅後 娘が「今日ねー、事件があったんよ」と興奮気味に話し始めました。
事 件
「授業中 4年生の子がトイレの個室で鍵を閉めて一人で泣いていた」
えぇぇ~、可哀想に・・・。
よっぽど悲しいことがあったんやね。
まさか、いじめ!?
頭の中でそんな考えがグルグル。
「何でそんなことになったん!? それで どうなったん!?」
母、思いっきり食いつきました。
詳細は・・・・
トイレに入った4年生、
個室内についている手すりに ちょっと登ってみようかしら・・・と思いついた。
鍵は閉めているので誰にも見られない、チャンス!
そして 実行。
ところが 何かの拍子に手すりと壁のすきまに足が挟まってしまい 抜けない。
これじゃ出られない!!
チャイムがなって授業が始まり トイレは自分以外誰もいない。
あいかわらず 足は抜けない。
号泣。
ということらしいです。
ずっと誰にも気づかれず たまたま授業中トイレに行った子に気付いてもらえ
その子のクラスの先生、校長先生、教頭先生、主任の先生 オールキャストで
救出を試みるも難航。
結局 手すりをはずして 一件落着。
だそうです。
いや~4年生でも こういうことがまだあるんですね。
うーん、うちの娘もやりかねん。
この機会によく言い聞かせておかねば。
ま、でも いじめでなくて よかった。(ホッ)