先日 制服屋に電話したところ 補正はもう入学式には間に合わないと言われ断念。
「しばらくは袖を内側に折って軽く縫い付けてしのいでください」とアドバイスをもらう。
そうするつもりだったのだが 縫う前に ふと思って 私が試着してみる。
娘より10cm大きな私でさえ ブカブカ・・・。
こんな大柄な大人が着ても 幼子が「パパの背広こっそり着たよ」状態って 何さ。
誰のためのサイズさ? レスラー用?
このサイズ やっぱり無理!!
というわけで 勇気を出して再度 制服屋に電話してみた。
今日、電話に出た人は親身になってくれた。
娘の身長、体型を確認し そのサイズを注文するというのは
やはりオカシイと感じてくれたみたい。
一旦あきらめていたので タグも既に外し捨ててしまっていたけれど
交換に応じてくれた。
一つ小さいサイズの在庫を他店に確認して 至急取り寄せてくれたおかげで
電話から2時間後には もう手にできた。
感謝、感謝だ。
品物を取りに行ったときに その人は店にいなくて 直接会ってお礼を言えなかったのが残念。
1つ下のサイズでもまだ大きいけど でも このくらいなら新一年生だとあるよね~という
許容範囲内。 よかった、間に合って。
入学式は明日。
最終的には私が決断したとはいえ しかし、「みなさん結構余裕を見て大きめにされてますよ」とか
「大丈夫だと思いますよ」とか・・・あの時の店員さん、恨むぜ。
あの時 注文したそのサイズのみ試着用現物がなかったんだよねー。あれが痛かったな。
まぁ、実際に着てないとはいえしかし 娘本人を見てるのだから
このサイズは大きすぎる・・とわかって欲しかったかな。
繁忙期だったのでたまたまどっかから派遣された不慣れな店員さんだったのだろうか・・・。
まぁ、とにかく間に合ったのでいいけど。
ベストもジャケットと同じサイズなので本当はそっちも交換してほしかったけど
さすがに、そこまでは言えなかった・・・。ま、ベストは肩~袖がないので ガポガポが目立たないし
それにどうせ上着の下だしね。
さ、娘はOK。
さて、私は何を着ようか・・・・。