もめん亭の部屋

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辻井伸行さん優勝!! 日本人として史上初の快挙!!

2010-02-13 02:30:48 | Weblog

 2009年06月07日 

  名門ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール 
   (テキサス州フォート・ワース)
  史上初となる日本人優勝者が誕生した。
  アジア勢としても初の快挙だ。

 ※予選
  ● 書類審査:総勢225名が応募。
    151名(37カ国・地域)が通過 

  ● 地方予選4カ国5都市
(上海、サンクト・ペテルブルク、ルガーノ、フォート・ワース、ニューヨーク)
  40分ずつのソロ・リサイタル
  上位29名が本選に進出 

 ※以下本選(テキサス州・フォートワース)
 ★ 本予選 5月22日〜26日 
    55分ずつのソロ・リサイタル
    上位12名がセミ・ファイナルに進出
 ★ セミ・ファイナル=準決勝 5月28日〜31日 
   60分のソロ・リサイタル(現代曲含む)と
  タカーチ弦楽四重奏団とピアノ五重奏曲1曲
   上位6名がファイナルに進出




この辺りの室内楽との音合わせの
情景の様の…時からTVを見始めました。

本番の演奏前の時点では
間のタイミングをかなり心配しての共演


でも・それは余計な心配であった事が、すぐに証明されました。

彼の聴覚の素晴らしさは・・・
見えている人の「目」でとる間の感覚を
想像以上に越えたもので

奇跡と言う言葉がふさわしい
最高の演奏だったと・・・絶賛されました。



 ★ ファイナル=決勝 6月3日〜7日 
   55分のソロ・リサイタルと、
  ジェイムズ・コンロン指揮フォート・ワース交響楽団と
  協奏曲2曲の共演を行う。
 (彼はベートーベンの世界と自分を重ね合わせ見事な演奏を披露)


辻井伸行(20歳)・ブルガリア1名・イタリア1名・中国2名・韓国1名の6名が参加した決勝。

表彰式で最後に「ノブユキ・ツジイ」がコールされると
会場に大きな拍手と歓声が沸き起こった。

このドキュメントを見て「良かった!」

耳で音符を吸収し、独自の感性で弾きこなす素晴らしさ。
天性の才能の「ピアノ」…生で聞いてみたいと思いました。





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