ここの担々麺、結構気にいってます。
水はキレイ!国王に若水を献上した水として知られている。何年かぶりに復活したこの行事
は、毎年12月に辺戸の大川と、ここで行われているが、私は辺戸には行った事はあるが
ここには行った事がない。(地元だのに)
この泉は1000年余の歴史を有すると言われ、沢岻発祥の頃から地域住民に重宝され、子供が産まれた時には産水を授かった由緒ある泉です。
琉球王朝の頃は、風水の方位が「亥の吉方」で水質も良いので、正月の朝、国王の長寿・繁栄を祈願し「若水」を献上された名泉として広く知られています。
当時、泉の前は石畳が敷かれ、浦添・中城・読谷方面より那覇・泊港へ唐船を迎える商いの道として利用され、人々は泉のほとりで一休みし、のどを潤し語り合った場所でもあります。
1731年に書かれた「琉球国由来記」によれば、澤岻樋川は首里城周辺の吉方(恵方)にあたる湧き水のひとつとして、国王に若水を献上した水としても知られています。120年ぶり(平成10年)に復活したこの行事は、毎年12月に国頭村辺戸の大川と浦添市の澤岻樋川にて実際に行われます。平成25年は、12月22日午後2時予定(時間は前後する場合があります)。
澤岻樋川は“ウトゥーシガー”とされています。崖下の岩とクチャの間から湧いた水が自然の洞窟の中に溜まり、濁りのない豊かな水量が特徴の湧き水です。ウナギやモズクガニの目撃情報もあるのだとか。※ウトゥーシ(御通し):神の居所が険しかったり遠い場合に、一般的に設けられる遥拝所のこと