新一生青年が!

日常の日記です。

ウフンミウタキ

2020-12-31 17:20:44 | 日記

                         

 

 

                         

 

 

                         

 

 

                         

 

 

                         

 

 

                         

『琉球国由来記』(1713年編集)に記載されている大嶽(神名、真南風ノアナ真コチアナ真シラゴノ御イベ)に相当するものと思われる。いまではウフンミウタキや内間集落の前にあることから、メーヌウタキと呼ばれている。

かつて、そこは神女の就任式が行われた御嶽で、そこで神女に神の名が授けられるということで、ウナージキヌウタキとも呼ばれた。

一帯は御嶽林が繁茂しており、広場の手前側(南側)に南東に向けて珊瑚石灰岩の切石の上に上部を丸く加工した二枚の屋根石を載せた祠が設けられている。祠の内法は、間口約77センチ、奥行約84センチを測る。付近からは近世の陶磁器が採集されている。

 

    今年の後半は戦跡等を見て回りました。ボチボチとアップしますので見て下さい。来年も引き続き北から南と行く予定です。

    コロナの関係上、人混みを避けての生活を基本としていて、私の生活スタイルは出掛けても殆んど人と接触する事はない。

    しかし時々、危険な所(足元)へ行った時は、もし何かあったら・・どうしようと思う時がある。

    2回くらい転倒したが、軽傷で済んだから良かったものの体力や、バランスや、敏捷性等は確実に落ちてきている事を痛感した。

    今日も明日も静かに過ごそう!テレビはあまり見ないので部屋の掃除と、来年のプランを立てよう!

 

 

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若南原の石橋

2020-12-31 13:20:34 | 日記

              

 

 

 

              

 

 

 

              

石橋横に設置されてた説明板によると・・・

≪若南原一帯は、かつて若南川により新垣集落と耕作地帯が分断されており生活を営むうえで大変不便でした。その不便さを解消する為に新垣地域の人たちは若南川に橋を造りました。
 
この地点より上流の方には川に大きな平たい石を両岸にかけた簡易な橋が造られていましたが、川幅が広がり端は川の中に落ちていたため、歴史の道の整備工事の際、新しく橋が造られました。また、下流の方には2基のアーチ形の石橋がありましたが、1基は車道整備工事のため平10年に取り壊されてしまいました。
 
現在、下流に1基だけ残されている石橋は、中城村内で唯一残っているアーチ形の石橋で、歴史的見地からも貴重な石橋であることから、中城村の文化財(有形文化財)に指定されています。
 
現在、ここに架けられているアーチ式の石橋は歴史の道の整備に伴い新しく造った橋で、下流の石橋を参考に造られたものです。以前は、この地点には、橋はなく、川の中に大きな石を置き、川を渡っていたようです。≫
とありました。

                                                                           

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大城のイリヌカ-

2020-12-31 12:01:39 | 日記

                  

 

 

 

                  

 

 

 

                  

                           気をつけて見ていないと通り過ぎる!

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