ヒマワリ(向日葵)はキク科の一年草。原産地は北アメリカ。高さ2mくらいまで生長し、かなり大きな黄色の花を咲かせる。ヒマワリは夏の季語。花言葉は「あなただけを見つめている」など。名前の由来は、太陽の動きにつれて、その方向を追うように花が回るといわれたことから。ただし、この動きは生長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけだそうです。
完全に開いた花は基本的に東(蔵王温泉)を向いたままほとんど動かない。なお、これは茎頂に一つだけ花をつける品種が遮るもののない日光を受けた場合のことであり、多数の花をつけるものや日光を遮るものがある場所では必ずしもこうはならないそうです。蔵王温泉から車で10分弱のここ小倉地区に咲くヒマワリは夏の季語ですがコスモス(秋桜)も一緒に咲いています。
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