ぽれぽれ百綴り

犬好きおばさんのんびり雑記。

食べすぎしゃべりすぎ

2019-04-11 15:30:06 | 外出&食い意地
3月始め、
イタリアンならここがいちばん好き、
ってくらい大好きなお店『クイントカント』に行ったので、その備忘録。


(ここが入り口、楽しみすぎて毎回ドキドキです)


(カトラリーも素敵でしょ)

いただいたメニューからお料理の名前を転記してみましたが、
それだけ聞いてもどんなお料理かさっぱりわからないのがミソ。


(竹炭のビニエ フォアグラとレモンのマルメッターラ)

食べられるのは黒いシュー。
レモンの効いたフォアグラのクリームが詰まってます。
何個でもいけるやつ。


(上:鰆のセミクルード アスパラとタンポポのインサラータ、
左:セロリのクレマ、
右:トルテッローニ 蟹のリピエノ)


(左:ファッツォレットロマーノ、
右:仔羊のストゥファートとマッコディファーベ、
下:スパゲッティ サルサ ポモドーロ)

シメはトマトソースのパスタ、これも定番。
30、60、90グラムからお好きな量が選べるのですが、
いまだ90を頼んだことがありません。
もっと若い時にこのお店ができていたら、余裕で挑戦しましたのに。
私も寄る年波には勝てないのです。


(ゼッポレのプロポスタ)

ゼッポレはイタリアの揚げ菓子、プロポスタはプロポーズの意味。
チョコの揚げ菓子がイチゴのジェラートに求婚したってとこかな。
キャラメルソースや紅茶のメレンゲとムースが祝福しています。
ハーブやスパイスも色々。
ひと皿だけでもこの凝りようです。

すべてのお料理がこんな感じで凝りまくりなので、
私、イタリアンは作るのも好きですが何の参考にもなりません

チャレンジする気すら起きないよ。


最後は小さなチョコ菓子とコーヒーをいただきました。

友人と3人で3時間以上、食べて話して大いに盛り上がりました。

お料理の美味しさもさることながら、
このお店はスタッフのみなさんのつかず離れずの距離の取り方が、
ほんとに気持ち良いのです。

何もかも大好き。


(いつもサービス時に丁寧に説明くださり、
その日のメニューの一覧もいただけるので、
こうやってブログにも書けるわけです)

一度夜も来てみたいと思うものの、敷居が高くて、
といいますか、
お値段が高くてとても無理です。

お酒を飲めない私だけならともかく、
お料理に合わせてワインを楽しむシロクマ相方なんか誘ったりしたら、
それこそ地獄を見るに違いありません

月替りのランチを年に何度か楽しむのが、
私にできる精一杯のぜいたくですね。


その後、阪急百貨店へ移動してブルガリのカフェでおしゃべりの続き。


(ローズヒップティーベースのハーブティー。
チョコはオーダーした友人からもらったもの。かじりかけもご愛嬌)

われながら、どんなけしゃべる女たちだ。笑


ご覧いただきありがとうございました。

運命ですよ。独身なら。

2019-04-08 00:15:15 | 外出&食い意地
週イチで通っているクリニックに向かう道に、
大変な人気を誇るお菓子屋さんがあります。

マモンエフィーユ』という店名で、母と娘って意味だそうです。



(駅からも離れた住宅街にあるお店。写真は午後に撮ったから人影もなし)


選りすぐりの材料を使って丁寧に作られたお菓子はどれも美味しいのですけれど、
大行列のみなさまが目指すスイーツはただひとつ、
フレンチビスキュイ』なるクッキーです。

店舗を持たない時代はデパートの催事などで登場するスタイルだったみたいで、
あっという間に商品完売してしまう伝説のお店だったとか。

全然知らずにちょくちょくチマチマ買っていたのですが、
(御影価格だからしょっちゅうとか、たくさんは無理)
店舗の存在が知られてからは開店前から行列がすごくて寄りつけなくなりました。

大人気クッキーが売り切れた時点で行列はなくなります。
この日、店外に行列が見えなかったから入ってみると、
店内に十数人の短い行列。

今日はこの列の終わりがクッキーの終わりなのかな、
とスタッフの方に聞いてみたならば、
「本日はまだございます」って。

並んでみようではありませんか。

行列ができてからのシステムを知らなかったのでスタッフさんに教えてもらいました。
ついでに「◯◯はもう置いてないの?」とか、
お気に入りのスイーツについて聞いてみたり。

私の前にはスイーツともこのエリアともご縁のなさそうな、
私と同年代の作業着を着た無骨な男性が。

装いでいうなら、
私だってこのエリアに縁遠いのですけどね。

私たちのやりとりを見てか、
「私は初めてなんですが、ここ、そんなに美味しいんですか?」と話しかけてきました。

聞けば、姫路にお住まいで、
出張で三宮に行くことになったと奥さまにおっしゃったところ、
「このお店でこれと他に何か買ってきて!」
と、カラーコピーを手渡されたとか。

お店の伝説、私のオススメなどを教えて差しあげました。

お店は阪急御影駅が最寄りですが、
三宮から大阪方面へいくつか離れた小さな各停の駅です。
姫路からだと出張先からさらに足を延ばすことになる。

「わざわざこんな不便なところまで?
奥さま思いでいらっしゃるんですね」

「うちのカミさん、怖いんです。
稼ぎもいいから主張もしっかりするんですわ」

看護師のご令室は彼に負けないくらい収入があるらしい。
しっかり働き、しっかりものも言う。
それは素晴らしいこと。

行列が進み、ショーケースのお菓子と値札が目につく距離になりました。

「うっわ!たっかっ!なんですかこれ!」

「うーん、御影価格なんでしょうね。
このあたりって高級住宅地でセレブリティがお住まいみたいですから」

「近所に住んでいて、歩いて来られるあなただってセレブでしょ?」

「いやいやいや。
全身ユニクロの私がそんなわけないですやん。
それに私が住んでいるのはもっと下のほう、
JRと阪神の間にあるご庶民エリアの賃貸マンションですよ」

西宮から芦屋、神戸にかけては、
海と六甲山の山並みに南北を挟まれた、
東西に細長い土地に街が発展しておりまして。
山側(北)から阪急線、JR線、阪神線と三本の鉄道がほぼ平行して走っています。

あくまでここに越して来た私の印象ですが、
住吉・御影に関しては、
JRより北側くらいから阪急線を越えて海の見えるあたりまで登ったくらいまでが、
いわゆる格式ある高級住宅地。
そのエリアより山側(北)に行くと昭和から平成になって開発された振興住宅地、
海側(南)に下がるとご庶民度が増す感じ。
高級住宅地には映画のロケにも使われるような、
門構えもすごいお屋敷がいくつもあったりします。

私が下手な説明をするよりも、
わかりやすい記事を見つけましたよ。

ここに越して来たときは、
関西の高級住宅地筆頭は芦屋と思い込んでいたもので、
(関西の田舎の庶民にありがちな思い込み)
海を見ようと山側に向かってランニングしては、
(奈良県出身だから海が珍しい。
あと、なんとかと煙は高いところに登るその典型)

お城ですか!じいやが出てくるんですか!
っていうような豪邸を目の当たりしにて驚いたものです。


大幅に逸れた話を戻しましょう。


控えめにひとつひとつ選ぶその男性の横で、
私たちの前の上品なご婦人がカゴをいくつも抱えて、
これでもかと大人買いしています。

「セレブや」、ぼそりと男性。

「間違いありません」、ぽつりと私。


「お持たせにたくさんいるだけですよ」

ご婦人は笑いながら答えてくださいました。

いや、ここのお菓子を山盛り購入するような、
そんなおつきあいがあるってあたりがもうセレブリティ。
生活レベルの差を感じます。

やっと自分たちのお会計の順番になりました。
まず男性が済ませて、私に挨拶をしてくださり、
お店を出てゆかれました。

いいひとだなあ。
きっと奥さまに喜んでもらえることでしょう。

私もチマチマしたお買い物を済ませました。


(上:私のお買い物3点。赤の効いた缶がかわいいですよね。
下:クッキーは習いごとに持っていき、おやつにいただきました。ふつうに美味しい)



ついでにスーパーに寄って帰りましょう。


と、
しばらく歩くと、

「あれ?」

信号待ちをしている先ほどの男性を発見。

「また会いましたね」

阪急御影駅に向かわれたと思っていたら、そうじゃなかったみたい。


途中までご一緒して、

「お気をつけて」とまたお別れ。


スーパーでお買い物をしていると、

「えっ!?」

「えー!?」

またその男性が!

JR住吉駅に向かうのに、
スーパーを通り抜けしようとして私を見つけたもよう。


「もう、お昼ごはんでもご一緒しませんか?」

「そうですね。いい時間ですもんね」


来た道を戻ることになるのですが、
一度行ってみたかった中華料理屋さん『四川』に向かいました。

ランチの時間帯はいつもお店の外までお客さまで一杯です。
ご近所ですのに、
何分シロクマ相方は食事で並ぶことや予約することを嫌うので、
行ったことがなかったのですよね。


(おトクなランチセット。私の主菜は海老の炒めもの)

これは人気なわけです。
美味しいうえにひとり分とは思えないほどボリューミー!

取り皿もいただけたので、
見知らぬ男性とシェアしましたよ。笑
彼が選んだこのお店の名物、スパイシーな四川麻婆豆腐もしっかりいただきました。美味。

ふたりともよく食べ、
お仕事や配偶者のことなどよく話しました。

名前も聞かず。

ずっと行きたかったお店にも行けたし、
美味しいお料理を食べて、
とても楽しい時間を過ごせました。

お互い独身だったら運命を感じるところでしたね。


ご覧いただきありがとうございました。

賀名生(あのう)梅林

2019-03-31 11:11:29 | 外出&食い意地
桜の開花と新元号の話題で世間が落ち着きをなくしているこの時期に、
当ブログでは梅のお花見の話題です。

今月上旬、シロクマ相方と母を誘って、
賀名生梅林に梅を見に行ってきました。

「賀名生」と書いて「あのう」、読めませんよね。

昔の西吉野村、いまの五條市にそれはあります。


(一面の梅、梅、梅!お天気にも恵まれました)

2万本もの梅が植えられているそうです。
ふもとから頂上に向かって順に咲いていくから、ひと月間も楽しめる。
吉野の桜と一緒ですね。

ほのかに淡く柔らかい香りが漂っていました。

そう、梅は香りが良いですよね。
ジャスミンやクチナシに似ているけど、もっと優しい。
冷たい空気に漂う香りには気品を感じます。

あと、同じお花見でも桜と違って、
時期が寒いですし、なんせ地味だから、ひとも少ないのも良い。

シロクマ相方は「同じお花見ならこっちの方がいい」って。

以前は車に乗ったままぐるりと周遊できたのですが、
山崩れで車幅が狭くなった箇所があり、
ひとと車の往来が混在すると危険だからと車両進入禁止に。

下車して徒歩観光となりました。


(八重咲きのしだれ梅。この子は被写体として大人気でした)

結構な急斜面で4キロもあるのでは高齢の母には無理。
様子を見て途中で引き返しましょうか。

地元の方々が販売していらっしゃる山菜や自家製の加工品を見てまわるのも楽しい。


(軽トラの荷台に梅干しやらふきのとう味噌やらが満載!)


(こちらはご自宅倉庫を利用して。
絶景が楽しめるソファー席もありますよ!)

つるし柿、ふきのとう味噌、こんにゃく、草もち、
シロクマ相方や母にあきれられるくらい、
たくさんお買い物をしてしまいました。

おばちゃんたちとお話しするのがまた、楽しいのですよね。


(養蜂の巣箱がある!)

ミツバチたちがぶんぶん元気に働いておりました。
梅の花のハチミツ、香り高くて美味しそうですね。

たぶん全行程の半分も行かなかったと思うのですが、
ビューポイントを見つけたり、いろんな梅の香りを嗅いだり、買い物したり、十分楽しみました。


帰りにリバーサイドホテル とやらの『温泉 金剛の湯』に寄りました。
さっぱりした後はレストランでランチを。


(これで千円って!?値段間違えてないのか?)

昨年12月に継ぐプチ観光。
今回も母に好評だったので、
また彼女を連れ出して3人でどこか近場へ出かけようと思います。


(もちろんシロさんのお墓まいりも忘れません。
ヤブツバキと、菜の花に見えるのはチンゲンサイ)

新元号はいよいよ明日、発表ですね。
平成の時と違って単純に晴れやかな気持ちでそれを待てるのもいいものです。
毎年この時期の話題の中心、
桜の見頃や新入生・新入社員さんのニュースとあいまって、
今年は一段とわくわくな4月1日になりますね。


ご覧いただきありがとうございました。

未だ天命を知らず

2019-03-22 16:00:29 | 外出&食い意地
東京から帰ってきております。

先日、誕生日を迎え、ついに大台に乗りました。

ご自分の人生のマイルストーンに関して、
孔子先生が言葉を残していらっしゃいますが、
私の場合、いまだ迷いまくって、
残りの人生、何をやっていいかもサッパリわかりませんよ。

まあ十五の志学の記憶もありませんから、
順を追ってもないのだから、当然といえば当然の結果ですね。

この言葉を知った頃は人並みに難しいお年頃だったので、
彼が七十歳で到達したという『従心』の境地に、
おのれも早く達したいと心底願ったものです。

が!
人生100年時代とはいえ、百歳まで生きても私の場合、無理!
絶対無理って言い切れる!
と、しみじみ悟りました。

ゆるゆると煩悩まみれで生きてゆく所存です。

当日は、
シロクマ相方が近所のお寿司屋さんでご馳走してくれました。


(住宅街に佇む『鮨とびこめ』さん)

シロクマ相方同席のため写真はナシ。

こちらのお店はリーズナボーでとても美味しい。
地元のお客さまでいつもにぎわっていて、
みなさんぶらりと歩いて来られる感じ。
気さくな格好で入れて、美味しいものがいただけるありがたい存在です。


帰りに御影クラッセでケーキも買ってもらいました。


(私しか食べないからひとつだけ)

ケーキをひとつだけなんて、
なんだか恥ずかしくてひとり暮らしをしていた時でさえ買えなかったなあ。

加齢でできるようになることもあるのは良きことかな。


いままで感謝するとともに、
これからも、
つましくも幸せに暮らせますように。



ご覧いただきありがとうございました。

おひとりさまランチと榎戸さん

2019-03-17 11:00:46 | 外出&食い意地
セミナー好きなもので昨日も足を運びました。

人生100年時代のマネープラン』ですって。

人気ファイナンシャルプランナー、山中伸枝先生のお話を楽しみに会場へ向かいました。


(今回はホテル宴会場。コーヒーやジュースがいただけました)

早くに着いたから前の方に着席いたしました。

ふたつ前のお席のご婦人がやけに仕立ての良いスーツを着てらっしゃるなあ、
と感心しておりましたならば、
それがスタンバイ中の山中先生でした。

でね、サイトには何も書かれていなかったのですけれど、
司会がフリーアナウンサーの榎戸教子さんだったのです。

距離が近い!

私は彼女の落ち着いた美声と目ヂカラある美貌、
ニュースで見せる『うまいことまとめる力』の大ファンでして、
このサプライズに狂喜乱舞いたしました。

セミナーは2部構成で途中に休憩を挟みました。

榎戸さんは司会席で着座なさってます。
拝見したところ、
次の準備とか、お仕事に夢中ってふうでもない。

いまだ!

いまこそ、関西のおばちゃんの底力を見せるときだ!

話しかけちゃいましたよ。


榎戸さんはご起立くださり、
あの美声と美貌でにこやかにご挨拶くださいました。

お顔がちっちゃい!

ナマ目ヂカラ半端ない!

ひとり産んだとは思えない細さ!

私の方が5人くらい産み落としてそうな勢いですよ。

毎日、朝食の準備をしながら榎戸さんがキャスターを務めるニュースを楽しみにしていた件、

無事のご出産、おめでとうございますの件、

産休育休に入られてから復帰を心待ちにしていた件、

シロクマ相方が
夜10時のニュースのメインキャスターが辞められるから、榎戸さんはそこに入られるのではないか』
と予測していた件、

それが大当たりしてふたりで喜んでいますの件、

もりもり話してしまった関西のおばちゃん。

(途中、お仕事のお手を止めて大丈夫か確認しております)

榎戸さんはとても喜んでくださって(と信じたい)

10時の枠に入ることになった経緯ですとか、

初日は4月1日だから元号の話題一色になるでしょうね、とか、

深セン5日間の出張リポートを楽しみにしていてください、とか、

あの美声と美貌で(しつこい?)
爽やかな笑顔でもってたくさんお話をしてくださいました。

関西のおばちゃん冥利につきるってもんですよ

そんなんしてるのん、私だけですわ。笑

小さいお子さんを抱えて夜のニュース枠をお務めするなんて大変すぎる。
ご健勝とますますのご活躍を心よりお祈りします。(年賀状か?)


セミナーは1部の山中先生のお話はさすがにこなれてとてもわかりやすく、
2部の証券会社のえらい人(たぶん)の話は豊富な情報と経験談から熱意がよく伝わり、
どちらもとてもタメになりました。

帰り際に山中先生に何気に直接ご挨拶できたのもうれしかったです。
著書も複数ご出版の人気の先生だから、
雲の上っぽいイメージでしたので。

関西のおばちゃんだから出来たのか?


帰路、JR芦屋駅で途中下車し、
人気店の美味しいお菓子やおかずを買い出しに。

ふだんはそんなことはしないのですが、
ほら、榎戸さんとお話できて、山中先生にもご挨拶できて、
完全に舞い上がっておりましたから。


以前、時々通っていた『ジラソーレ』さんの前を通ると、
お手頃価格なパスタランチの看板が出ていたので、
お昼もずいぶん過ぎたことだし、
こちらでひとりでいただくことにしました。


(上:グリーンサラダ、パルマの生ハム、アンチョビトマトのブルスケッタ。
下:シチリア風スパイシーなボロネーゼのパスタ)

こちらのシェフは何冊かお料理関連本を出していらして、
私は偶然図書館で借りた本が彼の著書だったことに驚いたものです。
レシピのお料理は美味しいし、
イタリア各地のパスタのエピソードも興味深かった。

スタッフの方にそのお話をすると、
シェフに伝えてくださって、

シェフともお話できました

本日誕生、
関西のおばちゃん最強伝説。

追加でカプチーノをいただくと、
お店の端っこに置いてある本が目に留まりました。


(ラテアートがハートですやん。『誕生日事典』ってなになに?)

もちろん自分の誕生日を真っ先に見るでしょうよ。



『魂の探求者』って変な宗教みたいやないですかー!?

『引きこもりがち』って当たっててウケるー!!


おひとりさまでも充実の楽しい一日でした。


ご覧いただきありがとうございました。