シロクマ相方の愛するめいっこゆうきさん(←仮名です)の滞在も折返し。
土曜日、
出張中で関西にいるS嬢も誘って、
ブランチにお寿司屋さんへ行きました。
大阪市中央卸売市場にある『えんどう』さんです。
現地集合ってことで、10時半に私がいちばんのりで到着。
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(すでに行列!いつも行列!外国の方も多いです)
続いてホテルからタクシーで乗りつけたS嬢が加わり、
最後に相方とゆうきさんが合流しました。
ここのお寿司はつかみ寿司。
にぎり寿司じゃないのです。
違いは、シャリを握るんじゃなく、ほわっとつかんでるだけ、
そこにネタがのっかってるだけ、というところ…なのかな?
明治時代に創業者さんが、
朝早くから市場で働く忙しい人々に供するため、
ちょっとでも早く、ちょっとでも新鮮なうちに、
と考えていまのスタイルになったのだとか。
ひと口大のお寿司は、
お口に入れると温かいシャリがほわわんとほぐれて、
新鮮この上ない厚めなお魚と抜群のハーモニー。
ふだんから小さめシャリが好きな私には、
ふつうのお寿司よりこっちの方が食べやすい。
百聞は一見にしかず、とにかく食べていただきたい。
なお、営業時間は午前5時から午後2時まで。
日曜はお休み。
…市場ですからね。
私たちは何時に集合できるかわからなかったから並んだけれど、
お店到着前なら電話予約もできます。
開店と同時に入れるならともかく(って朝5時ですけどね)、
そうした方がいいと思います。
この日は入店するのに1時間くらい待ちました。
さあ食べるぞ!
ほとんどのお客さまが注文されるおまかせのお寿司はひと皿5貫。
組み合わせは季節や時間帯によっても違うらしい。
苦手なネタはあらかじめ言っておくといいです。
どのお皿もひと皿千円です。
おまかせに加えて、
私たちは赤だし、シロクマ相方はビールを注文しました。
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(一の皿。オススメはマグロ!)
ペロリと食べたら次を持ってきてもらいます。
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(二の皿。オススメはマグロ!)
ペロリと食べたらまた次です。
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(三の皿。オススメは鉄火巻き!)
ペロリと食べたらさらに次です。
が、無念。
S嬢と私はここでお腹いっぱいに。
次のお皿からは相方とゆうきさんだけ。
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(四の皿。オススメはマグロ!)
そう、こちらのお店のオススメは断然マグロ!
キトキトのマグロ、
トロみたいに濃厚なマグロ、
どれも臭みがまったくなく、甘くてとっても美味しい。
マグロ好きの方にはこたえられないんじゃないでしょうか。
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(五の皿。もちろんマグロはのってます)
写真を撮った時間をいま見て気づいたんですが、
ひと皿平均5分でたいらげてました。
創業者さんの精神が生きています!
おまかせは五の皿が最後。
まだいけそうだったらお好きなお皿をリピートするのもヨシ、
好きなのを5つ選んでにぎって(つかんで?)もらうのもヨシ、だそうですよ。
ごちそうさまでした!
シジミの赤だしも美味しかったです。
この日もフィギュアスケート観戦。
おやつは御影でいちばん美味しいと聞く『ビアンヴニュ』のパンたちです。
温かいコーヒーも持ってきました。
美味しいものを食べて大好きなフィギュアスケートを観戦する、
至福の2日間でした。
ゆうきさんは翌日早朝に、
来たときと同じように在来線と新幹線をひたすら乗り継いで、
岩手県の端っこに帰ってゆきました。
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(せまい我が家。ソファに寝袋の3泊でした。ごめんなさい)
飛行機に乗れないって…
『のだめカンタービレ』の千秋先輩だけかと思ってました。
いるんですね。
しかも身近に。
ご覧いただきありがとうございました。
土曜日、
出張中で関西にいるS嬢も誘って、
ブランチにお寿司屋さんへ行きました。
大阪市中央卸売市場にある『えんどう』さんです。
現地集合ってことで、10時半に私がいちばんのりで到着。

(すでに行列!いつも行列!外国の方も多いです)
続いてホテルからタクシーで乗りつけたS嬢が加わり、
最後に相方とゆうきさんが合流しました。
ここのお寿司はつかみ寿司。
にぎり寿司じゃないのです。
違いは、シャリを握るんじゃなく、ほわっとつかんでるだけ、
そこにネタがのっかってるだけ、というところ…なのかな?
明治時代に創業者さんが、
朝早くから市場で働く忙しい人々に供するため、
ちょっとでも早く、ちょっとでも新鮮なうちに、
と考えていまのスタイルになったのだとか。
ひと口大のお寿司は、
お口に入れると温かいシャリがほわわんとほぐれて、
新鮮この上ない厚めなお魚と抜群のハーモニー。
ふだんから小さめシャリが好きな私には、
ふつうのお寿司よりこっちの方が食べやすい。
百聞は一見にしかず、とにかく食べていただきたい。
なお、営業時間は午前5時から午後2時まで。
日曜はお休み。
…市場ですからね。
私たちは何時に集合できるかわからなかったから並んだけれど、
お店到着前なら電話予約もできます。
開店と同時に入れるならともかく(って朝5時ですけどね)、
そうした方がいいと思います。
この日は入店するのに1時間くらい待ちました。
さあ食べるぞ!
ほとんどのお客さまが注文されるおまかせのお寿司はひと皿5貫。
組み合わせは季節や時間帯によっても違うらしい。
苦手なネタはあらかじめ言っておくといいです。
どのお皿もひと皿千円です。
おまかせに加えて、
私たちは赤だし、シロクマ相方はビールを注文しました。
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(一の皿。オススメはマグロ!)
ペロリと食べたら次を持ってきてもらいます。
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(二の皿。オススメはマグロ!)
ペロリと食べたらまた次です。
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(三の皿。オススメは鉄火巻き!)
ペロリと食べたらさらに次です。
が、無念。
S嬢と私はここでお腹いっぱいに。
次のお皿からは相方とゆうきさんだけ。
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(四の皿。オススメはマグロ!)
そう、こちらのお店のオススメは断然マグロ!
キトキトのマグロ、
トロみたいに濃厚なマグロ、
どれも臭みがまったくなく、甘くてとっても美味しい。
マグロ好きの方にはこたえられないんじゃないでしょうか。
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(五の皿。もちろんマグロはのってます)
写真を撮った時間をいま見て気づいたんですが、
ひと皿平均5分でたいらげてました。
創業者さんの精神が生きています!
おまかせは五の皿が最後。
まだいけそうだったらお好きなお皿をリピートするのもヨシ、
好きなのを5つ選んでにぎって(つかんで?)もらうのもヨシ、だそうですよ。
ごちそうさまでした!
シジミの赤だしも美味しかったです。
この日もフィギュアスケート観戦。
おやつは御影でいちばん美味しいと聞く『ビアンヴニュ』のパンたちです。
温かいコーヒーも持ってきました。
美味しいものを食べて大好きなフィギュアスケートを観戦する、
至福の2日間でした。
ゆうきさんは翌日早朝に、
来たときと同じように在来線と新幹線をひたすら乗り継いで、
岩手県の端っこに帰ってゆきました。
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(せまい我が家。ソファに寝袋の3泊でした。ごめんなさい)
飛行機に乗れないって…
『のだめカンタービレ』の千秋先輩だけかと思ってました。
いるんですね。
しかも身近に。
ご覧いただきありがとうございました。