「お家」にまつわるお話

住まう家や部屋を見つける手段どして
昔は迷うことなく

「あなたの街の不動産やさん」を訪ねたものでしたが

今は　まずはネットで検索　
住所が分かれば　個人で下見・・・と


業者さんたちも
親切丁寧に　間取りはもちろんのこと
借主さん買主さん（候補）が知りたいと思う情報をupしてくださってます
ありがたいですよねぇ


そういう私も
もちろんネットで検索して決めた派です



・・・偶然にも
私がイイかもと見つけた物件と同じお家を彼がメールで送ってきて

「ココはどうですか？」・・・と　ビックリしましよぉ

エリアは広く
神奈川県ならどこでも
できれば田舎　
出来れば小さめのオウチに広めの敷地
出来れば格安の中古建て　
出来れば窓からの眺めが美しく

これだけ漠然としているにも係わらず
おんなじ「オウチ」を見つけるなんて～

もうそれだけで今のオウチに決定したわけです


私は引きこもり中でもありましたし（今もですがｗ）
引越しの当日まで一度も下見にさへ伺いませんでしたが
それでもこのオウチの事は不思議とわかっていました


説明は難しいのですがｗｗ　分かっていたのです

縁もゆかりも無い　訪れた事も一度もない見知らぬ土地が
そこに住む周りの人々が
私と私の大事な娘を受け入れてくれ
善良な人々たちに見守られながら静かに暮らせる

１０年も空いていた古ぼけた一軒屋が
私と娘が来るのを今か今かと待ちわびてくれている


もうそれだけで十分でしたから♪

ですから

引越しした翌日には　少ない荷物や家具は　あっという間に片付き

私はずーーーっと前から住んでいたようなそぶりで
窓から見える青い空と美しい風景を見ながら
美味しいコーヒーを飲んでおりましたね


引っ越して間もない頃　懐かしいです　　季節は夏





そして・・・最近




家具とか小物とかなにも買ってないので　変わったと言えば壁が赤になりました



ピアノ（キーボード）を貰い♪　嬉しい日々



夕暮れ時・・・



これでも？長年♪不動産に携わり仕事をしてきて感じたことは
重箱の隅を突っつくような方たち（良く言えば慎重？！）の方が
結局旨くゆかないんですね

壁のキズに異常なまでに目くじら立てたり
境界線の１センチがオカシイと引っ越す前から隣人とケンカしたりｗ

私の知り合いで
戸建てからマンションに買い替えをするという事で
執拗なまでに　入念に　週に３度は物件を見にゆかれ　
ああでもないこうでもないと業者さんにイチャモン？を付け

すべてクリア納得しての引越し
ところが階下の方がオカシナ住人だったようで
少しの足音にも敏感に反応し天井を突っつくんだそうですよ
これはもう滅入りますよね

（その物件１年も持たずの買われた住人が二組も引越しされてたとか・・・
私なら部屋のキズやじゅうたんの色やシミを気にする前にソコを追求しますけどね
菓子折り持って管理人室に出向けば「実はですね・・・」が間違いなく聞けたのに
部屋に固執しすぎたんでしょうか
それとも・・・
あまりに小うるさい性格に業者さんに意地悪されたのでしょうかｗ）

２０年以上不動産業をしていたら
そりゃあおもしろい話の引き出しはいっぱいありますね

玄関丸ごと水洗い♪

梅雨の合間・・・
今日は寒くなんてないはずなのに

「寒い寒い」と言いながら現れたＢＦ

ヘルメット（バイク）が濡れてて（なぜ？！）
襟足に水が垂れてきて（なぜ？！）
なにしろ寒いんだとか・・・


お昼は「ペンネ料理」のはずが

「鍋」「鍋」と騒ぐ彼のリクエストに応え

又もや暑い日の「鍋」となりました



・・・・と言っても

あるものだけの「冷蔵庫整理鍋」！　にんにくたっぷりのスープで


それよりも
今年お初の「スイカ」にご注目

画像でわかりますか？
大きいんです　重いんです

高ければ買うわけがありません

ナント！８００円ですよ・・・８００円！
（近所の親切なマートさん・・・届けて下さいます）


正直　味なんて期待していなかったんだけれど
これがまた大当たりの甘さではありませんか

私は鍋はそっちのけで
この大きなスイカの半分を食べつくしました
（これで半分は冷蔵庫に入るし）



寒い寒いから
お鍋を食べ終えたら
暑い暑い～

それでは・・・という事で

水遊び？♪してもらいました

玄関丸ごと水洗いです
戸建ての醍醐味でしょうか？！




なにしろウチは
娘っこが
土足で入ってくるものだから
汚いんです（自覚あり！）

マットの汚れを見れば分かりますね
毎日洗って　乾かして～～（梅雨時は特に大変です）





玄関周り　お掃除　完了