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TVのニュースで、面白いイベントを紹介していた♪
気になったので早速検索♪(笑)
皆さんなら、どのカメを応援しますか?
【内容の詳細】
絶滅の危機に瀕している世界最大のウミガメ「オサガメ」が、
中米コスタリカ西岸からガラパゴス諸島までの約1000キロを
泳ぐ様子を自動車レースのようにネット上で実況中継することで、
保護意識を高めてもらおうという「グレート・タートル・レース」。
アメリカの環境保護団体とコスタリカ政府による主催。
選手となる11匹のカメにそれぞれ小型発信器をつけ人工衛星で追跡し、
コスタリカ西岸での産卵後、そのカメたちの主なえさ場となっている
ガラパゴス諸島の南部まで、約2週間の長旅をネットで中継する。
名前とE-mailを登録することで応援するカメの状況が通知されるとか。
興味を持たれた方は、紹介している同サイトへ♪
http://www.greatturtlerace.com/
(上部掲載のバナーもリンクしています)
仙台の桜も満開になりました♪
私が参加を恒例としている『某・お花見』宴会は、
今年は建物の中での貸切開催でした(笑)
『花より団子』とは言え、まったく桜が無いのも・・・・・
ということで、窓の外の木には『桜の造花』を飾り付け(爆)
室内にも主催側の某役員のご好意で、桜の花が綺麗に咲いている枝を、
その方の家の庭から切り出して飾り付けて下さいました♪
(それが、上の写真です♪)
宴会は、着席でのフレンチコース料理で舌鼓♪
お酒も、余興も、おまけに空調も申し分無し♪(大爆)
さて『窓の外の木』の造花の方は、来週後半まで、
このままになっている予定なので、このレストランで
食事をされる方は、チョットお徳♪(笑)
『仙台の初売り』でのコメントで、こころさんから頂いた質問の
『豪華景品』の具体例に関して、ブログ記事の追加掲載です。
(上の初売り風景の写真提供は『仙台市観光交流課』です)
直前で掲載した記事の写真は、仙台の老舗のお茶やさんの一つで、
『仙台市の観光交流課』がネット上に公式掲示している写真にも、
私が撮影した処と同じお店の写真(下)がありました。
(写真提供:仙台市観光交流課)
↓ そのお茶やさんが元旦の新聞に載せた初売り広告が下の写真 ↓
こういう老舗お茶やさんに共通している『豪華景品』は『茶箱』。
お茶を保存するための箱にふさわしく、湿気をよせつけないため
食品や衣類の保存に適しているとのことで、初売りで行列に並ぶ
根強いファンが多いらしいのですが、その『茶箱』の中にも実は
満杯になるほどの多量の景品が入れられているとのこと。
毎年、開店24時間以上前から並び始めるそうで、熱し易くても
冷め易い仙台市民が、翌年にも並ぶのを止めないということは
そのお店が毎年きちんと『豪華』な『景品』を準備しているものと
思われます。
【参照サイト】→ 『仙台初売りドット混む』
(趣旨が趣旨のサイトだけに何時まで見られるかの保証は無し!)
ちなみに、私が無理やり付き合わされた家族の初売り成果は、
地元百貨店のオ●ワード系女性用ブランドの福袋(限定20個)を
1個 10,000円で手に入れる等、数ヶ所を早廻りして合計5個
の収穫で、中には現行商品で 80,000円以上のモノが入った袋も
あったヨと喜んでおりました(笑)
私だったら 80,000円を出しても欲しい商品だけを買った方が
良いと思うけど・・・(以下自粛 (;^_^A アセアセ
普通、初売り情報の収集法としては、大晦日と元旦の新聞と
その折込チラシを分析・研究することだそうです(笑)
地元の方々には、並ぶお店を決めてもいる人も多いそうです。
また仙台に限ったことではないでしょうが、何も買わなくても
「先着何名様に●●●●を進呈」
と、何かを貰えるお店というのも結構あり、毎年定番モノを
提供しているお店に並び、それを楽しみにしている人もいるとか。
しかし遠方から仙台にいらして下さり、前日や前々日から行列する
方も、宿泊用のホテルを確保しているのか気になる・・・(笑)
江戸時代から続けられている仙台恒例の風物詩です。
仙台商人の心意気が『豪華景品』という形に表れています。
その豪華さに、公正取引委員会から禁止警告を受けた
歴史すらありましたが、江戸時代から受け継がれてきた
行事ということで、結局は特例で認められているほどです。
今年もTVのインタビューでは、金沢等からのご家族が
ホテルに宿泊しながら元旦から行列したけど、鼻息も荒く
「また来年も来ます!」
と、力強く答えられていた映像が流されていました。
が、いくら豪華といっても、交通費や宿泊代を出しても
いらっしゃりたくなる気持ちは、地元民として嬉しいけど
理解できないっス・・・(苦笑)
しかし今年の初売りに限っては、家族からの強い要請で
私も駆り出され、am5:30頃から一緒に並ばされました(笑)
(上の写真はその時に撮影してきたものです)
せっかく街に出たので、私も衝動的に携帯の機種変更を
してしまいましたら、思わぬ景品が♪
『初売り』、結構良いかも♪(大爆)
しかし元旦の夜から朝まで映画を観ながら、ネツト徘徊も
して睡眠しないままに外出してしまい、某・初体験にも
思わぬ笑い話が付いちゃいました。
その話は『HPの日記』の方で♪
今年も始まりました。
毎年12月12日に開幕し、12月31日の大晦日まで
点灯する、『杜の都・仙台』のイルミネーションです。
観光で県外からいらっしゃる方も激増します。
昨年は20周年を記念し、100万個の電球が飾られましたが
今年は70万個だとのこと。
毎正時の1分前に全部消灯し、毎正時に再点灯するという
『スターライト・ウインク』などと洒落た小業(こわざ)も
あります。
しかし、このイベント中は交通渋滞がヒドくなり、地元の
企業活動でマイナスの影響を受けてしまう方々には、少々
不評であることも事実(苦笑)
ますます多方面から喜ばれるような開催方法等のアイデアが
形になって欲しいイベントだと思うのですが・・・
例年8月15日に行なわれていますが、
今年の実施日は変則で8月17日でした。
これは松島にある「五太堂」「日吉山王神社」
「三聖堂」の三ヶ所の御開帳が三十三年に一度
行なわれているそうですが、今年(平成18年)は、
まさにその年にあたったそうです。
その三十三年ぶりの祭典が、8月18~20日の
三日間行なわれたので「松島灯篭流し花火大会」の
実施日が8月17日に変更されたのだそうです。
この「松島灯篭流し花火大会」、松島湾内に設置された
打ち上げ台から打ち上げられるので、湾内に漕ぎ出した
船から観ると、とても綺麗♪
で、今年は屋形船からの花火見物と洒落てみました。
ところが今年は濃霧のため、高い打ち上げ花火は、
あまり観えなかったらしい・・・
「らしい」というのは、船内の宴会に没頭していたため
花火を観ていなかったからです(爆)
でも、乗った船が海上保安庁の規制線の直前に陣取ってくれた
おかげで、低い花火は窓からも良~く観えていました♪
霧と潮風の湿っぽい風も、船のエアコンで一応クリア。
閉塞感が少々もったいなかったというところ。
規制線の海上保安庁の船は、注意を呼びかける
電光掲示板を周囲の船に掲示するため、ゆっくりと
クルクル回っているのですが、そういう写真を
見ることって、あまり無いでしょ?
写真はそんな海上保安庁の船の電光掲示板です♪(笑)
(日記と掲示板に掲載した文章を編集し掲載しました)